「私たちには結束があった、全員が正しい側にいた」=ゼレンシキー宇大統領、G7首脳との協議にコメント
ゼレンシキー大統領がオンライン会議「ロイター・ネクスト」への参加の際に述べた。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
ゼレンシキー氏は、「本日、G7首脳会談では真の一致があった。全員が正しい側にいた」と述べた。
また同氏は、会談は「非常に肯定的」であり、出席者たちは前線の情勢、ロシアとの終戦交渉の見通し、ロシアによる攻撃、ロシア軍の損失、ロシア経済の状態について詳細に協議したと伝えた。
同氏はさらに、「何よりも良いニュースは、そう、プーチンはこの戦争を止めなければならないという点であり、私には全ての首脳とEUのトップからの一致した支持がある」と述べた。
同氏は加えて、首脳会談の出席者たちが戦時下のロシアの状況について共通の結論に達したと指摘し、「ロシアは勝っておらず、多くの人々を失っているという点で、私たちは一致していた。彼ら(編集注:ロシア)はできるだけ早く合意を結ばなければならない。主導権は彼らの手にはない」と強調した。
同氏はまた、首脳たちは、ロシアが和平を達成することへの願望を示していないという点でも一致したと伝えた。
その際同氏は、「彼ら(ロシア)は、自分たちが平和を望んでいないということを本当に認めなければならない。それは事実であり、プーチンの周辺の多くの人々が彼をさらなる動員へと押し込んでいることを、全員が理解している。彼らがどれだけの損耗を被ろうとも、どれほどの人々が死亡しようとも、彼らにとっては重要ではないのだ」と述べた。
その他同氏は、実際の状況を認識し始めているロシア国民がますます増えていると指摘した。同氏は、「この戦争で自分たちが勝っていないことを理解しているロシア人の割合は大きい。だからこそ、彼らは戦争を止めたいと思っている」と述べた。
また同氏は、戦争を終結させるためにはプーチン氏への圧力を強化する必要があると主張した。
そして同氏は、G7首脳と協議において、ロシアの攻撃の性格について共通の理解が得られたと指摘し、「ロシアが民間インフラを攻撃することを望んでいると全員が認めている。これもまた、理解への一歩、その理解での一致に向けた新たな一歩だ」と述べた。
同氏はまた、パートナーたちはロシアの真の意図をますますはっきり認識しているとし、「今では、ロシアが、プーチンがこの戦争を止めることを望んでいないということを、全員が認めている」と述べた。
写真:動画のスクリーンショット