ウクライナ、ポーランドから自走式榴弾砲「クラブ」を購入
ウクライナは、ポーランドからさらに3台の同国製155ミリ口径自走榴弾砲「クラブ」を購入する。これによりウクライナの同機獲得台数は60台となる。
写真 リトアニアは、ウクライナへの提供のために購入予定だったトルコのバイカル社製攻撃方無人機「バイラクタル」を、同社意向により無償で受け取ることになった。
ウクライナは、ポーランドからさらに3台の同国製155ミリ口径自走榴弾砲「クラブ」を購入する。これによりウクライナの同機獲得台数は60台となる。
ウクライナは、ポーランドからさらに3台の同国製155ミリ口径自走榴弾砲「クラブ」を購入する。これによりウクライナの同機獲得台数は60台となる。
バイデン米大統領は1日、米国がウクライナに対して高機動ロケットシステム「ハイマース(HIMARS)」を供与することを認めた。また、ウォレス英国防省は、米国と連携して、ウクライナに多連装ロケットシステム「MLRS」を提供することを認めた。
2022年6月1日
ショルツ独首相は1日、ドイツ政府はウクライナに対空ミサイルIRIS-T、目標の座標を捕捉する最新のレーダーを提供するとし、また米国と協力して、多連装ロケットシステムの供給可能性も検討すると発言した。
2022年5月27日
ウクライナ軍参謀本部は、カナダ空軍によるウクライナへの軍事支援が航空機に積載される様子を移した動画を公開した。
2022年5月25日
チェコ政府は、ウクライナ軍に対して攻撃ヘリコプターMi-24を提供し、さらにスロバキアとともに、ウクライナの装甲車10台の修理を行っている。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官とラスムセン前北大西洋条約機構(NATO)事務総長は今後、ウクライナの安全保証についての提案を行っていく国際諮問グループを設置した。
2022年5月24日
カナダ政府は、ウクライナに155ミリ口径火砲用の砲弾を2万発以上などを提供することを発表した。
ニュージーランド政府は、約30人の軍指導官を英国へ派遣し、そこでウクライナ軍人に105ミリ口径榴弾砲L119の使用訓練を行う決定を採択した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナ軍はロシア軍から人々の命を守るためにパートナー国からの強力な武器を必要としていると発言した。
オースティン米国防長官は23日、第2回となる、40か国以上の各防衛相が参加するウクライナ防衛支援会合を開催した。
2022年5月22日
米国防省は21日、ウクライナへ届けるために航空機に積まれた155ミリ口径榴弾砲M777の写真を公開した。
米国防省は21日、ウクライナへ届けるために航空機に積まれた155ミリ口径榴弾砲M777の写真を公開した。
2022年5月21日
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、40か国以上がオンラインで参加する23日開催のウクライナ防衛協議から、ウクライナへの長距離多連装ロケットシステム「MLRS」の提供が決定されることを期待していると発言した。
2022年5月17日
ウクライナのレズニコウ国防相は、ウクライナはロシアによる戦争の長期化を防ぐために、迅速かつ必要な数の国際軍事支援の受け取りと武器の購入に関心があると発言した。
2022年5月16日
オースティン米国防大臣は16日、ウクライナのレズニコウ国防相と電話会談を行い、ウクライナが前線で必要としているものについて協議を行った。
2022年5月14日
北大西洋条約機構(NATO)欧州連合軍の最高司令官を務めたブリードラヴ米空軍退役対象は、西側諸国はウクライナがロシアの始めた現在の戦争に勝利することに集中しなければならないと発言した。
2022年5月13日
米国防省は、米国が提供した約90台の榴弾砲M777を含む、西側の武器を装備したウクライナの火砲部隊が、ウクライナ領におけるロシアの侵攻の試みをほぼ全て阻止していると発表した。
2022年5月10日
バイデン米大統領は9日、ウクライナのためのレンドリース法(武器貸与法)に署名した。
2022年5月8日
ウクライナのレズニコウ国防省は7日、西側の最新兵器・機材がウクライナに提供される前からウクライナ軍人がそれらの訓練を受けていることもあるとし、将来にはパイロットの戦闘機操縦の訓練も行われるよう現在協議を行っていると発言した。
2022年5月6日
バイデン米大統領は、ウクライナへの防衛品の貸し出しを迅速に行う権限を米大統領に与える「レンドリース法(武器貸与法)」を5月9日に確定する予定である。
ドイツ政府は、ウクライナ政府に対してパンツァーハウビッツェ2000(PzH2000)自走榴弾砲を7台提供し、ウクライナ軍人に使用訓練を行うと発表した。
2022年5月2日
米国防省は、同国はウクライナへ提供される155ミリ口径榴弾砲M777の提供予定数の80%がすでに渡されたことを認めた。
ウクライナのクレーバ外相は2日、同国はモルドバと欧州連合(EU)とともに、ロシアにより占領下にあるモルドバ領トランスニストリアの情勢エスカレーションを抑止していくと発言した。
米ワシントン・ポスト紙は、ウクライナに供与されている西側の火砲が現在のロシアとの戦争を変えるだろうとする米政権関係者や軍事専門家の予想を伝えている。
2022年5月1日
デンマークは、ウクライナ軍に装甲兵員輸送車ピラーニャIIIを25台と榴弾砲M10を提供する。
2022年4月29日
ウクライナ空軍司令部は、地対空ミサイルシステムS-300をパートナー国から提供を受けたと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ウクライナの安全保証合意文書案は現在も準備が続いており、完成次第、皆に公開されると発言した。
2022年4月28日
ウクライナのレズニコウ国防省は、26日に開催された独領米ラムシュタイン空軍基地で開催された40か国以上の国防省関係者が参加したウクライナ軍事支援会合では、3つの議題が協議されたと伝えた。