ヘルソン州軍行政府、ロシア軍によるヘルソン駅砲撃の被害を写した動画を公開
ロシア軍の26日のウクライナ南部ヘルソン駅への攻撃の際には、16名の民間人が軽傷を負い、2名の警察官が中度の負傷で病院へ搬送された。
ロシア軍の26日のウクライナ南部ヘルソン駅への攻撃の際には、16名の民間人が軽傷を負い、2名の警察官が中度の負傷で病院へ搬送された。
「しかし、大切なことは、人を守ることだ。」
「しかし、大切なことは、人を守ることだ。」
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、26日夜から27日未明にかけて46機の自爆型無人機で同国に攻撃を仕掛けた。ウクライナの防空戦力は、この内32機を撃墜した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、26日夜に同国南部ヘルソンの鉄道駅を砲撃した。これにより、警察官1名が死亡、また複数の鉄道職員が負傷した。
2023年12月26日
英国のシャップス国防相は26日、ウクライナが被占領下クリミアで大型揚陸艦「ノヴォチェルカスク」を破壊したことにつき、それはこの戦争が膠着状態に入っていると考えている人が間違っていることを示すものだと発言した。
ウクライナの南部防衛戦力は、ロシアが拡散しているオデーサで戦闘機F16が破壊されたとする話は偽情報だと発表した。
ウクライナのシュトゥプン南部タウリヤ方面防衛戦力統一広報センター報道官は25日、ロシア軍が東部ドネツィク州マルインカを完全に制圧したとの情報を否定した。
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は26日未明、ウクライナ軍が被占領下クリミア南東部フェオドシヤにおけるロシア軍黒海艦隊保有の大型揚陸艦「ノヴォチェルカスク」を攻撃したと報告した。
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は26日未明、ウクライナ軍が被占領下クリミア南東部フェオドシヤにおけるロシア軍黒海艦隊保有の大型揚陸艦「ノヴォチェルカスク」を攻撃したと報告した。
2023年12月25日
米国の戦争研究所(ISW)は、米ニューヨークタイムズ紙に掲載された、ロシアのプーチン大統領が仲介者を通じて、現状の戦闘ラインに沿ってロシア・ウクライナ戦争を凍結するという停戦の準備があるというシグナルを送っているとする記事につき、それは西側のウクライナの武器供与から注意を逸らすことを目指すものだと指摘する分析を公開した。
ウクライナ空軍のイフナト報道官は25日、ウクライナ防衛戦力はロシア軍戦闘機を撃墜した手段についての情報を公表しないと発言した。
ウクライナ空軍は25日、露軍の自爆型無人機「シャヘド」28機、誘導航空ミサイル「Kh59」1弾、対レーダーミサイル「Kh31P」1弾、戦闘機「Su34」と「Su30SM」の計2機を撃墜したと発表した。
2023年12月24日
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は24日、南部にてロシア軍の戦闘爆撃機Su34を1機撃墜したと発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、24日未明にかけて自爆型無人機15機で同国を攻撃した。ウクライナ防空戦力は、この内14機を撃墜した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は23日夜、同国南部ヘルソンの重要インフラを砲撃した。これにより、市内の送ガス管が破壊され、火災が発生。また、医療施設も砲撃の被害を受けた。さらにロシア軍は24日未明にも同市中心部を攻撃。民間人3名の死亡が判明している。
2023年12月23日
22日夜から23日0時にかけてロシア占領軍が自爆型無人機「シャヘド」9機で攻撃を仕掛けてきたところ、ウクライナ防空戦力はその内全機を撃墜した。
2023年12月22日
ウクライナの捕虜扱い問題調整本部は22日、ウクライナ政府管理地域に66人分のウクライナ軍人の遺体を返還させることができたと発表した。
ウクライナの捕虜扱い問題調整本部は22日、ウクライナ政府管理地域に66人分のウクライナ軍人の遺体を返還させることができたと発表した。
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は22日、ウクライナ南部にてウクライナ防衛戦力がロシア軍の戦闘爆撃機Su34を3機破壊したと発表した。
米国の戦争研究所(ISW)は、プーチン露大統領がウクライナで目的を達成できていないことはまだ恒常的な条件ではないとし、西側によるウクライナへの恒常的支援のみが、その目的達成を防ぎ続けることを保証するものだと指摘した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、21日夜から22日未明にかけて、同国各地を自爆型無人機で攻撃した。首都キーウでは撃墜された無人機の落下により3地区で被害が発生した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、21日夜から22日未明にかけて、同国各地を自爆型無人機で攻撃した。首都キーウでは撃墜された無人機の落下により3地区で被害が発生した。
2023年12月21日
ウクライナ首都近郊のキーウ州では、侵略を続けるロシア軍による20日から21日かけての夜間の自爆型無人機を用いた攻撃の際に、民間企業の倉庫が破壊された他、同企業のその他の建物や車両も損傷した。
ウクライナのフィチョ陸軍司令部報道官は、ウクライナでは18歳男性の動員は現在行われていないとしつつ、彼らは17歳の時点から軍籍に入ることになっていると説明した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日夜から21日未明にかけて、ウクライナに対して自爆型無人機「シャヘド」で3方面から攻撃を仕掛けた。
2023年12月20日
ウクライナのフィチョ陸軍司令官報道官は、ロシア軍は東部の攻勢を急いでいるとし、ウクライナに奪還されたハルキウ州のクプヤンシクとチャシウ・ヤールを再制圧しようとしていると指摘した。
ウクライナ防空戦力は、19日夜から20日未明にかけてロシア軍が被占領下ウクライナ領クリミアから発射した自爆型無人機「シャヘド」を19機中18機撃墜した。
2023年12月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、「ウクライナにとっての勝利」に関する見方は非常に多くあるとしつつ、大統領である自身にとっては勝利とはドンバスとクリミアを含む全領土の解放だと発言した。