ロシア軍、ウクライナ南部クリヴィー・リフを弾道ミサイルで攻撃 死者4名
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、2日同国南部ドニプロペトロウシク州クリヴィー・リフを弾道ミサイルで攻撃した。3日朝の時点で、同攻撃による死者は4名、負傷者は17名。
2025年4月3日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、2日同国南部ドニプロペトロウシク州クリヴィー・リフを弾道ミサイルで攻撃した。3日朝の時点で、同攻撃による死者は4名、負傷者は17名。
2025年4月2日
ウクライナ防衛戦力は、1日から2日にかけてロシア軍がウクライナに対して発射した自爆型などの無人機計74機の内41機を撃墜した。
ロシアのリャプコフ外務次官は、同国はウクライナにおける戦争の終結に関する米国の現在の提案に同意できないと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、2日未明同国東部ハルキウを自爆型無人機で攻撃した。現時点までに児童3名を含む8名に急性ストレス障害の症状が出たことが判明している。
2025年4月1日
ウクライナでは、3月31日から4月1日にかけての夜間、2025年に入ってから初めてロシア軍による自爆型無人機「シャヘド」による攻撃が確認されなかった。防空戦力は、南部ザポリッジャ方面でロシア軍が発射したミサイル「Kh59/69」を2弾撃墜した。
2025年3月31日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、31日未明同国東部のハルキウを再び無人機で攻撃。13軒の建物が破損したことが確認されている。被害を受けた者は3名。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、31日未明同国東部のハルキウを再び無人機で攻撃。13軒の建物が破損したことが確認されている。被害を受けた者は3名。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、30日夜から31日朝にかけて、131機の自爆型などの無人機と2弾の弾道ミサイルをウクライナに対して発射した。ウクライナ防衛戦力は、この内57機を撃墜した。
2025年3月30日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、29日夜から30日未明にかけて同国東部ハルキウを自爆型無人機で攻撃した。30日朝の時点で、死者2名、負傷者35名が出たことが判明している。
2025年3月29日
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ウクライナはパリでの首脳会合の際に同国による欧州諸国のインテリジェンスや弾薬庫へのアクセスを拡大することで合意したと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ウクライナ軍人がロシア領クルスク州に今も駐留していることにつき、それは抑止要因であり、ロシア軍のスーミ州、ハルキウ州、ザポリッジャ州への進軍の開始を抑えていると発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、28日夜に同国南部ドニプロを自爆型無人機で攻撃した。29日朝の時点の犠牲者数は、死者が4名、負傷者が21名となっている。
2025年3月28日
ウクライナ軍参謀本部は28日、同国防衛戦力はエネルギー施設停戦の合意を一貫して守り、軍事目標しか攻撃していないと発表した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、27日から28日にかけての夜間、同国中部のポルタヴァ州に対して自爆型無人機で攻撃を行った。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、27日から28日にかけての夜間、同国中部のポルタヴァ州に対して自爆型無人機で攻撃を行った。
2025年3月27日
ウクライナのシルシキー軍総司令官は、ロシア軍が攻勢を強めている北部スーミ州を訪れた。
ウクライナ軍参謀本部は27日、3月20日のロシアの航空宇宙軍基地「エンゲリス2」に対する攻撃により、ロシア軍は巡航ミサイルを96弾失ったと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、26日夜に同国東部ハルキウを、27日未明に南部ドニプロを自爆型無人機で攻撃した。
2025年3月26日
ウクライナの警察特殊避難支援部隊「白い天使(ビーリー・ヤンホリ)」は、東部ドネツィク州にて敵からの砲撃を受け続ける前線隣接都市ポクロウシクから、さらに5人の民間人を避難させた。
ウクライナの警察特殊避難支援部隊「白い天使(ビーリー・ヤンホリ)」は、東部ドネツィク州にて敵からの砲撃を受け続ける前線隣接都市ポクロウシクから、さらに5人の民間人を避難させた。
ウクライナ防衛戦力は、25日夜から26日朝にかけて、ロシア軍が発射した無人機を56機撃墜した。
米国のラトクリフ中央情報局(CIA)長官は25日、ウクライナ軍は過小評価されているとし、ウクライナ国民に対して彼らが受け入れられる平和実現の条件が提案されなければ、彼らは素手で戦っていくだろうと発言した。
2025年3月25日
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、前線につき困難であり、ウクライナ側に深刻な問題はあるが、状況は悪くはないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、部分的停戦は、サウジアラビアでの協議の結果に関する米国の声明が公開された時点で発効すべきだと発言した。
ウクライナのプレテンチューク海軍報道官は24日、ウクライナにとっての海の停戦は同国の港湾インフラへの攻撃停止が考え得ると発言した。
2025年3月24日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は24日、同国北部スーミの住宅街をミサイルで攻撃した。現時点までに、児童13名を含む74名が負傷したことが判明している。
ウクライナのデムチェンコ国境警備庁報道官は24日、ロシアの工作諜報グループがウクライナ北部スーミ州へと活動範囲をひろげ、戦闘をロシア領クルスク州からウクライナ領へと移そうとしていると発言した。
2025年3月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ウクライナ軍第3独立強襲旅団が東部ルハンシク州ナジーヤ村を解放したことにつき謝意を表明した。
ウクライナ軍第3強襲旅団は23日、東部ルハンシク州ナジーヤ村を解放した。