ザポリッジャ原発の電線路への接続完了、ウクライナのための発電継続=宇原発公社
ウクライナの原子力発電公社「エネルホアトム」社は26日、ザポリッジャ原子力発電所が電線路へ接続されたとし、現在はウクライナのために発電を行っていると伝えた。
ウクライナの原子力発電公社「エネルホアトム」社は26日、ザポリッジャ原子力発電所が電線路へ接続されたとし、現在はウクライナのために発電を行っていると伝えた。
ウクライナ軍は26日、ロシアが占領を続ける南部ヘルソン州のダルイウカ橋とアントニウシキー橋、並びにチョルノバイウカを攻撃した。
ウクライナの原子力発電公社「エネルホアトム」社は、26日朝の時点でザポリッジャ原子力発電所は電線路から引き続き切断されているものの、機材動作や安全システムにつき特筆すべき点は特にないと発表した。
2022年8月25日
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ロシア連邦を氷山にぶつかった客船「タイタニック」と比較した。
ウクライナ国家原子力規制監督庁は25日、ウクライナ南部のザポリッジャ原子力発電所(エネルホダル市)では、ロシア軍の攻撃により、ドニプロ電線路からの送電が停止したと発表した。
ロシア連邦軍は、ウクライナが独立記念日を迎えていた8月24日、同国の11の地域に対して攻撃を行った。
ウクライナ国防省は、ショイグ露国防相がウクライナへの侵略を続けるロシア軍の進軍がうまくいっていない理由を「民間人の命を守りたいから」と述べたことにコメントした。
ロシアに占領された領土の奪還を目指すウクライナ軍は24日、ウクライナ南部ヘルソン州のカホウカ橋とロシア軍の防空システム、弾薬庫や指揮所を攻撃した。
ウクライナのレズニコウ国防相は、年末までに前線の状況に関する「良いニュース」が得られるだろうと発言した。
ウクライナでは、8月24日の独立記念日の際、ロシアのミサイルなど発射を受けた空襲警報の発令が過去最高の数となる189回となった。
24日のロシア軍によるウクライナ南部ドニプロペトロウシク州チャプリネの鉄道駅へミサイル攻撃の死者数は、25日現在25人まで増えている。
2022年8月24日
ウクライナへの全面的侵略を続けるロシア軍は8月24日、ウクライナ南部ドニプロペトロウシク州のチャプリネの鉄道駅に停まっていた旅客鉄道の車両をミサイルで攻撃、少なくとも15人が死亡、約50名が負傷した。
ウクライナ南部ザポリッジャ州の被占領下ミハイリウカにおいて、敵対協力者イヴァン・スシコー氏の自動車が爆発、同氏は死亡した。
2022年8月23日
ウクライナへの全面的侵略を続けるロシア軍は、23日未明にウクライナ南部ドニプロペトロウシク州のクリヴィー・リフ地区とニコポリ地区を攻撃、住民1名が死亡した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は22日、ロシアの占領するウクライナ南部クリミアにおける原因不明の攻撃の数は今後も増える一方だろうと発言した。
2022年8月22日
ウクライナ南部ヘルソン州のフラン州議会議員は、22日にウクライナ軍が同州被占領地に位置するアントニウシキー橋を再び攻撃したと伝えた。
ウクライナは、イーロン・マスク氏がCEOを務める宇宙開発企業「スペースX」の衛星インターネットアクセス・サービスのターミナルをさらに5000個受け取った。
ウクライナへの侵略を続けるロシア連邦軍は、過去24時間でウクライナ東部ドネツィク州の10の自治体を攻撃、民間人に死傷者を出している。
ウクライナへの侵略を続けるロシア連邦軍は、過去24時間でウクライナ東部ドネツィク州の10の自治体を攻撃、民間人に死傷者を出している。
ロシア連邦が占領を続けるクリミアにて休暇をとっている人が、ソーリャルメディアにてイェウパトリヤ近郊に配備されているロシア軍の防空システムS-400の写真を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、キーウ(キエフ)中心部フレシチャーティク通りで始まったロシア軍の軍事機材の「パレード」展を紹介した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、キーウ(キエフ)中心部フレシチャーティク通りで始まったロシア軍の軍事機材の「パレード」展を紹介した。
2022年8月21日
17日にウクライナへの侵略を続けるロシア軍が東部ハルキウ州サルチウシキー地区の3階建て建物をミサイルで攻撃した際の民間人犠牲者数は、18名に上っている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、独立記念日(8月24日)をはじめとする重要な出来事のある来週はウクライナにとって非常に重要な週となるとの見方を示した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は21日、8月24日のウクライナの独立記念日にキーウ(キエフ)を含めたウクライナ諸都市へのミサイル攻撃を増やすだろうとの見方を示した。
2022年8月20日
ウクライナへの全面的侵略を続けるロシア軍は20日、ウクライナ南部ミコライウ州ヴォズネセンシクを砲撃、5階建て集合住宅や民家に砲弾が着弾し、児童4名を含む住民9名が負傷した。
マリウポリ防衛戦で投降した後、ロシアに同僚とともに拘束されている国家警護隊特命分遣隊アゾフ連隊にて広報長を担当していたドミトロー・コザツィキー氏(コードネーム「オレスト」)が、親族に電話をかけた。
クリミア・タタール民族代議機関「メジュリス」のチュバロフ代表は20日、被占領下ウクライナ南部クリミア半島では、セヴァストーポリの他、イェウパトリヤ近郊とバフチサライでも爆発音が聞かれたと報告した。
被占領下ウクライナ南部クリミアにて20日朝、ロシア黒海艦隊の本部のある地区にて大きな爆発音が鳴り響いた。同本部に無人機が飛来したと伝えられている。