G7は来冬のウクライナ支援を確約=ゼレンシキー宇大統領
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、G7の首脳たちと来冬のウクライナ支援について協議した。
ゼレンシキー大統領が仏エヴィアンでのG7首脳会談会場で記者団にコメントした。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
ゼレンシキー氏は、「私たちはエネルギー・パッケージについて話し合った。フランス大統領がこの問題を提起した。私たちの施設を物理的に守るためには追加の資金が必要であることを、私たちは皆、ウルスラ(編集注:フォンデアライエン欧州委員長)も、アントニオ(編集注:コスタ欧州理事会議長)も、理解している。防空については私が話した。ディーゼル、ガス、ガソリン。これらは、冬までに戦争が終わらず、不足が生じる場合に、私たちが必要とする全てのものであり、全てのパートナー国が支援してくれる」と語った。
また同氏は、G7の首脳たちと来冬のウクライナのニーズについて詳細に協議し、支援の確約を得たと指摘した。同氏はその際、「日本も、ドイツも、本日首脳会談に参加した他の全ての参加者も、全ての国が私たちを支援してくれる」と述べた。
これに先立ち、日本の高市早苗首相は16日、「ウクライナと欧州のための平和と安全の構築」セッションに出席した際、ウクライナの将来についてはウクライナの意思が最大限尊重されるよう、ウクライナを支えていくべきだ」と発言していた。また同氏は、公正かつ永続的な平和実現のため、ロシアに前向きかつ具体的な行動を迅速にとらせるべく、G7の結束・連携を重視しているとも伝えた。
写真:大統領府