23日、ウクライナとロシアが前回のイスタンブル会合で合意した被拘束者交換の9回目が実施され、ウクライナ政府管理地域に重病者・重傷者が帰還した。
ゼレンシキー大統領がテレグラム・チャンネルで報告した。
ゼレンシキー氏は、「今日は、イスタンブルで合意されていた交換の9回目が行われた。重病・重傷の防衛者が家へ戻ってきている。もう詳細について話すことができる。最近のイスタンブル合意の全ての段階を通じて、1000人以上の私たちの人々を帰還させることができた」と発言した。
そして同氏は、本件のために作業してきた人に謝意を伝えた。
動画:捕虜待遇問題調整本部(フェイスブック)
動画:ルビネツ最高会議人権問題全権(フェイスブック)