ウクライナ北部で露軍自爆型無人機が住宅に着弾 住民が瓦礫の下敷きに

ウクライナ北部で露軍自爆型無人機が住宅に着弾 住民が瓦礫の下敷きに

写真
ウクルインフォルム
1日、ウクライナ北部のスーミ州エスマン共同体にて、ロシア軍の自爆型無人機が集合住宅に着弾した。現時点までに3名の住民が救助されたが、瓦礫の下にまだ住民が埋まっているという。

スーミ州軍行政府がフェイスブック・アカウントで伝えた

発表には、「新年初日、ロシア人は、スーミ州の民間人に対してさらなる犯罪を行った。敵の無人機『シャヘド』がエスマン共同体の2階建て集合住宅に着弾した。破壊が生じており、人々が瓦礫の下敷きになっている」と書かれている。

着弾現場では関連当局の職員が活動しているという。

暫定情報で、瓦礫の下からは3名が救出済みであり、治療が施されているという。現時点まで捜索救助作戦が続いているとのこと。

また、行政府は、テレグラム・チャンネルで、防空戦力が同州上空で2機の無人機を撃墜したとも伝えた


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-