ウクライナ軍、南部ヘルソン州のロシア軍基地を破壊
ウクライナ軍は17日、ロシアによる占領の続く南部ヘルソン州ノヴァ・カホウカ市にあるロシア軍基地を破壊、占領者を約10名殲滅した。
ウクライナ軍は17日、ロシアによる占領の続く南部ヘルソン州ノヴァ・カホウカ市にあるロシア軍基地を破壊、占領者を約10名殲滅した。
ウクライナ軍は17日、ロシアによる占領の続く南部ヘルソン州ノヴァ・カホウカ市にあるロシア軍基地を破壊、占領者を約10名殲滅した。
ウクライナへの全面的侵略を続けるロシア軍は、17日から18日にかけての夜間にウクライナ東部の主要都市ハルキウを2度にわたってミサイル攻撃を行った。民間人死者数は計8名、負傷者は31名に上っている。
2022年8月17日
ウクライナ国防省傘下の情報総局に所属するユソウ氏は、近々前線全域で非常に激しい出来事が生じると予告した。
ウクライナへの全面的侵略を続けるロシア軍は、17日未明にウクライナ南部オデーサ州とミコライウ州をミサイルで攻撃した。
ウクライナへの全面的侵略を続けるロシア軍は、17日未明にウクライナ南部オデーサ州とミコライウ州をミサイルで攻撃した。
ウクライナの18〜60歳の軍事経験のない男性の出国制限解除を求める大統領への電子請願に対し、ゼレンシキー大統領は、同制限はウクライナ領の戒厳令の期間が終了した後に解除されると回答した。
米戦争研究所(ISW)は、一時的被占領下クリミアの軍事施設への攻撃は、ウクライナ軍のヘルソン州における反攻の一環である可能性を指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ロシアに占領されている南部クリミアやその他被占領地在住の住民に対して、現地で爆発が相次いでいることを受け、軍事施設に近寄らないよう要請した。
2022年8月16日
ウクライナ外務省は16日、被占領下ウクライナ領のロシア占領政権裁判所による、拘束されたウクライナ軍所属の外国人兵に対する「裁判」は無効であるとの認識を示し、ロシアがまたしても戦時国際法に著しく違反している証拠となっていると指摘した。
15日のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウ市への砲撃により、市民9名が負傷、内1名が後に病院で死亡した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は16日、クリミアの非軍事化はウクライナ領の完全な脱占領まで続くと発言した。
2022年8月15日
ウクライナ最高会議(国会)は15日、戒厳令と総動員の期間を2022年11月21日までの90日間延長する法案を採択した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア連邦軍は、ウクライナ北部のスーミ州への砲撃を連日続けている。
ウクライナへの侵略を続けるロシア連邦軍は、ウクライナ北部のスーミ州への砲撃を連日続けている。
一時的にロシア軍の制圧下に入っているウクライナ東部マリウポリでは、住民に対する軍への秘密動員が継続しているという。その際、ロシア側は、住民に仕事があると提案しつつ、実際にはロシア武装集団「DPR」へと入れて、前線に送るのだという。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ロシアと戦争を支持する全ての者にとっての、ロシア国家テロへの代償をどんどん大きくするために、あらゆることを行うべきだと発言した。
2022年8月14日
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン(南)」のフメニューク報道官は14日、ウクライナ軍が被占領下南部ヘルソン州のアントニウシキー橋を再び攻撃したことを認めた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、東部ドネツィク州にてロシアの侵攻により激しい戦闘が生じているのは現在、アウジーウカ、マルインカ、ピスキー、バフムートだと報告した。
2022年8月13日
12日、ロシア侵略軍によるウクライナ東部ドネツィク州クラマトルシクへのミサイル攻撃により、住民3名が死亡した。
ウクライナのレズニコウ国防相は、1991年に世界で認められた国境内のウクライナの全ての一時的被占領地からロシア勢力が立ち去ってはじめて、ロシアとの妥協が協議可能となると発言した。
2022年8月12日
ウクライナへの全面的侵略を続けるロシア軍は12日未明、東部ドネツィク州の臨時州都クラマトルシクをミサイル11弾で攻撃、民間人居住区に被害が出ている。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、インドネシアがウクライナとロシアの間の仲介を行う提案をしたことにつき、ジョコ・インドネシア大統領が現在の戦争の動機と原因や、現代のロシア、現代のウクライナのことについて理解しているのかどうか、確信が持てないと発言した。
9日の被占領下ウクライナ領クリミア・ノヴォフェドリウカにあるサキ航空基地の爆発の後、ロシア軍航空機のウクライナ南部での活動活発度が低下している。
2022年8月11日
ウクライナの原子力発電公社「エネルホアトム」社は11日、ロシア軍が同日ザポリッジャ原子力発電所敷地を砲撃し、第1原子炉近くに着弾があったと発表した。
ウクライナの参謀本部は11日、最大1万3000人のベラルーシ軍人がロシアの対ウクライナ戦争にロシア側で参加することに同意したと発表した。
ラトビア国会は、ロシア連邦のウクライナやその他の国々の民間人に対する暴力行為をテロであるとした上で、ロシアをテロ支援国家と認定した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、10日〜11日朝までの期間に、ウクライナの7周を攻撃。ドネツィク州では民間人11名が死亡した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、10日〜11日朝までの期間に、ウクライナの7周を攻撃。ドネツィク州では民間人11名が死亡した。
米戦争研究所(ISW)は、ロシア占領政権が、占領しているウクライナ領の「併合」のために予定していたいわゆる「住民投票」の実施日を、おそらく延期したと指摘した。