英国と韓国、北朝鮮によるロシアへの部隊派遣を非難
英国のラミー外相と韓国の趙兌烈外相は22日、北朝鮮とロシアの間の違法な武器移転と、報告されている北朝鮮のロシアへの部隊派遣を強く非難する共同声明を発出した。
英国のラミー外相と韓国の趙兌烈外相は22日、北朝鮮とロシアの間の違法な武器移転と、報告されている北朝鮮のロシアへの部隊派遣を強く非難する共同声明を発出した。
2024年10月21日
ウクライナのシビハ外相は21日、モルドバで実施された同国の欧州統合路線を問う国民投票の結果につき、モルドバ国民を歓迎するメッセージを発出した。
ウクライナ国防省情報総局の関係者は、ロシア領クルスク州のロシア軍陣地から北朝鮮兵18名が脱走を試みたが、その後彼らはブリャンスク州で拘束されたと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、キーウを訪問したオースティン米国務長官と会談した。
ナフトガス・ウクライナ社のチェルニショウ取締役会長は、暖房期を持続可能に乗り切れるかどうかは、十分な燃料の備蓄だけでなく、あらゆる問題を効果的に解決できる地方自治体との連携にかかっていると発言した。
ウクライナの「ナフトガスグループ」傘下の「ウクライナ・ガス配給ネットワーク」社は、2024年に入ってからこれまでに5万8000世帯へのガス供給を復旧させている。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、同国南部ザポリッジャをミサイルで攻撃した。現時点までに7名の負傷者が出たことが判明している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、北朝鮮がロシア側に派兵したことにパートナー国が公正で強固な対応を行うことを待っていると発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日から21日にかけての夜間、同国に対して116機の自爆型無人機で攻撃を仕掛けた。ウクライナ防衛戦力は、この内59機を撃墜、また45機が飛行中に消失した。また、3弾のミサイルは撃墜されていない。
ウクライナ国防省情報総局は21日、2022年6月27日にウクライナ中部ポルタヴァ州クレメンチュークのショッピングセンター「アムストルアムストル」に対するミサイル攻撃などに関与した戦争犯罪者のロシア軍航空機操縦士ドミトリー・ゴレンコフ氏が処分されたと発表した。
在ウクライナ日本国大使館は21日、中込正志新駐ウクライナ日本大使がキーウへ到着したことを報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日夜同国東部ハルキウを航空爆弾で空爆した。21日朝の時点で負傷者数が13名に上っている。
米国のオースティン国防長官は21日、事前発表なくウクライナ首都キーウに到着した。
2024年10月20日
ウクライナのステファニシナ欧州・欧州大西洋統合担当副首相兼司法相は19日、ウクライナは必ず1991年国境でNATOに招待されることになるとし、現在占領されている領土抜きでのNATO加盟は議論されていないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、キーウを訪問したバロ仏外相と会談した際に、フランスによるウクライナの「勝利計画」への支持表明につき謝意を伝えた。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、19日夜同国南部クリヴィー・リフ(ドニプロペトロウシク州)を2弾の弾道ミサイルで攻撃した。20日朝の時点で17名の負傷者が出たことが判明している。
2024年10月19日
キーウ市内の百貨店「フリヴェル」にて、イラスト展「クリミアのアルファベット」が始まった。
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、ロシアに拘束されていた95名の軍人を帰還させることに成功したと発表した。その内20名は、ロシアにて終身刑を言い渡されていたという。
2024年10月18日
ウクライナの捕虜待遇問題調整本部は18日、501名のウクライナ軍人の遺体を返還させることができたと発表した。
韓国の国家情報院は18日、北朝鮮が1万2000人の兵力を対ウクライナ戦争を続けるロシアへの支援のために派兵することを決定したと発表した。
米国のバイデン大統領は18日、ウクライナが国連憲章の原則に沿った公正で永続的な平和を勝ち取るまで、同国の支援を続けなければならないと発言した。
岐阜県美濃で開催された第13回国際陶磁器展美濃でグランプリを受賞したウクライナの陶芸作家イェリザヴェータ・ポルトノヴァさんの作品の展示を含む、「国際陶磁器フェスティバル美濃」が岐阜県多治見市で18日から始まった。
ウクライナのブダーノウ情報総局局長は、現在北朝鮮兵約1万1000人がロシア東部で訓練を受けており、11月にはウクライナに対して戦う準備ができると発言した。
ウクライナの政権高官による汚職犯罪の追訴に特化した法執行機関「特別汚職対策検察(SAP)」は、現役のウクライナ最高会議(国会)議員に対して、違法蓄財の容疑が伝達されたと伝えた。
ウクライナのウメロウ国防相は17日、ノルウェーのグラム国防相と会談し、現在の前線の戦況、ウクライナの長射程兵器のニーズと防空強化について協議した。ノルウェーは、近々ウクライナに戦闘機「F16」6機を引き渡すという。
米財務省は17日、ロシアが対ウクライナ戦争で使用している長射程無人機「ガルピヤ」の開発と生産に関与している中国とロシアの企業ネットワークに対する制裁の発動を発表した。ミラー米国務報道官は、米国は中国が完成品の戦闘用無人機をロシアに提供していることを初めて明らかにしたと発言した。
日本の中谷防衛相は17日、ウクライナのウメロウ国防相と会談した際に、日本はウクライナへの自衛隊車両を追加で提供することを決定したと伝えた。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、17日から18日にかけての夜間、自爆型無人機135機でウクライナに攻撃を仕掛けた。これに対して、ウクライナ側は80機を撃墜した。
2024年10月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、北朝鮮の将校はすでに一時的被占領下ウクライナ領にて、ロシア兵を訓練していると発言した。