
ヘルソン市に国連の人道支援車列が到着
ヘルソン市議会は15日、ヘルソン市へと国連の人道支援車列が到着したとし、ルホヴァ・ヘルソン市軍行政府長官が同市に到着した駐ウクライナ人道ミッション調整官を勤める国連大使をはじめ、各国連機関の代表者と会談したと報告した。
ヘルソン市議会は15日、ヘルソン市へと国連の人道支援車列が到着したとし、ルホヴァ・ヘルソン市軍行政府長官が同市に到着した駐ウクライナ人道ミッション調整官を勤める国連大使をはじめ、各国連機関の代表者と会談したと報告した。
2022年11月13日
ウクライナ国鉄「ウクルザリズニツャ」社のカミシン総裁は12日、ロシアの占領下から解放されたヘルソン市を訪問し、同市と他都市を結ぶ鉄道網はまもなく復旧されると発言した。
ウクライナ国鉄「ウクルザリズニツャ」社のカミシン総裁は12日、ロシアの占領下から解放されたヘルソン市を訪問し、同市と他都市を結ぶ鉄道網はまもなく復旧されると発言した。
2022年11月11日
日本政府は11日、ソマリアの深刻な食料危機に対する支援として、ウクライナ産小麦のソマリアへの輸出を通じた総額1400万ドルの支援の実施を決定したと発表した。
2022年11月9日
欧州委員会は9日、2023年にウクライナに対して、毎月15億ユーロ、年間合計で180億ユーロを財政支援として提供する計画を発表した。
2022年11月8日
ウクライナのクレーバ外相は7日、ロシアで事業を続ける外国企業は同国の戦争犯罪に資金供与をしていることになるとし、これらの企業をボイコットするよう改めて呼びかけた。
2022年11月7日
航空機メーカー「アントノウ」社のハウリロウ総裁は7日、ロシアが破壊した世界最大の同社輸送機An-225「ムリーヤ」に変わる、新たな飛行機がもうすぐ現れると発言した。
2022年11月6日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、黒海穀物回廊のおかげで世界の食糧危機の悪化を回避できたことは、今年の秋の重要な結果の1つだと発言した。
2022年11月3日
ウクライナ最高会議(国会)は3日、2023年度国家予算を第二読解で採択した。
国鉄ウクルザリズニツャ社は、ウクライナ東部ハルキウ州にて、ハルキウ市とロシアの占領から解放されたクプヤンシク市を結ぶ電車とシャトルバスを用いた複合アクセスの運行を3日から開始すると伝えた。
ウクライナの郵便公社「ウクルポシュタ」は、11月4日からクリミア橋爆発記念切手を発行すると発表した。
ウクライナの郵便公社「ウクルポシュタ」は、11月4日からクリミア橋爆発記念切手を発行すると発表した。
2022年11月2日
ヴォイチェホフスキ農業・農村開発担当欧州委員は、ウクライナからの穀物輸出につき、ロシアが海路を妨害しようとしている中、陸路の開発を重視すべきだと指摘した。
ハク国連事務総長副報道官は1日、「黒海穀物回廊」にて設置されている「共同調整センター」のウクライナ代表団、トルコ代表団、国連代表者が11月2日に同回廊における船の移動を行わないことで合意したと発表した。
2022年11月1日
ウクライナ南部オデーサ州の海洋港から1日、同国産穀物を載せた船が新たに3隻出帆した。
「ウクライナ・ドナウ航行」社は、ロシアによる「黒海穀物回廊」合意からの離脱発表を受けて、河川での穀物輸送を行う「ドナウ川穀物ルート」プロジェクトの開始を発表した。
2022年10月28日
電力会社「ウクライナ・エネルギー社」は、スロバキアからの電力の試験的輸入を実施した。
2022年10月24日
ロシア軍により一時的被占領下にあるウクライナ南部のヘルソン州・ザポリッジャ州一部地域の住民たちは、流通していたロシア通貨ルーブルを敬遠し始めている。
2022年10月20日
ウクライナの中央銀行は20日、同国の2022年のGDP成長率を約マイナス32%と発表した。
2022年10月12日
ウクライナのスヴィリデンコ第一副首相兼経済相は11日、松田駐ウクライナ日本大使と会談した。両者は、太平洋地域における貿易強化、投資展望、ウクライナの戦後復興につき協議を行った。
2022年10月10日
ウクライナのシュミハリ首相は10日、ウクライナ11州とキーウ市のエネルギーインフラ施設に対する数十発のミサイルの着弾があったと報告しつつ、大半の施設は両日中に復旧できると発言した。
2022年10月9日
9日、ウクライナ南部オデーサ州の海洋港3港から、農産物を載せた貨物船が13隻、「穀物回廊」を通じて出帆した。
2022年10月7日
ウクライナ最高会議(国会)は7日、2023年度国家予算を第一読解で採択した。今後、関連委員会での議論と修正を加えた後、第二読解での投票にかけられることになる。
ウクライナ最高会議(国会)は7日、アンドリー・ピシュニー元国営オシチャド銀行総裁を中央銀行総裁に任命した。
ウクライナのシュミハリ首相は6日、ウクライナは戦後、市場でロシアのエネルギー資源の代替を行うことができると発言した。
2022年10月5日
ウクライナ中央銀行のキリロ・シェウチェンコ総裁は4日、同職辞任の意向を表明した。
2022年10月3日
マーシカス駐ウクライナ欧州連合(EU)大使は、ロシアの対ウクライナ全面的侵攻が始まってから、EUはロシアが理想的なエネルギー供給国でないことを理解し、ロシア産天然ガスの消費量を大幅に削減したと発言した。
2022年9月28日
28日、ウクライナ南部の海洋港「チョルノモルシク」と「ピウデンニー」から、ウクライナの農産物を載せた貨物船がさらに4隻出帆した。
28日、ウクライナ南部の海洋港「チョルノモルシク」と「ピウデンニー」から、ウクライナの農産物を載せた貨物船がさらに4隻出帆した。