ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソン市の図書館を砲撃
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は12日、同国南部ヘルソン市の図書館を砲撃した。
2023年11月12日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は12日、同国南部ヘルソン市の図書館を砲撃した。
2023年11月11日
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は、11日朝のロシア軍によるキーウ方面への弾道ミサイルによる攻撃は、防空システム「パトリオット」によって撃墜したと発表した。
ウクライナ軍参謀本部は11日、夜間にロシア軍自爆型無人機「シャヘド136/131」と複数種類のミサイルでウクライナを攻撃してきたところ、防空戦力がミサイル「Kh59」1弾と無人機19機を撃墜したと報告した。
ウクライナ首都キーウでは11日朝、ロシア軍のミサイル攻撃により複数の爆発音が鳴り響いた。空襲警報は、爆発音が聞こえた直後に発令された。
2023年11月10日
ウクライナ国防省傘下情報総局は10日、追加情報収集により、一時的被占領下クリミアのヴジカ湾にて、ロシア軍の2隻の小型揚陸艇アクラ型とセルナ型の破壊を確認したと伝えた。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は、ゼレンシキー大統領がロシアとの間で過去のミンスク諸合意のような和平合意締結のための協議に向かうことはないと明言した。
ウクライナ東部マリウポリからロシア領に連れ去られた17歳のウクライナ国民で孤児のボフダン・イェルモヒン氏が、動画にてゼレンシキー宇大統領に対して、ウクライナへの帰国支援を要請した。
ウクライナ東部マリウポリからロシア領に連れ去られた17歳のウクライナ国民で孤児のボフダン・イェルモヒン氏が、動画にてゼレンシキー宇大統領に対して、ウクライナへの帰国支援を要請した。
ウクライナ国防省傘下情報総局は、10日未明ウクライナ軍が一時的被占領下クリミアにて、ロシア軍のセルナ級揚陸艇2隻を攻撃したと伝えた。
ウクライナ空軍は、10日未明にロシア軍がウクライナへ向けた発射した誘導航空ミサイル「Kh59」1弾と自爆型無人機「シャヘド136/131」5機を撃墜したと発表した。
2023年11月9日
ウクライナのクレーバ外相は9日、ウクライナは2014年以降、ロシアとの間で約200回の協議を行ってきたけれど、それがプーチン露大統領を止めることはなかったことを喚起した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は9日、同国南部ヘルソン市のコラベリニー地区を砲撃した。これにより、民間人が1名死亡、2名負傷した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は9日、同国南部ヘルソン市のコラベリニー地区を砲撃した。これにより、民間人が1名死亡、2名負傷した。
カービー米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は8日、米国がウクライナへの安全保障、経済、人道分野の支援用の予算の約96%がすでに使用されたと発言した。
ウクライナの国境警備庁は9日、国境警備隊隊員が防空戦力機動射撃班にてロシア軍の自爆型無人機を攻撃する様子を紹介した。
2023年11月8日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は8日、同国南部オデーサ州の港に位置していたリベリア船籍の民間船を対レーダーミサイル「Kh31P」で攻撃した。死者が1名、負傷者が複数出ている。
ウクライナ最高会議(国会)は8日、ゼレンシキー大統領による戒厳令と総動員の効力を2023年11月16日から2024年2月14日までの90日間延長する大統領令を確定する法律を採択した。
ウクライナ東部ハルキウ州クプヤンシク地区の自治体から201名の児童が家族とともに避難した。
2023年11月7日
在ウクライナ日本大使館は、5日夜のロシア軍によるウクライナ南部オデーサ市内の民間施設に対する攻撃を非難した。
ウクライナ軍戦略広報局(ストラトコム)は6日、ウクライナ南部被占領下クリミアにてロシア軍のロケット艦「アスコリド」を攻撃したことを認めた。
2023年11月6日
5日夜のロシア軍によるミサイル・無人機攻撃により、住民8名が負傷、32軒の住居が損傷したことがわかった。
5日夜のロシア軍によるミサイル・無人機攻撃により、住民8名が負傷、32軒の住居が損傷したことがわかった。
ウクライナ国防省傘下情報総局のスキビツィキー副局長は、ロシアは10月に115弾の高精度ミサイルを製造したと発言した。
ウクライナ軍第128独立山岳強襲ザカルパッチャ旅団は6日、3日のザポリッジャ州でのロシア軍によるミサイル攻撃を受けて、同旅団の軍人19名が死亡したことを認めた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、ウクライナ軍第128山岳襲撃旅団がロシア軍のミサイル攻撃を受けたことにつき報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は5日夜、自爆型無人機とミサイルでウクライナ南部を攻撃した。南部オデーサでは、歴史地区や港湾インフラに被害が出ており、また市民5名が負傷した。
2023年11月5日
米国の戦争研究所(ISW)は4日、ザルジュニー宇軍総司令官が英エコノミスト誌に寄稿したロングエッセイ「現代の陣地戦とそれに勝つ方法」を分析した上で、ザルジュニー氏は陣地戦において機動を回復する方法について話しており、戦争が硬直状態に入ったと主張しているわけではないと説明した。
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は5日、被占領下クリミアのケルチ市にて巡航ミサイル「カリブル」の搭載できるロシア軍の艦船を1隻破壊したことを認めた。
2023年11月4日
ウクライナ軍戦略広報(ストラトコム)は、同軍が4日被占領下クリミアのザリウ造船所の海洋・港湾インフラを攻撃したと発表した。