イェルマーク宇大統領府長官、前NATO事務総長とウクライナ安全保証諮問グループを設置
ウクライナのイェルマーク大統領府長官とラスムセン前北大西洋条約機構(NATO)事務総長は今後、ウクライナの安全保証についての提案を行っていく国際諮問グループを設置した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官とラスムセン前北大西洋条約機構(NATO)事務総長は今後、ウクライナの安全保証についての提案を行っていく国際諮問グループを設置した。
2022年5月24日
カナダ政府は、ウクライナに155ミリ口径火砲用の砲弾を2万発以上などを提供することを発表した。
ニュージーランド政府は、約30人の軍指導官を英国へ派遣し、そこでウクライナ軍人に105ミリ口径榴弾砲L119の使用訓練を行う決定を採択した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナ軍はロシア軍から人々の命を守るためにパートナー国からの強力な武器を必要としていると発言した。
オースティン米国防長官は23日、第2回となる、40か国以上の各防衛相が参加するウクライナ防衛支援会合を開催した。
2022年5月22日
米国防省は21日、ウクライナへ届けるために航空機に積まれた155ミリ口径榴弾砲M777の写真を公開した。
米国防省は21日、ウクライナへ届けるために航空機に積まれた155ミリ口径榴弾砲M777の写真を公開した。
2022年5月21日
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、40か国以上がオンラインで参加する23日開催のウクライナ防衛協議から、ウクライナへの長距離多連装ロケットシステム「MLRS」の提供が決定されることを期待していると発言した。
2022年5月17日
ウクライナのレズニコウ国防相は、ウクライナはロシアによる戦争の長期化を防ぐために、迅速かつ必要な数の国際軍事支援の受け取りと武器の購入に関心があると発言した。
2022年5月16日
オースティン米国防大臣は16日、ウクライナのレズニコウ国防相と電話会談を行い、ウクライナが前線で必要としているものについて協議を行った。
2022年5月14日
北大西洋条約機構(NATO)欧州連合軍の最高司令官を務めたブリードラヴ米空軍退役対象は、西側諸国はウクライナがロシアの始めた現在の戦争に勝利することに集中しなければならないと発言した。
2022年5月13日
米国防省は、米国が提供した約90台の榴弾砲M777を含む、西側の武器を装備したウクライナの火砲部隊が、ウクライナ領におけるロシアの侵攻の試みをほぼ全て阻止していると発表した。
2022年5月10日
バイデン米大統領は9日、ウクライナのためのレンドリース法(武器貸与法)に署名した。
2022年5月8日
ウクライナのレズニコウ国防省は7日、西側の最新兵器・機材がウクライナに提供される前からウクライナ軍人がそれらの訓練を受けていることもあるとし、将来にはパイロットの戦闘機操縦の訓練も行われるよう現在協議を行っていると発言した。
2022年5月6日
バイデン米大統領は、ウクライナへの防衛品の貸し出しを迅速に行う権限を米大統領に与える「レンドリース法(武器貸与法)」を5月9日に確定する予定である。
ドイツ政府は、ウクライナ政府に対してパンツァーハウビッツェ2000(PzH2000)自走榴弾砲を7台提供し、ウクライナ軍人に使用訓練を行うと発表した。
2022年5月2日
米国防省は、同国はウクライナへ提供される155ミリ口径榴弾砲M777の提供予定数の80%がすでに渡されたことを認めた。
ウクライナのクレーバ外相は2日、同国はモルドバと欧州連合(EU)とともに、ロシアにより占領下にあるモルドバ領トランスニストリアの情勢エスカレーションを抑止していくと発言した。
米ワシントン・ポスト紙は、ウクライナに供与されている西側の火砲が現在のロシアとの戦争を変えるだろうとする米政権関係者や軍事専門家の予想を伝えている。
2022年5月1日
デンマークは、ウクライナ軍に装甲兵員輸送車ピラーニャIIIを25台と榴弾砲M10を提供する。
2022年4月29日
ウクライナ空軍司令部は、地対空ミサイルシステムS-300をパートナー国から提供を受けたと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ウクライナの安全保証合意文書案は現在も準備が続いており、完成次第、皆に公開されると発言した。
2022年4月28日
ウクライナのレズニコウ国防省は、26日に開催された独領米ラムシュタイン空軍基地で開催された40か国以上の国防省関係者が参加したウクライナ軍事支援会合では、3つの議題が協議されたと伝えた。
カービー米国防報道官は、米国はウクライナに対して、支援パッケージに含まれていた155ミリ口径榴弾砲のうち半数以上をすでにウクライナへ送り終えていると発言した。
2022年4月27日
カナダ政府は、ウクライナ政府のために8台の装甲輸送車を購入する。
米国のオースティン国防長官は26日、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟に関係する決定はウクライナが決めなければならないことであるが、その問題が喫緊となるのは現在の戦争が終結してからだと発言した。
オースティン米国防長官は26日、同盟国・パートナー国に対して、現在ウクライナにとって時間が大きな意味を持っているとし、ウクライナへの軍事支援供与を加速するよう呼びかけた。
2022年4月26日
ウクライナ軍参謀本部は、ロシアによる占領下にあるモルドバ領トランスニストリアに駐留するロシア軍部隊が完全戦闘体制に移行したと伝えた。
2022年4月25日
ポーランドのモラヴィエツキ首相は25日、同国がウクライナへ戦車を供与し、代わりに英国から装甲車を受け取ることを認めた。