キーウ〜ブカレスト間の電車が運行開始
10日、ウクライナ首都キーウとルーマニア首都ブカレストの間で新しい鉄道便(第99/100便)が100人の乗客を乗せて運行を開始した。
2025年10月10日
10日、ウクライナ首都キーウとルーマニア首都ブカレストの間で新しい鉄道便(第99/100便)が100人の乗客を乗せて運行を開始した。
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、ロシア軍によるエネルギーインフラへの大規模な攻撃を受け、ウクライナ各地で緊急停電が導入されていると報告した。
2025年10月8日
ロシア軍のウクライナに対する夜間攻撃の結果、8日朝の時点でウクライナの複数の州で停電が生じており、とりわけ北部チェルニヒウ州では計画停電が導入されている。
2025年10月3日
ロシア軍によるウクライナへのミサイルと無人機による複合攻撃により、同国複数の州で停電が発生しており、特に北部のチェルニヒウ州とスーミ州が特に厳しい状況にある。
2025年9月30日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、30日朝同国北部チェルニヒウ州のエネルギーインフラ施設を攻撃した。これにより2万6000以上の世帯に停電が発生している。
2025年9月25日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍の無人機攻撃を受け、25日朝の時点で同国の北部チェルニヒウ州と南部ミコライウ州で停電が生じている。
2025年9月24日
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ロシア経済は悪い状態だが、しかしロシアにはそれでもまだ戦争のための資金があると発言した。
2025年9月23日
ウクライナのクレーバ復興担当副首相兼地域発展相は23日、韓国の具潤哲(ク・ユンチョル)副首相兼企画財政部長官とオンライン会談を開き、両国の共同インフラプロジェクト実現について協議を行なった。
2025年9月19日
欧州連合(EU)のカイサ=イトコネン欧州委員会報道官は19日、EU加盟国の内8か国が今もまだロシア連邦から天然ガスを輸入し続けていると発言した。
2025年9月15日
ロシア軍によるウクライナのエネルギー施設への体系的攻撃が生じなければ、今冬の暖房期は計画停電が実施されないかもしれない。
2025年9月9日
ウクライナのエネルギー研究所のハルチェンコ総裁は9日、現時点では冬季に全土で完全停電が生じる可能性を論じる根拠はないとしつつ、他方で、複数地域では局地的な停電はあり得るし、暖房に関しても同様のリスクがあるとの評価を示した。
2025年8月11日
国連開発計画(UNDP)は、横浜市と連携して、同市のウクライナにおける姉妹都市であるオデーサ市の爆風で被害を受けた保育園の整備を支援するクラウドファンディング・キャンペーンを開始した。
国連開発計画(UNDP)は、横浜市と連携して、同市のウクライナにおける姉妹都市であるオデーサ市の爆風で被害を受けた保育園の整備を支援するクラウドファンディング・キャンペーンを開始した。
2025年8月4日
4日、東京で第1回日・ウクライナ経済復興推進フォーラムが開催され、ウクライナの経済復興を促進するために、両国間で29件の協力に関する合意文書が署名された。
2025年7月30日
ウクライナのシュミハリ国防相は30日、同国は現在集めている資金全てを軍人に与えていると発言した。
ウクライナの国営「プリヴァト」銀行は30日、英国の高等法院にて、同銀行の元所有者であるイーホル・コロモイシキー氏とヘンナジー・ボホリュボウ氏が信用供与スキームを利用する形で同銀行の資金約20億米ドルを不法に流用したことを認めたと発表した。
2025年7月18日
スヴィリデンコ新ウクライナ首相は17日、新内閣の活動を国の防衛ニーズに集中させる予定だと発言した。
2025年7月17日
ウクライナの国営企業「アントノウ」の保有する大型輸送機「An124-100 ルスラン」は、その改修が行われ、その後7月11日にドイツへと無事移送された。
ウクライナの国営企業「アントノウ」の保有する大型輸送機「An124-100 ルスラン」は、その改修が行われ、その後7月11日にドイツへと無事移送された。
2025年7月10日
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員会委員長は10日、欧州ウクライナ復興基金の稼働を発表した。
2025年7月4日
日本貿易振興機構(JETRO)と在ウクライナ日本国大使館は4日、日本の経済産業省の支援の下、キーウで日本・ウクライナ企業間交流イベントを開催した。
国際通貨基金(IMF)広報局長のジュリア・コザーク氏は、ウクライナの財政強靭性と経済成長のためには税制・関税改革、脱税対策、国内法と欧州連合(EU)基準の調和に取り組むべきだと発言した。
ウクライナ西部リヴィウの市役所が同市に「ジャパン・デスク」を開設し、日本貿易振興機関(JETRO)が連携して、日本の企業のリヴィウでのビジネスを支援していくことがわかった。
2025年7月1日
国際通貨基金(IMF)は、ウクライナの経済成長予測につき、ロシアによる戦争の継続により今後の見通しは不確実であるとした上で、2025年の成長予測を2~3%で維持した。
2025年6月18日
ウクライナ首都キーウ市内に、日本政府と国連開発計画(UNDP)の支援を受けて、中小企業を支援するための多機能空間「持続可能ビジネスハブ」が設立された。
2025年5月30日
ウクライナのシュミハリ首相は、5月30日の閣議で、日本からの凍結ロシア資産を活用した収益約30億ドルを調達することが閣議決定されたと発表した。
2025年5月28日
独露間で建設されながら、ロシアの対ウクライナ全面侵略直前にドイツが認可手続きを止めた天然ガスパイプライン「ノルド・ストリーム2」につき、ドイツのメルツ首相は28日、同パイプラインが稼働することのないよう全力を尽くすと発言した。
2025年5月24日
ウクライナのスヴィリデンコ第一副首相兼経済相は23日、デーヴィス駐ウクライナ米国大使代行から、米国・ウクライナ投資基金についての米国での国内手続きの完了を認める口上書を受け取った。
2025年5月9日
欧州連合(EU)、デンマーク、フランス、イタリアは9日、ロシアの凍結資産からの特別純利益から欧州平和ファシリティ(EPF)に与えられた資金10億ユーロを、ウクライナの防衛産業支援のために拠出することで合意した。