
キーウでマクドナルド、20日に営業再開
2月24日のロシア軍の対ウクライナ全面的侵攻を受けて営業を停止していたマクドナルド社は、9月20日にウクライナ首都キーウ(キエフ)にて、店舗3店の営業を再開する。
2022年9月19日
2月24日のロシア軍の対ウクライナ全面的侵攻を受けて営業を停止していたマクドナルド社は、9月20日にウクライナ首都キーウ(キエフ)にて、店舗3店の営業を再開する。
2022年9月15日
フォンデアライエン欧州委員長は15日、欧州連合(EU)は10月中旬にウクライナへ50億ユーロの追加マクロ財政支援融資を供与すると伝えた。
2022年9月14日
ウクライナのインフラ省は14日、ウクライナ、トルコ、ロシア、国連によるウクライナからの海上農作物輸出に関する4者合意の効力発効以降、すでに310万トンの農作物が出荷されたと伝えた。
2022年9月12日
ウクライナのインフラ省は、12日に南部オデーサ州の海洋港3港から、いわゆる「穀物回廊」を通じて、さらに9隻のウクライナの農作物を積んだ貨物船が出帆したと発表した。
2022年9月6日
6日、ウクライナ南部オデーサ州の海洋港から、いわゆる「穀物回廊」を通じて、ウクライナの農産物を載せた船がさらに6隻出帆した。
フォンデアライエン欧州委員会委員長は5日、欧州連合(EU)は今週ウクライナに対して、50億ユーロの追加マクロ財政支援を提案すると伝えた。
2022年9月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナ政府の運用するウクライナ支援募金用ウェブサイト「ユナイティド24」を通じて、110か国から約2億米ドルの募金が集まったと報告した。
ウクライナ南部の海洋港から農産物を載せた貨物船が、4日に13隻、5日に3隻新たに出港した。
2022年9月1日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8月31日、いわゆる「穀物回廊」を通じて、ウクライナの3つの海洋港から、すでに150万トン以上の食糧が輸出されたと発言した。
2022年8月30日
ウクライナの小麦2万3000トンを積んだ、国連機関のチャーターした貨物船が30日、ジブチに到着した。
2022年8月29日
29日、ウクライナ南部オデーサ州の海洋港から、ウクライナの穀物を載せた船がさらに3隻出港した。
2022年8月28日
28日朝、ウクライナ南部オデーサ州の港からウクライナの農産物を載せた貨物船6隻がいわゆる「穀物回廊」を通じて出帆した。
2022年8月27日
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、ウクライナ海洋港からのウクライナ穀物を輸出するイニシアティブが約1か月機能しているとし、この期間で3港(チョルノモルシク、オデーサ、ピウデンニー)を通じて、2月24日以降最初の100万トンの輸出を実現したと報告した。
27日、ウクライナ南部オデーサ州の港から、ウクライナの穀物を載せた船3隻が出帆した。
2022年8月25日
ウクライナの文化・情報政策省は、PR会社「WPP」とともに、ウクライナ経済への投資誘致を目的としたプロジェクト「アドバンテージ(長所)・ウクライナ」を開始した。
2022年8月21日
21日、ウクライナ南部オデーサ州の3港から食糧を載せた船団が出港した。
2022年8月20日
20日、ウクライナ南部オデーサ州チョルノモルシク港から、ウクライナの穀物を載せた貨物船2隻が出港した。
2022年8月19日
グテーレス国連事務総長は18日、7月末にウクライナ、トルコ、国連、ロシアがでいわゆる「穀物合意」を締結した後、世界の小麦価格は8%下落したと発言した。
2022年8月18日
18日、ウクライナ南部オデーサ州のチョルノモルシク港からウクライナの農産物を積んだ貨物船がさらに1隻出帆した。
2022年8月17日
17日、ウクライナ南部オデーサ州の2つの港から農産物を載せた貨物船4隻が出港した。
2022年8月16日
ウクライナからの農作物出荷を可能とする4者合意の一環で、16日、ウクライナ南部オデーサ州のピウデンニー港から、2万3000トンの小麦を載せた貨物船「ブレイヴ・コマンダー」がエチオピアに向けて出港した。
2022年8月14日
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、ウクライナの海洋港から出荷された農産物はすでに約50万トンに上ったとし、ウクライナの穀物が世界の食糧危機を緩和していると発言した。
2022年8月13日
13日、ウクライナ南部の海洋港「チョルノモルシク」と「ピウデンニー」から、4者合意に従ったいわゆる「穀物回廊」を通じて、5回目の船団が出帆した。
2022年8月10日
8月1日に黒海のいわゆる「穀物回廊」を通じて、ウクライナ南部オデーサ港から出港していた貨物船「ラゾニ」は、当初のレバノンのトリポリ港を目指していたが、積載するトウモロコシの買取業者の変更を受け、トルコのメルシン港に入港した。
2022年8月9日
9日朝、ウクライナ南部オデーサ州のチョルノモルシク港から、いわゆる「穀物回廊」を通じて、さらに2隻の貨物船が出帆した。トウモロコシを載せた「オーシャン・ライオン」は韓国へ、ヒマワリ油粕を載せた「ラフミ・ヤージュ」はイスタンブルへ向かう。
在ウクライナ米国大使館は8日、米国政府は米国国際開発庁(USAID)を通じて、ウクライナ政府へと総額45億ドルの直接の予算支援を供与すると伝えた。これは、ロシア侵略によって生じている厳しい予算不足を緩和するものだという。
レバノンのウクライナ穀物の購入業者は、遅延を理由に貨物船で輸送された穀物の受け取りを拒否した。
2022年8月8日
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン(南)」のフメニューク報道官は、南部オデーサ州の海洋港から黒海を通じて穀物を輸出するための通称「穀物回廊」は問題なく機能しているが、今後ロシアから挑発行為が行われる可能性は排除されないと発言した。
8日、ウクライナ南部オデーサ州ピウデンニー港からウクライナの農産物を載せた船がイタリアへ向けて出港した。7月22日の4者合意締結後、同港からを利用した出港は初めて。