ロシア軍は艦船の一部をクリミアから占領下ジョージア領へと移動させようとしている=宇情報総局
ウクライナのスキビツィキー情報総局副局長は、ロシア軍は自軍艦船の一部を占領下ウクライナ領クリミアからロシア領ノヴォロシースクの港へと移動させたが、同港には全ての艦船を停泊させることができないことから、ロシアは占領するジョージア領の港を利用することを決めたと発言した。
2023年10月23日
ウクライナのスキビツィキー情報総局副局長は、ロシア軍は自軍艦船の一部を占領下ウクライナ領クリミアからロシア領ノヴォロシースクの港へと移動させたが、同港には全ての艦船を停泊させることができないことから、ロシアは占領するジョージア領の港を利用することを決めたと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、22日午前に同国東部ドネツィク州の4つの自治体を砲撃。これにより、民間人が2名死亡、3名負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、22日午前に同国東部ドネツィク州の4つの自治体を砲撃。これにより、民間人が2名死亡、3名負傷した。
ウクライナ空軍は、23日未明にロシア軍が発射した自爆型無人機「シャヘド」、誘導航空ミサイル「Kh59」、不明の無人機を全て撃墜したと報告した。
2023年10月22日
ウクライナ空軍は22日、過去24時間でウクライナ軍がロシア軍の発射したミサイル「Kh59」1弾、自爆型無人機「シャヘド136/131」3機、「ランツェト」3機を撃墜したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は21日夜、同国東部ハルキウ近郊に位置する民間郵便サービス「ノヴァ・ポシュタ」の拠点をミサイルで攻撃した。現時点までに死者6名、負傷者16名が判明している。
2023年10月20日
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、南部のヘルソン州とミコライウ州を訪れ、国境警備隊や軍の代表者と面会した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、南部のヘルソン州とミコライウ州を訪れ、国境警備隊や軍の代表者と面会した。
ウクライナ軍のザルジュニー総司令官は、東部ドネツィク州で激しい防衛線の続くアウジーウカ方面の前線の軍人のもとを訪れた。
ウクライナ軍のザルジュニー総司令官は、東部ドネツィク州で激しい防衛線の続くアウジーウカ方面の前線の軍人のもとを訪れた。
2023年10月19日
コルニーチューク駐イスラエル・ウクライナ大使は19日、ガザ地区でウクライナ国民の女性1名が死亡したと発表した。
18日未明にロシア軍のミサイル攻撃を受けたウクライナ南部ザポリッジャでは、19日未明に着弾地点での捜索作業が終了した。民間人の死者は5名。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、18日夜から19日未明にかけて、弾道ミサイル「イスカンデルM」をはじめとする各種ミサイルと自爆型無人機「シャヘド」でウクライナを攻撃した。ウクライナ空軍は、ミサイル1弾と無人機3機を撃墜したと報告した。
2023年10月18日
ロシア軍のミサイル攻撃を受けたウクライナ南部ザポリッジャでは、着弾現場にて救助隊が2名の遺体を発見。同攻撃による死者数は計4名となった。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、18日未明に同国南部ヘルソン州を航空機で再び攻撃。これにより、民間人1名が死亡した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、南アフリカのラマポーザ大統領と電話会談を行った。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、18日未明同国南部ザポリッジャをミサイルで攻撃した。ミサイルは市内の集合住宅に着弾し、現時点で死者2名、負傷者4名が少なくとも判明しており、3名が行方不明。
2023年10月17日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、17日に同国南部ヘルソン市内を砲撃した。プロクジン・ヘルソン州軍行政府長官は、市民2名の負傷を報告している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、17日に同国南部ヘルソン市内を砲撃した。プロクジン・ヘルソン州軍行政府長官は、市民2名の負傷を報告している。
17日未明のロシア軍によるウクライナ南部オデーサ攻撃の際に、児童が利用するヨットスクールの建物とボートが破壊された。
17日未明のロシア軍によるウクライナ南部オデーサ攻撃の際に、児童が利用するヨットスクールの建物とボートが破壊された。
ウクライナ空軍は、17日未明にロシア軍が発射した自爆型無人機「シャヘド」6機と誘導航空ミサイル「Kh59」1弾を撃墜したと発表した。
2023年10月16日
ウクライナ中部ポルタヴァ州のプロニン州軍行政府長官は、16日のミサイル攻撃時、同州ミルホロドでは40軒の建物と36軒のアパートが損傷したと報告した。
英国防省は16日、ロシアは自国軍の強化のためにいわゆる「民間軍事会社」を利用することで、首都モスクワで不人気な動員を実施することを回避していると伝えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、全面戦争開始から600日目に際して、ウクライナ国民に対して、ウクライナの自由のために闘う人、活動する人全てに対して感謝のメッセージを伝えた。
米国の戦争研究所(ISW)は16日、プーチン露大統領やロシア軍がウクライナ東部アウジーウカに関して、同軍の進軍に関する期待を下げるような変化が見られると指摘した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、15日夜から16日未明にかけて同国にミサイル5弾と自爆型無人機12機で攻撃を行った。ウクライナ空軍は、その内、ミサイル2弾と無人機11機を撃墜したと報告した。
2023年10月14日
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は14日、ロシア海軍黒海艦隊は自らの艦船をノヴォロシースク、フェオドシヤ、ケルチへと分散させていると発言した。
2023年10月13日
ウクライナ保安庁(SBU)の関係者は、SBUとウクライナ海軍が共同で、ロシア海軍の警備艦「パヴェル・デルジャヴィン」とブーヤン型小型砲艦を無人水上艇の試験機で攻撃したと発言した。