フェドロウ宇国防相、スウェーデン訪問 戦闘機「グリペン」契約を準備
フェドロウ国防相がフェイスブック・アカウントで報告した。
フェドロウ氏は、スウェーデンのクリステション首相、ヨンソン国防相、リクスダーゲン議会議長や他議員、サーブ社及びオヴゾン社の代表者と会談したと報告した。
同氏はまたは、今年のウクライナにとっての主要な優先課題の1つは、155ミリ口径の長距離砲弾であると伝えた。その際同氏は、チェコのイニシアティブにおけるスウェーデンの貢献を高く評価し、これによりウクライナは、戦場で侵略国ロシアを阻止するために必要な弾薬を受け取っていると指摘した。
同氏は、会談にてスウェーデン側に対し、国際的な支援が具体的に戦場でどのように機能しているかを示し、ウクライナの成果を伝えたという。
双方は、共同プロジェクト及び協力の優先分野について協議したとし、衛星通信、電子戦、弾道ミサイルからの防衛ソリューション、チェコの弾薬イニシアティブの発展、レーダー「ジラフ」の供給継続について話し合われ、さらに「DELTA」の統合、軍事AIソリューション分野での協力、実際の戦闘データに基づいたモデルの訓練にも注意が払われたという。
また、会談では、共同の防衛技術スタートアップの発展やウクライナ・スウェーデン間での戦闘経験の共有のためのプラットフォーム「ブレイヴ・スウェーデン」を立ち上げることが提案されたという。
そしてフェドロウ氏は、「同盟国がウクライナ支援の具体的な結果を目の当たりにし、自らの決定が戦況にどのように影響しているかを理解していることが重要だ。前線の優先的ニーズについて体系的に同期し、技術戦争の新たな課題に柔軟に対応する準備ができている」と指摘した。
同氏は加えて、スウェーデンがウクライナの主要な同盟国の1つであり、軍事支援の規模において世界のリーダーの1つであると強調した。そして、スウェーデン政府、議会、及び市民に対し、体系的な支援及び協力発展への準備について謝意を伝えた。
写真:フェドロウ国防相(テレグラム)