ロシアがクリミアの占領を認めることが重要=クリミア・タタール人指導者

ロシアがクリミアの占領を認めることが重要=クリミア・タタール人指導者

ウクルインフォルム
クリミア先住民のクリミア・タタール人の指導者として知られるムスタファ・ジェミレフ氏は29日、同日ウクライナがイスタンブルにてロシアに提案した主張が受け入れられた場合は、ロシアは実質的クリミアの占領を認めることになると指摘した。

同日のウクライナ・ロシア和平協議に参加したジェミレフ氏が記者団に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。

ジェミレフ氏は、「ウクライナの被占領地解放コンセプトは、武力の行使を想定していない。そこに書いてあるのが5年だろうか15年だろうか、そこに特別な意味はない。しかし、そこで重要なのは、ロシアが、そこが占領地だと認めることであり、地位に関する協議を行うことである」と発言した。

さらに同氏は、1949年付の占領地の地位に関するジュネーヴ条約に従い、被占領下クリミアではウクライナ国内法が効力を持たねばならないと指摘した。

同氏は、「それが私たちにとって非常に重要なのだ。関連して、占領前と同様に民主的な権利が生じる。クリミアの占領からの解放プロセスがはるかに容易になる。思うに、全てのその領土は占領されていると絶対に記されなければならない」と発言した。

なお、同日、協議に参加したアラハミヤ最高会議議員(与党「人民奉仕者党」会派長)は、ウクライナにとって国際的に認められたウクライナ国境に関する立場は不変であるとし、「1991年時点の国境だ。そこに譲歩もレッドラインもない。それは協議対象にはなっていない」と明言した。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-