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レズニコウ宇国防相、西側諸国によるウクライナ軍人の訓練に言及 将来はパイロットも
ウクライナのレズニコウ国防省は7日、西側の最新兵器・機材がウクライナに提供される前からウクライナ軍人がそれらの訓練を受けていることもあるとし、将来にはパイロットの戦闘機操縦の訓練も行われるよう現在協議を行っていると発言した。
2022年5月8日
ウクライナのレズニコウ国防省は7日、西側の最新兵器・機材がウクライナに提供される前からウクライナ軍人がそれらの訓練を受けていることもあるとし、将来にはパイロットの戦闘機操縦の訓練も行われるよう現在協議を行っていると発言した。
2022年5月6日
バイデン米大統領は、ウクライナへの防衛品の貸し出しを迅速に行う権限を米大統領に与える「レンドリース法(武器貸与法)」を5月9日に確定する予定である。
ドイツ政府は、ウクライナ政府に対してパンツァーハウビッツェ2000(PzH2000)自走榴弾砲を7台提供し、ウクライナ軍人に使用訓練を行うと発表した。
2022年5月2日
米国防省は、同国はウクライナへ提供される155ミリ口径榴弾砲M777の提供予定数の80%がすでに渡されたことを認めた。
ウクライナのクレーバ外相は2日、同国はモルドバと欧州連合(EU)とともに、ロシアにより占領下にあるモルドバ領トランスニストリアの情勢エスカレーションを抑止していくと発言した。
米ワシントン・ポスト紙は、ウクライナに供与されている西側の火砲が現在のロシアとの戦争を変えるだろうとする米政権関係者や軍事専門家の予想を伝えている。
2022年5月1日
デンマークは、ウクライナ軍に装甲兵員輸送車ピラーニャIIIを25台と榴弾砲M10を提供する。
2022年4月29日
ウクライナ空軍司令部は、地対空ミサイルシステムS-300をパートナー国から提供を受けたと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ウクライナの安全保証合意文書案は現在も準備が続いており、完成次第、皆に公開されると発言した。
2022年4月28日
ウクライナのレズニコウ国防省は、26日に開催された独領米ラムシュタイン空軍基地で開催された40か国以上の国防省関係者が参加したウクライナ軍事支援会合では、3つの議題が協議されたと伝えた。
カービー米国防報道官は、米国はウクライナに対して、支援パッケージに含まれていた155ミリ口径榴弾砲のうち半数以上をすでにウクライナへ送り終えていると発言した。
2022年4月27日
カナダ政府は、ウクライナ政府のために8台の装甲輸送車を購入する。
米国のオースティン国防長官は26日、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟に関係する決定はウクライナが決めなければならないことであるが、その問題が喫緊となるのは現在の戦争が終結してからだと発言した。
オースティン米国防長官は26日、同盟国・パートナー国に対して、現在ウクライナにとって時間が大きな意味を持っているとし、ウクライナへの軍事支援供与を加速するよう呼びかけた。
2022年4月26日
ウクライナ軍参謀本部は、ロシアによる占領下にあるモルドバ領トランスニストリアに駐留するロシア軍部隊が完全戦闘体制に移行したと伝えた。
2022年4月25日
ポーランドのモラヴィエツキ首相は25日、同国がウクライナへ戦車を供与し、代わりに英国から装甲車を受け取ることを認めた。
英国はウクライナに地対空ミサイルシステム「スターストリーク」を搭載した少数のストーマー装甲車を供与する。
米国防省は、ウクライナ軍人が軍事支援により提供される、使用経験のない武器の使用訓練を拡大すると発表した。
2022年4月23日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は22日、ウクライナの戦後の安全を保証するための潜在的安全保証国との協議は、現在も継続しており、今週中に終了する可能性があると発言した。
2022年4月21日
21日、キーウ(キエフ)を訪れたサンチェス・スペイン首相とフレデリクセン・デンマーク首相はそれぞれ、ウクライナへの軍事支援を発表した。
ベーアボック独外相は21日、ドイツはウクライナが望むもの全てを供与はできないが、資金の供与を行い、さらに他の国がウクライナに武器を供与するよう促し、またウクライナ軍人の訓練を行っていくと伝えた。
2022年4月20日
米無人機メーカー「エアロエンバイロンメント」社は19日、ウクライナに100機以上の同社無人機「クアンティックス・レコン」(Quantix Recon)を供与したと発表した。
米無人機メーカー「エアロエンバイロンメント」社は19日、ウクライナに100機以上の同社無人機「クアンティックス・レコン」(Quantix Recon)を供与したと発表した。
米国防省は、ロシアはウクライナへの武器供与を鈍化させるために、供与ルートを攻撃する可能性があると指摘した。
カービー米国防報道官は、ウクライナが航空機と航空機の部品の提供を受けたと発表した。
2022年4月19日
ショルツ独首相は19日、ドイツはウクライナに供与できる全ての武器を供与したと述べつつ、同時に、ウクライナがドイツの軍需企業から武器を購入する支援を行う準備があると発言した。
イタリアのドラギ首相は、同国によるウクライナ政府への武器供与の決定を説明した。
2022年4月13日
欧州連合(EU)理事会は13日、欧州平和ファシリティ(EPF)を通じた対ウクライナ軍事支援をさらに5億ユーロ増額することを決定した。これにより、軍事支援総額は15億ユーロとなる。
日本の岸防衛相は13日、ウクライナのレズニコウ国防相とテレビ会談を行い、現在のロシア軍のウクライナ侵略に関する協議を行った。