ゼレンシキー宇大統領、露軍ミサイル攻撃による軍第110旅団指揮官の死亡を認める
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、南部ドニプロペトロウシク州フリャイポレへのロシア軍のミサイル攻撃により、旅団指揮官の死亡を含め、軍人に死傷者が出ていると発言した。
2025年7月2日
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、南部ドニプロペトロウシク州フリャイポレへのロシア軍のミサイル攻撃により、旅団指揮官の死亡を含め、軍人に死傷者が出ていると発言した。
2025年7月1日
ウクライナ保安庁(SBU)は1日、ロシア領イジェフスクに位置する防空システム「トール」「オサー」や無人機を生産する工場「クーポル」を長射程無人機で攻撃した。ウクライナ領から同工場までの距離は1300キロメートル強。
ウクライナ国防省情報総局は1日、同国南部一時的被占領下クリミアで情報総局特殊部隊が無人航空機「UJ26 ボベル」を使って防空システム、レーダー、戦闘機「Su30」を攻撃したと報告した。
ウクライナ国防省情報総局は1日、同国南部一時的被占領下クリミアで情報総局特殊部隊が無人航空機「UJ26 ボベル」を使って防空システム、レーダー、戦闘機「Su30」を攻撃したと報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6月30日夜から7月1日朝にかけて同国に対して52機の自爆型などの無人機を発射した。
2025年6月30日
ウクライナ軍参謀本部は30日、ウクライナ防衛戦力が北スロボダ方面にてロシア軍の進軍を止めた上で、反攻実施の準備を行なっていると伝えた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日夜から30日朝にかけて自爆型などの無人機107機を同国に向けて発射した。この内ウクライナ防空は、64機を撃墜。また他10機も目標に到達しなかった。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日から30日にかけての夜間、同国各地を自爆型無人機で再び攻撃した。東部ハルキウ州ピソチンでは住民8名が負傷した。
2025年6月29日
28日から29日にかけての夜間のロシア軍による大規模ミサイル・無人機攻撃の際に、ウクライナの戦闘機「F16」の操縦士マクシム・ウスティメンコ中佐が死亡した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、28日夜から29日朝にかけて自爆型などの無人機477機と弾道・巡航ミサイル計60弾をウクライナ各地に向けて発射した。
2025年6月28日
ウクライナの特殊作戦軍と保安庁(SBU)は27日未明、ロシア領ヴォルゴグラード州軍事飛行場「マリノフカ」にて戦闘爆撃機「Su34」を攻撃した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、28日未明同国南部オデーサを無人機で攻撃した。集合住宅への着弾で、夫婦の男女が死亡した。
2025年6月27日
ウクライナ国防省情報総局は26日、同局の特殊部隊「プリマリ(幻影)」が2014年からロシアに占領されているウクライナ南部クリミアにて防空システムを攻撃したと報告した。
オランダとベルギーは、ウクライナに2隻の掃海艇を引き渡した。
米国の戦争研究所(ISW)は、ロシアは対ウクライナ戦争を通じて、ソ連時代の装甲車両の備蓄を利用して攻勢作戦を維持してきたが、その資源にも限界があり、それは枯渇に近付いていると分析している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は27日、同国南部ドニプロペトロウシク州サマルをミサイルで攻撃した。現時点までに5名が死亡、23名が負傷したことが判明している。
2025年6月26日
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、ロシアとの間で新たな捕虜交換が行われたと報告した。
ウクライナのシルシキー軍総司令官は26日、5月から6月にかけての状況を総括した上で、ロシア軍による今年のロシア領内からの夏季攻勢の試みは、現在行き詰まっていると言えると指摘した。同氏は、北部スーミ州国境地域でのロシア軍の前進は、今週は止まっていると伝えた。
24日のロシア軍によるウクライナ南部ドニプロへのミサイル攻撃による死者数は、26日朝の時点で20名に上っている。
2025年6月25日
24日のロシア軍によるウクライナ南部ドニプロへのミサイル攻撃による犠牲者数は、25日朝の時点で死者が18名となり、地域の負傷者は約300名に上っている。
2025年6月24日
24日のロシア軍によるウクライナ南部ドニプロへのミサイル攻撃による犠牲者は、死者17名、負傷者279名に上っている。
24日日中のロシア軍によるウクライナ南部ドニプロへのミサイル攻撃による犠牲者数は、現時点で死者9名、負傷者153名(内児童18名)に上っている。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、24日日中に同国南部ドニプロをミサイルで攻撃した。現時点までに、7名が死亡、約70名が負傷したことが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、23日夜から24日朝にかけて、同国を97機の自爆型などの無人機で攻撃した。この内、撃墜などで78機が目標に到達しなかった。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、23日から24日にかけての夜間、同国北部スーミ州ヴェルフニャ・シロヴァトカ共同体の村を自爆型無人機で攻撃した。8歳の児童を含む3名が死亡した。
2025年6月23日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、23日日中同国南部オデーサ州ビルホロド=ドニストトロウシキーの学校をミサイルで攻撃した。現時点までに、死者が2名、負傷者が12名出たことが判明している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、23日日中同国南部オデーサ州ビルホロド=ドニストトロウシキーの学校をミサイルで攻撃した。現時点までに、死者が2名、負傷者が12名出たことが判明している。
23日未明のロシア軍のウクライナ首都キーウへの攻撃による犠牲者数は、死者が9人、負傷者が34人に上っている。
ロシア軍による夜間のミサイル・無人機複合攻撃を受けたキーウでは、現時点までに死者数が7名、負傷者数が34名に上っている。