エルドアン土大統領だけがプーチン露大統領を黒海穀物合意に戻し得る=クレーバ宇外相
ウクライナのクレーバ外相は3日、ゼレンシキー宇大統領とエルドアン・トルコ大統領は、ロシアを黒海穀物合意に戻すための努力を調整していると発言した。
2023年8月4日
ウクライナのクレーバ外相は3日、ゼレンシキー宇大統領とエルドアン・トルコ大統領は、ロシアを黒海穀物合意に戻すための努力を調整していると発言した。
ウクライナのクレーバ外相は3日、新たに任命されたパウロ・リャビキン駐中ウクライナ大使の課題の1つは中国の武器がロシアへ送られないようにすることだと発言した。
2023年8月3日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、3日朝同国南部ヘルソンを砲撃した。その結果、路面電車の乗客3名含む民間人4名と、救助隊員4名が負傷した。
米国務省は、ロシア軍によるウクライナの穀物保管・港湾インフラへの攻撃は実質的に全世界を狙ったものだと指摘した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、8月2、3日と2日連続でキーウ方面を自爆型無人機で攻撃した。
2023年8月2日
ウクライナのクブラコウ復興担当副首相兼地域発展・インフラ相は2日、ロシア軍がイラン製自爆型無人機にてウクライナ南部のドナウ川沿い河川港のインフラを攻撃し、4万トンの食料品が失われたと報告した。
ウクライナのジョウクヴァ大統領府副長官は2日、8月5、6日にサウジアラビアのジェッダにて、ゼレンシキー宇大統領提案の和平案「平和の公式」にもとづいた重要平和原則についての協議を行う、第2回首脳補佐官級会合が開催され、約40か国が参加すると発表した。
ウクライナの法執行機関は、総動員期間中に動員対象者の金銭授受による徴兵逃れを支援するキーウ市や他10州の汚職スキームを摘発していると発表した。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は1日、ウクライナは自国で製造している武器については、侵略国を倒すために、自分たちが必要だと思う場所で使っていくと発言した。
ロシア連邦のプーチン政権後における同国の分離独立を目指す勢力「ロシア後の自由な民族フォーラム」が1日、東京の衆議院第一会館で開催された。会合の結論文書として、ロシアの脱植民地化と脱帝国化、並びに北方領土問題即時解決を目指す「東京宣言」を採択した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、西側の国々はプーチン露政権を人工的に存続させようとすべきではないとの見方を示した。
2023年8月1日
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は7月31日、中国は国連安全保障理事会常任理事国でありながら、ウクライナの主権と領土一体性の支持に関して、国連憲章の自らの責任を完全には果たしていないと指摘した。
ウクライナ南部ヘルソンでは、ロシア軍の砲撃が連日行われている。1日には、砲弾が病院に着弾し、医師1名が死亡、看護師1名が負傷した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、7月31日同国南部ヘルソンを砲撃した。これにより、民間人2名が死亡、少なくとも10名(内4名はボランティア、1名が未成年男性)が負傷した。
米国のミラー国務省報道官は7月31日、米国は今週ウクライナとの間で同国の安全の保証に関する協議を始めることを認めた。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は1日、同国東部ハルキウ州を自爆型無人機「シャヘド」で攻撃した。学校とスポーツ施設に着弾し、警備員1名が負傷している。
2023年7月31日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は7月31日、ウクライナ南部クリヴィー・リフをミサイルで攻撃。民間人が6名死亡、75名が負傷した。
2023年7月30日
独ヴェルトアムゾンタグ紙は、ドイツの与党にも野党にも、ウクライナに対する武器支援を増やすこと、とりわけ長射程ミサイルの提供を支持する政治家がいるが、独政府自体は複数の「懸念」から同決定に至っていないと報じた。
29日夜のロシア軍によるウクライナ北部スーミへのミサイル攻撃の死者数は2名に、負傷者数は20名に増加した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、29日夜に同国北部のスーミの教育施設をミサイルで攻撃した。これにより、少なくとも民間人が1名死亡、5名負傷したことが判明している。
2023年7月29日
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、前日夜のロシア軍によるウクライナ南部ドニプロへのミサイル攻撃につき、ロシアは正義の力を必ず感じることになる、ウクライナは誰一人として許すことはない、と発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、東部ドネツィク州バフムート方面の特殊作戦軍前線陣地を訪問し、軍人と面会した。
28日のロシア軍によるウクライナ南部ドニプロへのミサイル攻撃による負傷者は、29日朝の時点で9名となっている。
2023年7月28日
ミラノで開催れているフェンシング世界選手権(FIE)にて、試合後にロシア人選手と握手をしなかったことで失格を通告されていたウクライナのオリハ・ハルラン選手に対して、FIE実行委員会は、失格を取り消す決定を下した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は28日、同国南部ドニプロをミサイルで攻撃した。ゼレンシキー宇大統領は、集合住宅と保安庁(SBU)建物への着弾を報告した。
ウクライナで実施された最新の世論調査によれば、77%のウクライナ国民がウクライナの勝利に確信を抱いていることがわかった。同時に、回答者の多くが、ウクライナが敗北した場合に民族全体が消し去られる高いリスクを認識していることも判明した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、ウクライナには全土を守るために防空システム「パトリオット」が10〜12基必要だと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナにとって今日の勝利は、未来の世代への道を定めることであるとともに、1000年前に固められた価値を確認することでもあると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ブラジルのルーラ大統領から、自身とラテンアメリカ首脳との会談を組織するなどの支援を期待していると発言した。