日本政府、ウクライナ避難民用人道支援物資の輸送協力実施を決定
28日、日本政府は、ウクライナ被災民に対する人道救援物資の輸送協力を行うことを決定したと発表した。
写真 グテーレス国連事務総長は28日、キーウ(キエフ)訪問時に、国連はマリウポリの民間人救出のために、できることは全て行うと発言した。
28日、日本政府は、ウクライナ被災民に対する人道救援物資の輸送協力を行うことを決定したと発表した。
2022年4月27日
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、インドネシアのジョコ大統領と電話会談を行い、食糧安全保障問題につき協議を行った他、G20首脳会談への招待に謝意を伝えた。
2022年4月26日
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、国営小児病院にて、マリウポリから避難した戦災孤児2名と面会した。二人は、一度ロシア軍により非政府管理地域(編集注:ロシア武装集団管理地域)へ連れ去られたが、その後、ウクライナ政権が政府管理地域へ連れ戻した人物。
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、国営小児病院にて、マリウポリから避難した戦災孤児2名と面会した。二人は、一度ロシア軍により非政府管理地域(編集注:ロシア武装集団管理地域)へ連れ去られたが、その後、ウクライナ政権が政府管理地域へ連れ戻した人物。
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、同日の岸田日本首相と電話会談を行ったことを報告した。
ヒミネツ駐オーストリア・ウクライナ大使は、オーストリアのシェレンベルク外相がウクライナの将来の欧州連合(EU)加盟に関して否定的な発言を行ったことにより、同国にて議論が起こっていると発言した。
2022年4月25日
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、前日のフランス大統領選挙にて再選を決めたマクロン現職大統領を祝福するメッセージを送った。
2022年4月24日
ウクライナ外務省は、シャレンベルク・オーストリア外相によるウクライナの欧州連合(EU)加盟不支持に関する発言につき、失望を表明した。
2022年4月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ポーランドの支援につき感謝を述べつつ、同時にポーランドを訪問するのは戦争が終わってからだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ブリンケン米国務長官とオースティン米国防長官が24日にウクライナを訪問すると発表した。
台湾の吳ショウ燮(※ショウは金偏にりっとう)外交部長(外相)は22日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)のクリチコ市長と会談し、台湾からウクライナへの800万ドルの支援を発表した。
2022年4月21日
ウクライナのアンドリー・イェルマーク大統領府長官は21日、自身と米国のマイケル・マクフォール・スタンフォード大学教授の率いる、専門家グループ「国際対露制裁作業グループ」が10段階からなる制裁強化行動計画を作ったことを報告した。
スペインのサンチェス首相は21日、同国は欧州連合(EU)の拡大を肯定的に受け止めており、ウクライナのEU加盟に向けて同国の改革の道をサポートする準備があると発言した。
バイデン米大統領は21日、ウクライナに対する8億ドル相当のさらなる軍事支援を発表した。さらに、5億ドルの経済支援やロシア船舶の米国の港への入港禁止も表明した。
21日、ウクライナを訪問しているサンチェス・スペイン首相とフレデリクセン・デンマーク首相は、キーウ州のロシア軍から解放されたボロジャンカを訪問した。
スペインのサンチェス首相とデンマークのフレデリクセン首相は21日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)の訪問を開始した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、キーウではすでに18か国の大使館が活動を再開していると報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、次の第6対露制裁パッケージにロシアからの石油の禁輸措置が含まれなければ、その制裁は空っぽも同然となると発言した。
2022年4月20日
ミシェル欧州理事会議長は20日、欧州委員会は6月末までにウクライナの欧州連合(EU)加盟候補国地位に関する中間結論を発表すると述べ、その後その問題は欧州理事会の議題に加えられると発言した。
ミシェル欧州理事会議長は20日、鉄道によりウクライナ首都キーウ(キエフ)に到着した。
日本の岸田首相は19日、日本政府はウクライナ経済を下支えするために、財政支援としての借款を、すでに表明済みの1億ドルから3億ドルに増額すると発表した。
マクロン仏大統領は19日、諸国はロシアの紛争継続抑止のために行動を続けると発言した。
2022年4月19日
ニュージーランド政府は19日、ロシアの対ウクライナ侵略に関連して、ロシアの18の金融機関に対する制裁発動を発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、国内の報道機関、ウクルインフォルム、ウクラインシカ・プラウダ、左岸、リーハ、RBCウクライナ、オボズレヴァテリとインタビューを行った。
マクロン仏大統領は18日、フランスはロシアの天然ガスを必要としておらず、対露ガス禁輸制裁を進めていくと発言した。
トルコのエルドアン大統領は、ロシア・ウクライナ戦争につき、ブチャ、イルペン、クラマトルシクの出来事により、平和的情勢解決の努力が停滞していると指摘した。
バイデン米大統領とマクロン仏大統領は19日、諸国の首脳とともに会議を開催する。
2022年4月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、ウクライナがEU加盟候補国地位を受け取るために必要な質問表の回答の終えた一部をマーシカス欧州連合(EU)大使に提出した。
2022年4月16日
16日、ゼレンシキー宇大統領とジョンソン英首相は16日、電話会談を行い、防衛・財政支援に関する合意などにつき協議を行った。