タラン国防相、倉井日本大使と会談 宇日防衛分野の繋がり強化を指摘
24日、アンドリー・タラン国防相は、近く離任する倉井高志駐ウクライナ日本大使と会談した。
2021年9月24日
24日、アンドリー・タラン国防相は、近く離任する倉井高志駐ウクライナ日本大使と会談した。
G7大使ウクライナ・サポート・グループは、裁判官評議会に対して、高等司法評議会のメンバーの専門倫理と公正さの基準を調査する「倫理評議会」のメンバー候補者の選出を急ぐよう要請した。
23日、三者コンタクト・グループ(TCG)ウクライナ側は、ウクライナ東部の武力紛争の際に亡くなった人物の遺体を被占領地側にいる母親の元に引き渡した。
欧州連合(EU)は、ロシア連邦がウクライナ東部の紛争を「内戦」と表現し、自らを「仲介者」として振る舞うことを非難し、ロシアはウクライナに対して侵略を行っており、それが欧州の安全保障秩序に深刻な脅威をもたらしていると指摘した。
ボレル欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州副委員長は、23日のニューヨーク市でのラヴロフ露外相との会談時、ロシアによるウクライナの主権・領土一体性侵害をはじめとする、EUロシア間の見解相違を指摘した。
日本郵便は、9月27日より京都府郵便局などで京都・キーウ(キエフ)姉妹都市提携50周年記念オリジナルフレーム切手の販売を開始する。
最新の世論調査によれば、約81%のウクライナ国民は、ウクライナ領ではロシアとの武力紛争が継続していると考えており、また約43%はクリミアは返還できると考えていることがわかった。
9月23日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に5回違反した。
9月24日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は9058件だと発表された。
2021年9月23日
ゼレンシキー大統領は、23日に採択された大富豪(オリガルヒ)定義・対策法は、大型ビジネスと国家の間に文明的で清い関係を築くチャンスを与えるものだと発言した。
サンドゥ・モルドバ大統領は、同国がロシアに対して、モルドバ領トランスニストリア地域からのロシア軍、兵器、弾薬の撤退・撤収を要求していることを喚起した。
国連総会参加のために訪米中のゼレンシキー大統領は22日、マイクロソフト社長のブラッド・スミス氏と会談し、同社のウクライナでの事業拡大につき協議した。
ジョージア外務省は、被占領下ウクライナ領クリミアにおけるロシア国家院選挙の実施を認めないと発表した。
ドイツは、被占領下クリミアにおけるロシア連邦国家院選挙の実施を認めず、またドネツィク・ルハンシク両州一部地域の住民の選挙参加を違法とみなしている。
ウクライナ最高会議(国会)は23日、大富豪(オリガルヒ)を定義し、その脅威への対策を取る法案を第二読解で採択した。
ウクライナでは、新型コロナウイルス感染件数の増加を受け、9月23日から、感染危険度が「緑」から「黄」に移行する。
米ニューヨーク市訪問中のゼレンシキー大統領は22日、第76回国連総会にて演説を行い、被占領下ドンバスとクリミアの状況を喚起した。
国連総会出席のために訪米中のゼレンシキー大統領は22日、ニューヨーク市にて、ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長と会談し、被占領下ウクライナ領とロシア領にて拘束されているウクライナ国民の解放支援を呼びかけた。
国連総会出席のために訪米中のゼレンシキー大統領は、ニューヨーク市にて、ジョンソン英首相と会談した。
9月22日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に12回違反、ウクライナ軍人2名が負傷した。
9月23日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は7866件だと発表された。
2021年9月22日
ステファニシナ欧州・欧州大西洋統合担当副首相は22日、ウクライナは欧州連合(EU)との連合協定の義務を5年間で58%履行したと発言した。
22日朝、自身の乗る車両が銃撃を受けたセルヒー・シェフィール・ウクライナ大統領第一補佐官は、銃撃の目的は政権首脳陣への脅迫だろうとの見方を示した。
22日、ウクライナ閣僚会議(内閣)は、主に先住民クリミア・タタール人により用いられるクリミア・タタール語のラテン文字アルファベットを確定した。これにより、クリミア・タタール語は、キリル文字からラテン文字への移行がウクライナ政府レベルで確定したことになる。
ボクシングのヘビー級、オレクサンドル・ウシク(34、ウクライナ)は、王者アンソニー・ジョシュア(31、英国)との25日のタイトル戦を前に、トレーニングの様子を公開した。
ウクライナ最高会議(国会)は22日、「ウクライナにおける反ユダヤ主義防止・対策」法を採択した。
ウクライナ最高会議(国会)は22日、9月17日〜19日に投票が行われたロシア国家院選挙を違法とみなす決議声明を採択した。
22日、キーウ州にて、セルヒー・シェフィール大統領第一補佐官の乗る乗用車が銃弾10発以上の銃撃を受け、同車両を運転していた運転手が負傷した。現在、警察が犯人を捜索している。
ゼレンシキー大統領は、国外に暮らすウクライナ人のために二重国籍を導入する案に言及した。