ロシア軍、ウクライナ各地を再び無人機で攻撃 南部で死傷者
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8日から9日にかけての夜間、同国各地を自爆型無人機で再び攻撃した。
南部オデーサ州では、キペル・オデーサ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルにて、同攻撃で州の住民が1名死亡、2名負傷したと伝えた。
キペル氏は、「2月9日にかけての夜間、ロシア軍はオデーサ市とオデーサ州に対して無人機による大規模攻撃を行った。オデーサ市では、住宅地が被害を受けた。残念ながら、1名が死亡、2名が負傷した」と伝えた。
攻撃の際、無人機1機が集合住宅の屋上に着弾し、火災が発生。送ガス管が破損したという。また、自動車が複数炎上した他、複数の建物の壁面とガラスが損傷したと報告されている。
南部ドニプロペトロウシク州では、ハンジャ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルにて、週内シネリニコヴェ地区シャフタルシクにて、ロシア軍の無人機攻撃により9名が被害を受けたと報告した。
ハンジャ氏は、負傷者の中には13歳の女児も含まれているとし、負傷者全員が病院へ搬送されたと伝えた。57歳の女性は重体、その他は中度の負傷だという。
3階建ての集合住宅が炎上、もう1棟の集合住宅の窓が割れ、ガレージが炎上したとのこと。
その他、ヴァシリキウ共同体、ニコポリ、マルハネツ、チェルヴォノフリホリウカが火砲やFPV無人機で攻撃を受けたと報告されている。これら自治体では犠牲者は出ていないとのこと。
西部ヴォリーニ州では、カルプス・ノヴォヴォリンシク市長がテレグラム・チャンネルにて、9日未明にノヴォヴォリンシク共同体近くのエネルギー施設がロシア軍に攻撃されたと報告した。