新着ニュース

2023年3月9日

ザポリッジャ原発への送電復旧

ザポリッジャ原発への送電復旧

ウクライナ南部のザポリッジャ原発では、9日未明のミサイル攻撃により外部電源を喪失していたところ、ウクライナの​​電力企業「ウクルエネルホ」社は、同日中にウクライナの電力システムから送電が再開されたと発表した。

ウクライナ軍、ロシア側に銃殺された軍人の情報を訂正

ウクライナ軍、ロシア側に銃殺された軍人の情報を訂正

ウクライナ軍領土防衛部隊の地域局「ピウニチ(北)」は、「ウクライナに栄光あれ」と述べた直後にロシア側に銃殺されたウクライナ軍人は、同部隊所属のオレクサンドル・マツィイェウシキー氏だとし、これまでの暫定発表を訂正した。

2023年3月8日

2022年中にEUからウクライナへの帰国者数は1100万人=欧州委員

2022年中にEUからウクライナへの帰国者数は1100万人=欧州委員

欧州連合(EU)のヨハンソン欧州委員(内務担当)は、2022年、ウクライナからEUへ到着したウクライナ国民は約1600万人であり、その内1100万人がウクライナへ戻り、他100万人がさらに他の国へ移動し、約400万人が難民としてEU内に留まっていると発言した。

ウクライナのG7大使「汚職犯罪捜査機関の活動を注視する」

ウクライナのG7大使「汚職犯罪捜査機関の活動を注視する」

ウクライナで活動するG7の大使からなる「G7大使ウクライナ・サポート・グループ」は7日、ウクライナの政権高官の汚職犯罪捜査に特化した法執行機関「国家汚職対策局(NABU)」の新局長にクリヴォノス氏が任命されたことを歓迎しつつ、NABUの活動は政治の介入から自由でなければならないと警告した。

2023年3月7日

【更新】ウクライナ軍、ロシア側に銃殺されたウクライナ軍人の名前を発表

【更新】ウクライナ軍、ロシア側に銃殺されたウクライナ軍人の名前を発表

ウクライナ軍参謀本部は7日、前日にソーシャルメディアで拡散された無防備でロシア側に銃殺されたウクライナ軍人は、第30独立機械化旅団に所属するティモフィー・シャドゥラ氏だと発表した。(更新:その後、ウクライナ軍領土防衛部隊が、銃殺されたのはシャドゥラ氏ではなく、オレクサンドル・マツィイェウシキー氏であると発表している。)

2023年3月6日

「私たちは殺人者を見つけ出す」=ゼレンシキー宇大統領、ウクライナ軍人銃殺動画にコメント

「私たちは殺人者を見つけ出す」=ゼレンシキー宇大統領、ウクライナ軍人銃殺動画にコメント

ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、ロシア占領者により捕虜と見られる武器を持たない無抵抗のウクライナ軍人が銃殺される動画がソーシャルメディアに現れたことに関して、ロシア占領者はウクライナ人がウクライナ人であるという事実や、ウクライナに関する言葉を根拠に私たちを殺していると発言した。

ロシア偽情報:歌手マドンナの偽PV

ロシア偽情報:歌手マドンナの偽PV

ロシアの偽情報拡散者は、米国の歌手マドンナの楽曲のプロモーション動画(PV)を模した、あたかもマドンナがウクライナに敵意を示すかのような動画を公開した。

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