![ウクライナ軍、防空システムの活動につき報告しないよう要請](https://static.ukrinform.com/photos/2022_02/thumb_files/360_240_1644276522-482.jpg)
ウクライナ軍、防空システムの活動につき報告しないよう要請
ウクライナ軍は、ロシア軍はウクライナ軍の防空システムの配置地点を算出しようとしているのであり、防空システムの活動に関する情報は伝えてはならないと発表した。
ウクライナ軍は、ロシア軍はウクライナ軍の防空システムの配置地点を算出しようとしているのであり、防空システムの活動に関する情報は伝えてはならないと発表した。
ポーランドのモラヴィエツキ首相とフィンランドのマリン首相は20日、ウクライナ国民は自国のためだけではなく、欧州の価値のために戦っているのであり、だからこそポーランドとフィンランドはウクライナ人を支持し続けると呼びかける動画を公開した。
2022年11月20日
ウクライナ国防省は20日、ツイッター・アカウントにて、今冬のクリミア奪還作戦をほのめかすようなコメントを公開した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、ウクライナ南部ミコライウ州キセリウカ村の無原罪聖母マリア教会を完全に破壊した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は20日、ザポリッジャ原子力発電所に対して砲撃を行い、同原発で発電を再開するために必要なインフラを破壊した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は、ロシアの対ウクライナ戦争が来年春に終わることはまずないだろうとの見方を示した。
2022年11月19日
ウクライナのハウリロウ国防次官は、ウクライナ軍などが今年の12月末までに同国南部の一時的被占領下クリミアへと進軍を始める可能性、また2023年春の終わりにはロシアとの戦争が終わる可能性に言及した。
ウクライナ南部のザポリッジャ州検察は、19日未明、ロシア軍がザポリッジャ市複数地区をS-300のミサイル5弾で攻撃したと報告した。
ウクライナ軍は18日、ウクライナ南部のロシア軍が占領する黒海に突き出たキンブルン砂州の敵戦力集積地点への攻撃を報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ロシアは現在戦力の再生のために短期間の停戦を求めているのであり、そのような手段では本当の意味で戦争を終結することは不可能だとの見方を示した。
2022年11月18日
ウクライナ南部ドニプロペトロウシク州のルカシュク州議会議長は18日、同州ニコポリ市は、ドニプロ川対岸の被占領地エネルホダル市(ザポリッジャ州)側からの攻撃を毎日受けていることから、住民の約70%が夜間は同市から避難していると報告した。
2014年からロシアに占領されているウクライナ南部クリミアでは18日、アクショーノフ占領政権首長が「半島保護」のために同地の要塞化作業が行われていると発言した。
ロシア軍から解放されたヘルソン市の住民が、現地を訪れたウクルインフォルムの記者に、占領当時の様子とウクライナ軍が到着した時の気持ちについて語った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、同日2014年7月のMH17便撃墜裁判の判決が出たことにつき、ロシアのどんな戦争犯罪も法的な対応が取られることが証明されたと発言した。
2022年11月17日
17日のロシア軍によるウクライナ各地のミサイル攻撃により、南部のザポリッジャ州ヴィリニャンシクの死者は6名、ドニプロの負傷者は23名に上り、また東部ハルキウ州の負傷者は警察官4名を含む8名に増加した。
17日のロシア軍によるウクライナ各地のミサイル攻撃により、南部のザポリッジャ州ヴィリニャンシクの死者は6名、ドニプロの負傷者は23名に上り、また東部ハルキウ州の負傷者は警察官4名を含む8名に増加した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、ウクライナはポーランドにおけるミサイル墜落状況を捜査する特別国際委員会への参加招待を受け取ったと発言した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は17日、ウクライナ東部ハルキウ州イジューム地区の重要インフラをミサイルで攻撃した。結果、3名の民間人が負傷した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は17日、ウクライナ東部ハルキウ州イジューム地区の重要インフラをミサイルで攻撃した。結果、3名の民間人が負傷した。
17日朝、ロシア軍は、ウクライナ南部ドニプロ市をミサイルで攻撃した。現時点で14名の負傷者が確認されている。
17日朝、ロシア軍は、ウクライナ南部ドニプロ市をミサイルで攻撃した。現時点で14名の負傷者が確認されている。
米国のミリー統合参謀本部議長は16日、米国は、ウクライナ軍が人々の苦難を止められ、自国を解放し、自分たちの条件で勝利を達成できるようにすべく、武器と必要な装備を提供し続けると発言した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は17日、ウクライナ南部ザポリッジャ州ヴィリニャンシク地区をミサイルで攻撃した。現時点で住民2名の死亡が判明している。
2022年11月16日
16日、第7回ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合がオンラインで開催された。オースティン米国防長官は、同会合が成功裡に開催されたと指摘し、参加国によるウクライナ軍への新たな支援を報告した。
米国のワトソン国家安全保障会議(NSC)報道官は16日、ポーランド領での2名の死者を出したミサイル爆発の責任はロシアにこそあると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、前日のウクライナとの国境近くのポーランド領で爆発したミサイルにつき、それがウクライナのミサイルにでなかったことを疑っていないとし、ウクライナは同国代表者の事件現場へのアクセスを求めていると発言した。
ウクライナ最高会議(国会)は16日、現在発令されている戒厳令の効力と総動員の実施期間を2023年2月19日までの90日間延長した。
ウクライナ国防省は16日、ロシアの占領から解放された東部ルハンシク州マキーウカ村の動画を公開した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、暫定的な分析が示しているのは、ポーランド領に落下したのはロシアの攻撃から守ろうとしたウクライナのミサイルだということだとしつつ、しかし本件では、ウクライナはロシアの大規模攻撃から身を守っていたのであり、ウクライナに罪はないと発言した。