ゼレンシキー宇大統領、プーチン氏が戦争の一時停止を考えていると推測

ゼレンシキー宇大統領、プーチン氏が戦争の一時停止を考えていると推測

ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアでは国家予算の赤字をはじめ、財政上の問題が急速に増大していることから、プーチン氏が戦争の一時停止について考えている可能性があるとの見方を示した。

ゼレンシキー大統領が記者団とのやり取りの際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ゼレンシキー氏は、「ロシアでは資金が減少している。彼らの中央銀行の報告を見ると、2025年度の赤字は800億ドルを超えている。私たちは、それは報告における数字であって、実際には(赤字は)1000億ドルを超えていることを確認している。なぜなら、彼らは支払いの一部を翌年に繰り越したからだ。ある種の赤字を計上する際、合計を減らして見せるために支払いを翌年に回すことがある。そして年末に830(億)だと確認しようとも、実際にはそれは830+190(億)なのだ」と説明した。

そして同氏は、それはロシアが戦争を「一時停止」する機会を模索している可能性を示唆しているかもしれないと指摘した。同氏はその際、「したがって、私は、彼らには一時停止が必要なのだと思う。プーチンは一時停止を考えていると思う。彼らの今年の赤字はさらに拡大すると私たちは考えている」と発言した。


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