
ゼレンシキー宇大統領、スロバキアを訪問 武器共同製造などにつき協議
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、スロバキア首都ブラチスラバを訪問した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、スロバキア首都ブラチスラバを訪問した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、スロバキア首都ブラチスラバを訪問した。
7日、チェコ首都プラハにて、ゼレンシキー宇大統領のチェコ訪問時に、ウクライナの戦略産業省とチェコの国防省との間で、防衛産業分野の協力に関する相互理解覚書に署名が行われた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、来週ビルニュスにて開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議にて、ウクライナがNATOに招待されることが理想的だと発言した。
2023年7月6日
チェコ共和国のパヴェル大統領は6日、ロシアは同国が思い込ませようとしていたほどには強くはないと発言した。
2023年7月5日
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は4日、ウクライナのゼレンシキー大統領と電話会談を行、ウクライナの最新情勢と7月11、12日に開催されるNATO首脳会議の準備につけて協議を行った。
2023年7月4日
ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は4日、ウクライナ軍航空機操縦士への戦闘機F16訓練はまだ始まっていないと発言した。
ドイツ連邦共和国のピストリウス国防相は3日、ウクライナはドイツとデンマークから今後数週間で戦車レオパルト1を数十両受け取ると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、バイデン米大統領に対して、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟につき、加盟自体は戦後になるのだとしても、加盟への招待は今行うよう要請した。
2023年6月29日
ウクライナ政府は28日、国営軍事企業「ウクライナ防衛産業」の新総裁にヘルマン・スメタニン氏を任命した。
2023年6月28日
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、来月ビルニュスで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議にて、ウクライナには将来の加盟に関する条件が提示されるべきだと主張した。
リトアニアのアヌシャウスカス国防相は28日、同国は防空システム「ナサムス(NASAMS)」2基のほか、さらに装甲輸送車「M113」10台と弾薬を提供すると発表した。
リトアニアのナウセーダ大統領は28日、同国はウクライナへと供与するために中高度防空システム「ナサムス(NASAMS)」発射台を2基購入したと発表した。
米国政府は27日、ウクライナに対して新たに総額5億ドルの安全保障支援パッケージの拠出を発表した。支援には、ウクライナが現在行う反転攻勢や防空に役立つ装備品が含まれている。
2023年6月27日
英国のウォレス国防相は、同国がウクライナに供与した長射程ミサイル「ストームシャドー」はロシア・ウクライナ戦争に「相当の影響」を及ぼしたと発言した。
2023年6月26日
デンマークのポウルセン国防相代行は26日、ウクライナ軍航空機操縦士の戦闘機F16の訓練を開始したと発表した。
オーストラリア政府は26日、総額7350万ドルの新たな対ウクライナ軍事支援を発表した。
2023年6月20日
ウクライナの国営軍事企業「ウクルオボロンプロム」のサド報道官は、ウクライナは射程1000キロメートルの無人機の使用に成功したと報告した。
フランスのマクロン大統領は19日、ウクライナが仏・伊製中距離防空システム「SAMP/T」を受け取ったと発表した。
2023年6月19日
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は19日、ウクライナはいずれNATOに加盟するが、7月のNATO首脳会議の際にウクライナに対して加盟への形式的な招待は出されないと発言した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は19日、ロシアの望んでいるウクライナにおける戦争の凍結は、公正で永続する平和をもたらさないとし、そのような平和にとっての唯一の道は、ロシアの侵略を止めることだと発言した。
2023年6月17日
ウクライナのレズニコウ国防相は、ウクライナ軍の航空機操縦士が西側戦闘機F16を扱えるようになるのが、通常の訓練計画よりは早くなると述べつつ、他方で、ウクライナ軍に同戦闘機が配備されるのは年明け以降との見方を示した。
2023年6月16日
ドイツ政府は、ウクライナに対して防空システム「パトリオット」の追加ミサイルを64弾供与する。
スペイン政府は15日、ウクライナに対して、追加で装甲車20台、主力戦車「レオパルト2A4」4両、野戦病院施設を供与すると発表した。
ウクライナのクレーバ外相は16日、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と電話会談を行い、来月ビルニュスで開催されるNATO首脳会議の際にウクライナのNATO加盟に向けての前進を呼びかけた。
ウクライナのレズニコウ国防相は15日、同日開催された国防相級の北大西洋条約機構(NATO)・ウクライナ委員会が「最後の会合」となり、今後は格上げされたフォーマット「NATO・ウクライナ評議会」となることへの期待を表明した。
デンマークとオランダは、ウクライナへの供与のために独ラインメタル社から主力戦車「レオパルト2」を購入する。
15日にブリュッセルで開催されたウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)にて、米国、カナダ、英国、デンマーク、オランダ、イタリア、ノルウェー、ドイツがウクライナの防衛能力強化のためのあらたな支援を発表した。
2023年6月15日
米国のミリー統合参謀本部議長は15日、ウクライナ兵の訓練は西側友好国による支援の重要な一部であるとし、これまでに6万人のウクライナ軍人が訓練を受けてきたと発言した。