戦争

「ロシア軍がウクライナ領に駐留している限り、ロシアとの和平合意は一切あり得ない」=宇側協議参加者

「ロシア軍がウクライナ領に駐留している限り、ロシアとの和平合意は一切あり得ない」=宇側協議参加者

ウクライナ・ロシア和平協議にウクライナ代表団の一員として参加しているアラハミヤ最高会議(国会)与党「人民奉仕者党」会派長は、ロシア軍が、2月23日後に占拠したウクライナ領土に駐留し続ける限りは、いかなる和平合意も、いかなる国民投票もあり得ないと発言した。

29、30日のウクライナ各地情勢

29、30日のウクライナ各地情勢

ロシアからの侵略の続くウクライナでは、29日夜から30日の朝にかけて、各地で空襲警報が確認された。ただし大半の地域では、ロシア軍による攻撃は確認されていない。

2022年3月29日

【ウクライナ・ロシア和平協議】ウクライナ代表団、ロシアに安全保障合意案、クリミア15年協議案等を提示

【ウクライナ・ロシア和平協議】ウクライナ代表団、ロシアに安全保障合意案、クリミア15年協議案等を提示

3月29日、トルコのイスタンブルにて、ウクライナ・ロシア両国代表団が和平協議を行った。ウクライナは、同国の安全を保証する国際合意へ国連安保理常任理事国などの国々が署名し、合意が各国国会で批准されることを提案している。また、ウクライナは、ロシアに対して、15年間のクリミア問題協議の実施を提案している。

【ウクライナ・ロシア和平協議】ウクライナ代表団、ロシアに安全保証合意案、クリミア15年協議案等を提示

【ウクライナ・ロシア和平協議】ウクライナ代表団、ロシアに安全保証合意案、クリミア15年協議案等を提示

3月29日、ウクライナ・ロシア両国代表団は、トルコのイスタンブルにて、和平協議を行った。ウクライナはロシアに対して、同国の安全を保証する国際合意へ国連安保理常任理事国などの国々が署名し、合意が各国国会で批准されることや、15年間のクリミア問題の協議を実施することを提案している。

2022年3月28日

アゾフ連隊、ロシアに対してナチズムを説明

アゾフ連隊、ロシアに対してナチズムを説明

ウクライナの国家警護隊特命分遣隊アゾフ連隊は、ロシアが広めている「ネオナチ」プロパガンダを否定しつつ、現在のロシア・ウクライナ戦争において実際には誰がナチなのかを説明した。

トピック

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-
}