ロシア軍、ウクライナ東部ハルキウ州の消防署をミサイルで攻撃 8名負傷
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、27日未明同国東部ハルキウ州イジューム市の消防署をミサイルで攻撃した。これにより、消防士8人が負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、27日未明同国東部ハルキウ州イジューム市の消防署をミサイルで攻撃した。これにより、消防士8人が負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、27日未明に自爆型無人機「シャヘド136/131」6機と弾道ミサイル「イスカンデルM」で同国を攻撃。この内、ウクライナ側は、無人機5機を撃墜した。
米国防総省は26日、ウクライナに対する総額1億5000万ドルの新たな安全保証支援を発表した。
2023年10月26日
ウクライナのクレーバ外相は26日、サウジアラビアのファイサル外相と電話会談を行い、中東情勢、ウクライナの和平案「平和の公式」首脳補佐官級会議、食料安全保障強化について協議を行った。
ウクライナ政府の軍のための無人機購入を目的とする募金プロジェクト「無人機軍」は、ウクライナで開発された攻撃用無人機「ヘビーショット」を200機以上前線の部隊へと提供したと報告した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は26日、モルドバのレチェアン首相と会談した際に、ロシアはモルドバ領トランスニストリアから自国軍を撤退させねばならないと発言した。
ウクライナ中央銀行は、政策金利をこれまでの20%から16%に引き下げた。
ウクライナ空軍のイフナト報道官は26日、ロシアは秋冬にかけて、原子力発電所を含む重要インフラ施設への攻撃に向けた努力を結集させている可能性があり、その防護は不可欠だと発言した。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は26日、ウクライナ軍の中にロシア国籍者だけで構成されている大隊が編成されていることを認めた。
ロシアが占領を続けるウクライナ南部ヘルソン州一部地域では、ロシア占領政権が発行する義務医療保険証がなければ適切な医療サービスを受けられなくなっており、その保険証の発行には、ロシア国籍証明書が必要となっている。
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン」のフメニューク合同調整報道センター長は26日、ロシア軍がインフラ施設を大規模に攻撃するための準備として、現在ミサイル攻撃を控えている可能性を指摘した。
ウクライナ軍の航空機操縦士は、今週から米国で戦闘機F16の操縦訓練を始めた。
2023年10月25日
一時的被占領下ウクライナ領クリミアにて、2名の住民が人気楽曲「こんばんは、私たちはウクライナから来ました」を聞いていたことにより占領政権「裁判所」に罰金刑を言い渡された。
ウクライナで実施された最新の世論調査により、59%の回答者はウクライナでは汚職との闘いの試みが確かに行われ、肯定的な変化があったと考えており、同時に34%は、最近の汚職事例からウクライナに汚職がはびこり、肯定的な変化はないと考えていることがわかった。
ウクライナ軍にロシア国籍者のみで構成される「シベリア」大隊が編成されている。
チェコのリパフスキー外相は24日、クリミアのロシアへの明け渡しとウクライナの平和が交換可能だという発言は、非常に危険な憶測だと発言した。
10月24日から25日にかけての夜間、キーウとリヴィウの医療チームにより、ウクライナで初めて心肺移植を実施した。
オーストラリアのアルバニージー首相は25日、ウクライナに対して総額2000万豪ドル(約19億円)の追加防衛支援の提供を発表した。
ウクライナ空軍は、25日未明にロシア軍がウクライナに向けて発射した自爆型無人機「シャヘド」11機を全て撃墜したと報告した。
ウクライナの南部タウリヤ方面防衛戦力統一広報センターのシュトゥプン報道官は24日、ロシア軍が集中的に攻勢をかけているウクライナ東部アウジーウカ方面にて、同軍の襲撃件数が数日前の約半分にまで減少していると報告した。
2023年10月24日
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は、ケルチ橋(クリミア橋)の破壊は象徴的なものではなく、状況がそれを必要とした時に破壊されるものであり、適切な時を待つべきだと説明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、同国は欧州連合(EU)加盟交渉を正式に始めるために欧州委員会が出していた7つの勧告を最大限迅速に履行したと発言した。
ウクライナのニコレンコ外務報道官は24日、外務省はガザ地区でウクライナ人児童2名が死亡したことを確認し、個人も特定したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、ウクライナはまだロシアに占領されているクリミアを完全に攻撃射程には入れられていないが、それを達成するのは時間の問題だと発言した。
ウクライナのソリシキー農業政策食料相は、ウクライナが発表した臨時海路を通じて、これまでに約70万トンの農産物を欧州とアフリカの国々を中心に輸出したと発言した。
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン」のフメニューク合同調整報道センター長は24日、クリミアでの爆発や露軍黒海艦隊の艦船に対する無人水上艇による攻撃にコメントした。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は23日、南アフリカのムファマディ国家安全保障担当大統領補佐官とヨルダンのフスニ情報総局(GID)局長とそれぞれ電話会談を行った。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、24日未明、自爆型無人機で再びウクライナを攻撃。ウクライナ参謀本部は、防空戦力が敵が発射した全ての無人機を撃墜したと報告した。
2023年10月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、サウジアラビアのムハンマド皇太子と電話会談を行い、「平和の公式」首脳補佐官級次期会合や中東情勢につき協議を行った。