ロシア軍、ウクライナ各地を巡航ミサイルで攻撃 キーウ方面では全弾撃墜
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は8日、戦略爆撃機Tu95MSから巡航ミサイルでの攻撃を行った。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は8日、戦略爆撃機Tu95MSから巡航ミサイルでの攻撃を行った。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は8日未明、同国東部ハルキウをS300のミサイルで攻撃した。
ウクライナのタシェヴァ・クリミア自治共和国ウクライナ大統領常駐代表は7日、欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)、G7の国々の外交官30名に対して、ウクライナ政権の作成しているクリミア開放後に適用されるクリミア再統合戦略に関する第1回ブリーフィングを行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、日本の岸田首相による総額45億ドルの支援発表につき謝意を表明した。
2023年12月7日
6日、米国は、高機動ロケットシステム「ハイマース」の弾薬などからなる、ウクライナに対する新たな安全保障支援を発表した。
日本の岸田首相は、6日に行われ、ウクライナのゼレンシキー大統領も参加したG7テレビ会議にて、総額45億ドル規模の対ウクライナ支援を発表した。
マルカロヴァ駐米ウクライナ大使は6日、米議会では今週、ウクライナのためのレンドリース法を2024年まで考慮を延長する内容を含む、2024年度国防権限法案の審議が行われると発言した。
2023年12月6日
ウクライナのウメロウ国防相は、ウクライナはロシア軍の全面侵攻開始から1.5年で大きな領土を奪還することができているとし、ウクライナには防衛と反転攻勢の計画があると発言した。
ウクルインフォルムは、元最高会議(国会)議員で、国家反逆罪の確定しているイッリャ・キヴァ氏を殺害したとの情報の確認した。
ウクライナのクレーバ外相は5日、キーウを訪問したオランダのブラウンス・スロット外相から、オランダの政党と国民はウクライナ支援を支持しているとの明言を得たと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は5日、米国議会にてウクライナへの支援が採択されるようにするウクライナ側の作業は今も続いていると発言した。
英国のキャメロン外相は5日、英上院でのスピーチの際に、2024年の同国の対ウクライナ軍事支援が削減されることはないと明言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、キーウを訪問したオランダのブラウンス・スロット外相と会談し、ウクライナ軍人の戦闘機F16訓練などにつき協議を行った。
2023年12月5日
ネパール政府は、ロシアに対して、ネパール国民をロシア軍へと雇うことを止め、これまでに雇用したネパール人兵士を全員速やかに帰還させるよう要請した。
フィンランドのカイッコネン国防相は、同国はウクライナへと供給するために、火砲弾薬の生産量を増加する計画だと発言した。
ウクライナ空軍は、5日未明にロシア軍が発射した自爆型無人機「シャヘド136/131」を17機中10機撃墜したと発表した。
米国のワシントンポスト紙は、ウクライナの反転攻勢が鈍化した原因は包括的なものであり、西側同盟国やウクライナの司令部の誤算や、ウクライナ軍が攻勢で優位となる上で必要な装備が十分に提供されていないことが含まれると報じた。
2023年12月4日
ウクライナ空軍は4日、同日未明にロシア軍が発射してきた自爆型無人機「シャヘド」23機中18機と誘導航空ミサイル「Kh59」1弾を撃墜したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は3日、ウクライナ東部ドネツィク州のアウジーウカとコスチャンティニウカ村を砲撃した。これにより、民間人が1名死亡、2名負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、3日15時30分頃同国南部ヘルソン市街地を砲撃した。現時点で民間人の死者2名、負傷者7名が判明している。
2023年12月3日
ウクライナのエネルギー省は、悪天候などが原因で局地的に停電が生じた自治体があるものの、同国のエネルギーシステムには3日の時点で不足は観察されておらず、総発電量は産業消費分を満たすのにも十分にあると報告した。
ロシア軍による投降したウクライナ軍人を処刑する動画がインターネット上に拡散されたことを受け、ウクライナのルビネツ最高会議(国会)人権問題全権は2日、国際赤十字委員会(ICRC)と国連に対して、ロシアによるその新たな戦争犯罪を確認するよう呼びかけた。
ドイツ政府は、ウクライナに対して新たな軍事支援パッケージを引き渡した。
2023年12月2日
ウクライナ空軍は2日、同日未明にロシア軍がウクライナに向けて発射した11機の自爆型無人機の内10機と1弾のミサイル「Kh59」を撃墜したと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、同日の最高司令官会議において、武器・弾薬の前線への供給や、動員・動員解除の問題につき報告を受けたと伝えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、自身には選挙実施の用意があったが、大半のウクライナ国民は戦時下での選挙実施を「危険かつ非常識」だと考えていると発言した。
ウクライナ国立歴史博物館宝物庫では1日、オランダの代表者の参加を得た上で、オランダでの裁判を経てウクライナに返還されたスキタイの金細工の一部が公開された。
ウクライナ空軍のイフナト報道官は1日、ロシア連邦軍は戦闘機と戦略航空ヘリを合わせて約1500機保有していると発言した。
最新の世論調査の結果により、約75%のウクライナ国民が冬季に起こるかもしれない停電に向けて準備をしており、また74%がたとえ1週間の停電が生じても自分の家を去ることを予定していないと考えていることがわかった。