
米国、近日中にさらなる対ウクライナ支援発表へ=ホワイトハウス
サリヴァン米大統領国家安全保障担当補佐官は12日、米国はロシアの侵略と対抗するウクライナへの新たな支援の発表を準備していると発言した。
サリヴァン米大統領国家安全保障担当補佐官は12日、米国はロシアの侵略と対抗するウクライナへの新たな支援の発表を準備していると発言した。
2022年12月12日
ドイツのリントナー外務国務大臣は、ロシアはこれまであらゆる保証を有していたのに、ロシア自身がそれを拒絶したとの見方を示した。
スウェーデンのヨンソン国防相は11日、ウクライナへの支援は優先課題であり、それは「私たち自身の安全保障への投資だ」との見方を示した。
2022年12月10日
モロッコ政権は、米国の要請を受けて、ウクライナに対して戦車T-72を提供する決定を採択した。これにより、モロッコは、ウクライナへと軍事支援を実施する最初のアフリカの国となる。
米国は9日、ウクライナに対する新たな安全保障支援パッケージを発表した。支援内容には、高機動ロケットシステム「ハイマース」や榴弾砲の弾薬や防空システムのミサイルなどが含まれている。
2022年12月8日
ベトナム政府が防衛部門の大きな変化を計画しており、ロシア産武器への依存度を下げ、他の国からの供給や自国の軍事産業の強化を目指している。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ウクライナにおいて、戦闘行為を凍結させることは、その休止の期間に、ロシアに新たな侵攻のための戦力再編を可能にすることを意味すると警告し、戦争の終結を加速させるためには、NATO同盟国によるウクライナへの武器提供が重要だと主張した。
2022年12月7日
韓国政府は、ウクライナに対して、100台のピックアップトラック「ムッソー」(サンヨン)と5台の小型掘削機「DX17Z」(斗山)を提供した。
韓国政府は、ウクライナに対して、100台のピックアップトラック「ムッソー」(サンヨン)と5台の小型掘削機「DX17Z」(斗山)を提供した。
ポーランドのブワシュチャク国防相は6日、ドイツ政府がウクライナに対いて防空システム「パトリオット」を提供しない決定を採択したことにつき失望を表明した。
2022年12月6日
ウクライナのクレーバ外相は6日、ウクライナは現在イランとロシアの軍事技術協力上の行動を注意深く追っており、その協力が続くのであれば速やかに対応行動を取ると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、12月6日の「ウクライナ軍の日」に合わせて、同国東部のウクライナ軍陣地を訪問した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、12月6日の「ウクライナ軍の日」に合わせて、同国東部のウクライナ軍陣地を訪問した。
12月6日は、ウクライナでは「ウクライナ軍の日」と定められている。
2022年12月2日
アレクサンダー・ヴァーシュボー元北大西洋条約機構(NATO)事務次官(元米国防次官)は、長射程ミサイル「エイタクムス(ATACMS)」を提供すれば、ロシアの対ウクライナ重要インフラ攻撃の能力を著しく制限する可能性を指摘した。
ウクライナのシュミハリ首相は1日、スウェーデンのクリステルソン首相とビデオ会談を行い、スウェーデンの新たな3億3800万ドルの対ウクライナ支援パッケージはウクライナの勝利への甚大な貢献だと発言した。
ドイツ政府は1日、対空戦車、無人水上艇、戦車架橋車などからなる新たな軍事支援をウクライナに提供した。
2022年12月1日
ウクライナのレズニコウ国防相は11月30日、国営航空エンジンメーカー「モトール・シーチ」社の新総裁にオレクシー・ニキフォロウ氏を任命し、同社監査委員会と企業取締役会を交代させる決定を採択した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11月30日、ドイツに対して、ウクライナへ防空システム「パトリオット」を提供する決定を採択するよう呼びかけた。
2022年11月30日
ウクライナのクレーバ外相は30日、これまではウクライナに防空システム「パトリオット」を供与するというのは誰も話してこなかったが、現在は非常に中身のある話が行われていると発言した。
カナダのジョリー外相は29日、国際社会は、ウクライナに軍事・その他支援を提供することで、将来のロシアとの協議の際のウクライナの立場を強めているのだと発言した。
29日、北大西洋条約機構(NATO)加盟国外相は、ロシアの対ウクライナ侵略は、欧州大西洋空間全体の平和、安全、安定へと脅威をもたらしており、ロシアこそがこの戦争と国際法の著しい違反の完全な責任を負っているとする声明を発出した。
米国防省は、防空システム「パトリオット」のウクライナへの提供は、現在は計画していないが、その可能性は検討しているとコメントした。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は29日、ウクライナにおける平和達成への最善の道はNATOから同国に軍事支援を提供することだとし、それがロシアの侵攻を止め、将来の協議において強力な立場を生み出すとの見方を示した。
2022年11月29日
ウクライナのレズニコウ国防相は29日、フランスから多連装ロケットシステム「LRU」が更に1台到着したと発表した。
2022年11月27日
英国は、対ウクライナ軍事支援の一環で、レーザー精密誘導ミサイル「ブリムストーン2」を含めた。
2022年11月26日
ウクライナのクレーバ外相は、いくつかの国はウクライナに対して軍事支援をしながら、そのことは話さないどころか、否定すらしているとし、ウクライナはそのような支援は直接ではなく第3国を経由して受け取っていると発言した。
2022年11月25日
リトアニアのシモニーテ首相は、ウクライナへの武器供給を加速する上で、現実的な問題として現在ある武器の数が限られていることを指摘した。
ドイツ連邦共和国のランブレヒト国防相は24日、北大西洋条約機構(NATO)の防衛システムをウクライナのような加盟国外で使用するにはその他のNATO加盟国と同意が必要だと発言した。