
ロシア軍、ウクライナ南部・東部をミサイル攻撃=各州情勢
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、19日0時ごろ、黒海から南部オデーサ州に対して7弾の巡航ミサイル「カリブル」にて攻撃を実施した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、19日0時ごろ、黒海から南部オデーサ州に対して7弾の巡航ミサイル「カリブル」にて攻撃を実施した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、19日0時ごろ、黒海から南部オデーサ州に対して7弾の巡航ミサイル「カリブル」にて攻撃を実施した。
戦闘無人機「バイラクタル」で知られるトルコの無人機メーカー「バイカル」社のハルク・バイラクタル総裁は、ウクライナの主権と独立を巡る戦いを支持しており、ロシアに対してバイラクタルを売却することは決してないと発言した。
2022年7月18日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は18日、朝鮮戦争を例にした、ウクライナの戦争凍結シナリオは、数年後に準備された状態で戦争が再開されるだけだと指摘した。
18日未明、ロシア軍はウクライナ南部ミコライウをミサイルで攻撃、火災が2件発生した。
18日未明、ロシア軍はウクライナ南部ミコライウをミサイルで攻撃、火災が2件発生した。
ウクライナ軍は、被占領下にある南部ヘルソン州ラズルネ(黒海沿岸)と東部ルハンシク州アルチェウシクのロシア軍の基地を破壊したと報告した。
2022年7月17日
ロシア軍撤退後もロシア領からの越境砲撃の続くスーミ州では、16日朝のエスマン共同体への砲撃により学校と農業企業が破壊された。
ロシア軍撤退後もロシア領からの越境砲撃の続くスーミ州では、16日朝のエスマン共同体への砲撃により学校と農業企業が破壊された。
2022年7月16日
ウクライナのレズニコウ国防相は、ゼレンシキー宇大統領は参謀本部に対して、2014年以降占領されていた領土(クリミアやドンバス地方一部地域)を含む、ウクライナの全領土の脱占領計画の準備を命令していると発言した。
ウクライナのモトゥジャニク国防報道官は15日、ロシア軍のウクライナへの攻撃の約70%が民間施設に着弾していると発言した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア連邦軍は、15日から16日朝にかけて、ドニプロ、オデーサ、ニコポリ、チュフイウなどへの攻撃を続けており、各地で民間人に死傷者が出ている。
ウクライナのクレーバ外相は15日、アブドラヒアン・イラン外相と電話会談を行った際、ロシアは誰からもどんな軍事支援も受け取るべきではないと伝えた。
2022年7月15日
ロシアにより被占領下にある東部ルハンシク州カジーウカにて、ロシア侵略軍の弾薬庫が炎上した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は15日朝、ウクライナ南部ミコライウの2つの大学にミサイル攻撃を行った。
14日のロシア軍のウクライナ中部ヴィンニツャへのミサイル攻撃による犠牲者数は、死者23人、病院への搬送者71人に上った。
ウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人は、ウクライナ軍には4万2000人の女性軍人がおり、その内1000人は指揮官ポストに就いていると伝えた。
2022年7月14日
14日のロシア軍によるウクライナ中部ヴィンニツャ市中心部へのミサイル攻撃の死者数は、22人に上った。
ウクライナの特殊作戦軍部隊「アゾフ・ハルキウ」は13日、ウクライナ東部ハルキウ州ヴォウチャンシク地区のロシアとの国境に近いヴァルヴァリウカ村にて、ロシア軍の戦車、装甲車を破壊し、37人の侵略軍兵士を殲滅したと報告した。
ウクライナの特殊作戦軍部隊「アゾフ・ハルキウ」は13日、ウクライナ東部ハルキウ州ヴォウチャンシク地区のロシアとの国境に近いヴァルヴァリウカ村にて、ロシア軍の戦車、装甲車を破壊し、37人の侵略軍兵士を殲滅したと報告した。
ウクライナの特殊作戦軍部隊「アゾフ・ハルキウ」は13日、ウクライナ東部ハルキウ州ヴォウチャンシク地区のロシアとの国境に近いヴァルヴァリウカ村にて、ロシア軍の戦車、装甲車を破壊し、37人の侵略軍兵士を殲滅したと報告した。
14日、ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、ウクライナ中部ヴィンニツャへとミサイル攻撃を行った。これにより、児童1名を含む、民間人12名の死亡が確認されている。
14日、ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、ウクライナ中部ヴィンニツャへとミサイル攻撃を行った。これにより、児童1名を含む、民間人12名の死亡が確認されている。
13日、ロシア軍は、ウクライナ南部のザポリッジャ州州都ザポリッジャに対して、ミサイル攻撃を行い、民間人14名が負傷した。
13日、ロシア軍は、ウクライナ南部のザポリッジャ州州都ザポリッジャに対して、ミサイル攻撃を行い、民間人14名が負傷した。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は、ロシア軍が占領するウクライナ南部クリミアとロシア領を繋ぐクリミア橋を大量の防空システムで守っていると発言した。
9日にロシア軍の砲撃を受け、集合住宅が半壊したウクライナ東部チャシウ・ヤル(ドネツィク州)では、同攻撃による民間人の死者数が48人に上った。
2022年7月13日
ウクライナ国境警備隊は13日、ウクライナ西部ヴォリーニ州にて、ベラルーシの国境警備隊隊員1名を拘束したと伝えた。同人物は、ロシア軍と戦うために、ウクライナ軍への入隊を希望しているという。
被拘束者交換により解放された、マリウポリ防衛戦にウクライナ国家警護隊アゾフ連隊の隊員として参加していたドミトロー・ウシチェンコ氏(コードネーム「ヴィシニャ(桜)」)が、拘束時の様子につき報道機関へのインタビュー時に説明した。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は12日、ゼレンシキー宇大統領は軍に対して、ウクライナ南部だけの脱占領課題を出したのではなく、ウクライナ全土の脱占領の課題を出したのであり、脱占領は時間と順序の問題に過ぎないと発言した。