トランプ米大統領、ゼレンシキー宇大統領とは「非常に良い関係」だと言及
ウクルインフォルム
米国のトランプ大統領は8日、ウクライナのゼレンシキー大統領とは「非常に良好な関係」が築かれていると発言し、昨年2月の米大統領執務室での険悪な会談があったことを思えば、現在良好な関係があるということは信じ難いほどだと発言した。
トランプ大統領が、アンカラでのNATO首脳会談の会場内でのゼレンシキー大統領との会談の際に記者団に対して発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
トランプ氏は、ゼレンシキー大統領とは今回の会談の前に「非常に肯定的な」電話会談を行ったと喚起した。
また同氏は、「私たちには語ることのできる非常に素晴らしい話がある」と述べた。
同氏は加えて、ゼレンシキー大統領は戦争の解決を望んでいると述べた後、ロシアのプーチン氏もまた「解決を望んでいる」との考えを示した。
その他同氏は、NATO首脳会談について言及した際、加盟国首脳の会合中に「部屋の中には多くの愛があった」、そして「多くの結束」もあったと述べた。
さらに同氏は、「私たちは、ゼレンシキー大統領と会談するのに良い時だと考えた。そして、私たちは何ができるかを見ていくことになるが、実際に私たちには良い関係が築かれているし、大統領執務室から現在に至るまで、信じ難いほどに、非常に良い関係が築かれていると考えている」と指摘した。
その際、ゼレンシキー大統領はすぐに、現状は両者の関係の発展の終わりではまだないとコメントし、それに対してトランプ大統領は、「これは始まり、もしかしたら始まりにすぎないかもしれない」と応じた。
トランプ氏は、ウクライナが「素晴らしい土地」、「素晴らしい資産」、「素晴らしい人々」と共に、良い未来を目にすることになるとの確信を示した。