韓国でのゼレンシキー宇大統領の演説は大きな反響があった=ウクライナ大使
ポノマレンコ在韓ウクライナ大使は、ゼレンシキー大統領の韓国国会での演説は国全体に大きな反響があったと発言した。
ポノマレンコ在韓ウクライナ大使は、ゼレンシキー大統領の韓国国会での演説は国全体に大きな反響があったと発言した。
ウクライナ国防省情報総局は、ロシアの特殊機関がロシア領内で反ウクライナ感情を駆り立てることを目的としたテロを行う可能性を指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、残念ながら、ウクライナは自国領内の敵を完全に殲滅して、戦争を迅速に終わらせるために必要なだけの武器は得られていないと発言した。
12日8時時点のウクライナ各州軍行政府の報告によれば、被占領下にある南部ヘルソン州では人道災害が近づいており、106の自治体にて停電が続いているという。
ウクライナ軍の南部作戦を担当する作戦司令部「ピウデン(南)」は、ロシア侵略軍は占領するウクライナ南部ヘルソン州の行政境界線に戦力を集めていると伝えた。
米国防省は11日、マリウポリでのロシアによる毒性物質使用は確認できないとしつつ、ロシアが化学兵器を使用する可能性については引き続き懸念を表明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、ロシア占領者がマリウポリで化学兵器を使う可能性に言及したと報告した。
2022年4月11日
東部マリウポリ市の防衛戦に参加するウクライナの国家警護隊特命分遣隊アゾフ連隊は11日夜、ロシア占領軍が同市のウクライナ軍人と民間人に対して、無人機から不明の毒性物質を投下したと発表した。
ウクライナのマリャール国防次官は11日、現在の戦争につき、ウクライナにはあらゆるシナリオへの準備があるが、それらシナリオには脅威があると発言した。
ウクライナの国家安全保障国防会議(NSDC)傘下の偽情報対策センターは、ロシア軍は、マリウポリの「アゾフスタリ」製鉄コンビナートで防衛をしているウクライナ軍に対して、化学兵器を使おうとしているようだと指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアによる対ウクライナ侵略戦争につき、ウクライナがキーウ(キエフ)をめぐる戦いに勝ったと話すのはまだ時期尚早だとの見方を示した。
ドイツのベーアボック外相は11日、欧州各国は、重火器供給を含め、ウクライナへの軍事支援を強化すべきだと発言した。
ウクライナのザルジュニー軍総司令官は11日、マリウポリに関するものをはじめ、防衛作戦の遂行は、公の場での議論のためのテーマではないとし、同市の防衛は続いていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、韓国国会で演説を行い、ロシアに戦争を止めさせるためにさらなる対露制裁の発動を呼びかけた。
ウクライナの検事総局は11日、ロシア軍から解放されたハルキウ州ヴィリヒウカ村はほぼ壊滅状態にあると発表した。
ウクライナの検事総局は11日、ロシア軍から解放されたハルキウ州ヴィリヒウカ村はほぼ壊滅状態にあると発表した。
ロシア軍が撤退したキーウ州ブゾヴァ村にて新たな集団埋葬地が発見された。
ウクライナ東部ハルキウ州では、4月10日、ロシア軍の攻撃により、民間人10名が死亡、11名が負傷した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロシアは何十年にもわたり誤った対ウクライナ政策を行ってきたが、その過ちを認めることを恐れ、代わりにウクライナを非難していると指摘した。
ウクライナ軍は10日、英国製の防空ミサイルにより、ロシアの無人機「オルラン−10」を成功裡に撃墜したと発表した。
2022年4月10日
ウクライナのマリャル国防次官は10日、現在のロシアの対ウクライナ侵略戦争につき、情勢の安定化は全くなく、敵は戦力を増強しており、引き続き敵の最終目標は全ウクライナだと指摘した。
ウクライナ軍は10日、英国製の防空ミサイル「スターストリーク」により、ロシアの無人機「オルラン−10」を成功裡に撃墜したと発表した。
9日、ウクライナ東部ハルキウ州ではロシア軍から66回の砲撃を受けた。デルハチ市では死者が2名確認された。
10日、ウクライナとロシアが合意した人道回廊を通じてウクライナ国内の安全な地域へ避難した市民は2824人だった。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロシア侵略軍から解放された町の写真を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロシア侵略軍から解放された町の写真を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ウクライナがNATOに加盟していたら、現在のロシアの対ウクライナ戦争は起きなかった、あるいは別の形で展開していただろうとの見方を示した。
ウクライナ東部のハイダイ・ルハンシク州軍行政府長官は、今後数日でロシア軍はルハンシク・ドネツィク両州に侵攻する可能性があり、ロシアとの和平協議プロセスは、両州の情勢がどのように展開するかに左右されるだろうとの見方を示した。
米国の人道支援団体「ダイレクト・リリーフ」は、化学兵器による攻撃を受けた人々を救うために用いられる薬品一式をウクライナへ送ったと発表した。