ゼレンシキー宇大統領、マクロン仏大統領と今後の連絡と会談につき調整

ゼレンシキー大統領がテレグラム・チャンネルにて伝えた。

ゼレンシキー氏は、「今日はすでに２回フランス大統領と話した。（中略）今後の連絡と会談につき調整した。平和の長さは、外交における立場の公正さと、安全保障体制の有効性に直接左右されていく。支持してくれている人々皆に感謝している」と書き込んだ。

また同氏は、マクロン氏に対して、リーダーシップと同日のパリにおける、ウクライナ、フランス、英国、ドイツ、米国の代表者による作業につき謝意を伝えた。

そして同氏は、「互いに話を聞き、追加し、私たちの立場を確認し、ウクライナと私たちの欧州全体の真の安全保障のために作業をしていることが重要だ」と強調した。

これに先立ち、同日、イェルマーク宇大統領府副長官、ウメロウ宇国防相、シビハ宇外相がパリにて、英独仏の首脳補佐官と協議を行っていた。