ウクライナと米国の政権チーム、サウジアラビアでの協議を継続
ウクライナと米国の政権チームは11日、サウジアラビアのジッダで協議を続けている。
ウクライナと米国の政権チームは11日、サウジアラビアのジッダで協議を続けている。
フランスのルコルニュ軍事相は11日、ウクライナ軍の「非軍事化」を拒絶すべきだとの見方を示した。
ウクライナの国家安全保障国防会議(NSDC)傘下偽情報対策センターは11日、ロシア政権がアフリカにおいて自らのナラティブと影響力を拡散するためのプロパガンダを強化させていると報告した。
ウクライナと米国の政権チームは11日、サウジアラビアのジッダでの会談を開始した。
米国のルビオ国務長官は10日、今後の対ウクライナ支援はサウジアラビア・ジッダでのウクライナ代表団との協議の結果に左右されていくと発言した。
ウクライナ防衛戦力は、ロシア軍が10日夜から11日朝にかけて発射した弾道ミサイル1弾と無人機79機を撃墜した。
11日、サウジアラビアのジッダに滞在するウクライナ政権チームは、米国との協議に向けて準備を行っている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、サウジアラビア王国のジッダを訪問した際に、同国のムハンマド皇太子と会談した。
2025年3月10日
ウクライナのレシチェンコ大統領府長官顧問は10日、ウクライナが陸の停戦に同意しないのは、その停戦はプーチンが兵力を回復させ、その後戦闘を再開することができるからだと説明した。
英国のスターマー首相は、3月15日にウクライナ支援を協議するためにオンライン首脳会合を主催する。
ポーランドのヴロンスキ外務報道官は10日、週末のシコルスキ・ポーランド外相とルビオ米国務長官と米実業家マスク氏のソーシャルメディア「X」上でのウクライナ軍による衛星インターネットサービス「スターリンク」の使用を巡っての言い争いには、ウクライナにとって肯定的な影響があると指摘した。
ウクライナ首都キーウでは、3月7日から9日にかけて、気温面の記録を5つ更新した。
9日、ドイツ首都ベルリンでウクライナ支持集会が開催された。参加者は、ドイツの政治家にウクライナへの支援を拡大するよう呼びかけた。
米トランプ政権の代表団は今週、サウジアラビアにてウクライナ代表団だけでなく、ロシア代表団とも別途会談する。
オランダのアペルドールンで3月6日から9日まで開催された欧州室内選手権にて、ウクライナの女子走り高跳び選手ヤロスラヴァ・マフチフが優勝した。
ウクライナのデムチェンコ国境警備庁報道官は10日、ロシア軍はウクライナ北部スーミ州ノヴェンケ村に足場を築こうとしていると伝えた。
2025年3月9日
ウクライナのイェルマーク大統領府長官と英国のパウエル国家安全保障担当首相補佐官は8日、キーウで会談を行い、公正で永続的な平和達成計画の最初の行動や、あり得る停戦のための条件につき協議を行った。
欧州連合(EU)は、米国がウクライナとのインテリジェンス共有を止めてから、米国実業家イーロン・マスク氏が所有する企業の衛星インターネットサービス「スターリンク」に代わる同様のサービス提供手段の模索を急いでいる。
2025年3月8日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、3月8日の「国際女性デー」に際して、女性たちに対して日々ウクライナを強化にしていると謝意を伝えた。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、7日夜同国南部オデーサの民間インフラとエネルギーインフラに対して自爆型無人機で攻撃を行った。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、7日夜同国東部ドネツィク州ドブロピッリャを弾道ミサイルで攻撃した。8日朝の時点で同攻撃による死者は11名、負傷者は少なくとも30名確認されている。
2025年3月7日
ウクライナのティーヒー外務報道官は7日、同国外務省はイタリア政府と連絡を取り、メローニ伊首相による北大西洋条約機構(NATO)の第5条の集団的自衛権をNATOに加盟していないウクライナにも適用させる案の詳細を確認しているところだと発言した。
ドイツのショルツ首相は、ドイツ、フランス、英国は緊密に連携し、ウクライナの今後の支援に関して行動を調整しているとし、また3国は空と海の停戦や、さらなる合意への最初の一歩としての捕虜交換を支持していると発言した。
ウクライナで実施された最新の世論調査により、2月後半以降、ゼレンシキー宇大統領を信頼しているウクライナ国民の割合が68%にまで伸びていることが明らかとなった。
南アフリカ共和国のマグヴェンヤ大統領報道官は、4月にウクライナのゼレンシキー大統領が南アフリカを訪問し、ラマポーザ同国大統領と会談すると発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、7日朝同国東部ハルキウを弾道ミサイルで攻撃。現時点で8名の負傷者が出たことが確認されている。いずれも命に別条はない。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、同日未明のロシア軍による同国エネルギー施設に対するミサイルと無人機を使った大規模な攻撃について報告した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日夜から7日朝にかけて、同国に対してミサイル67弾、無人機194機による大規模攻撃を行った。これに対して、ウクライナ防衛戦力は、ミサイルを34弾、無人機を100機撃墜した。
欧州連合(EU)のコスタ欧州理事会議長は6日、同日の欧州理事会特別会合の際にEU加盟国7か国が150億ユーロの追加財政・軍事支援をウクライナに拠出することを請け負ったと発言した。