カナダ、ウクライナ政府のためにロシェル社装甲車8台購入へ
カナダ政府は、ウクライナ政府のために8台の装甲輸送車を購入する。
2022年4月27日
カナダ政府は、ウクライナ政府のために8台の装甲輸送車を購入する。
米国のオースティン国防長官は26日、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟に関係する決定はウクライナが決めなければならないことであるが、その問題が喫緊となるのは現在の戦争が終結してからだと発言した。
オースティン米国防長官は26日、同盟国・パートナー国に対して、現在ウクライナにとって時間が大きな意味を持っているとし、ウクライナへの軍事支援供与を加速するよう呼びかけた。
2022年4月26日
ウクライナ軍参謀本部は、ロシアによる占領下にあるモルドバ領トランスニストリアに駐留するロシア軍部隊が完全戦闘体制に移行したと伝えた。
2022年4月25日
ポーランドのモラヴィエツキ首相は25日、同国がウクライナへ戦車を供与し、代わりに英国から装甲車を受け取ることを認めた。
英国はウクライナに地対空ミサイルシステム「スターストリーク」を搭載した少数のストーマー装甲車を供与する。
米国防省は、ウクライナ軍人が軍事支援により提供される、使用経験のない武器の使用訓練を拡大すると発表した。
2022年4月23日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は22日、ウクライナの戦後の安全を保証するための潜在的安全保証国との協議は、現在も継続しており、今週中に終了する可能性があると発言した。
2022年4月21日
21日、キーウ(キエフ)を訪れたサンチェス・スペイン首相とフレデリクセン・デンマーク首相はそれぞれ、ウクライナへの軍事支援を発表した。
ベーアボック独外相は21日、ドイツはウクライナが望むもの全てを供与はできないが、資金の供与を行い、さらに他の国がウクライナに武器を供与するよう促し、またウクライナ軍人の訓練を行っていくと伝えた。
2022年4月20日
米無人機メーカー「エアロエンバイロンメント」社は19日、ウクライナに100機以上の同社無人機「クアンティックス・レコン」(Quantix Recon)を供与したと発表した。
米無人機メーカー「エアロエンバイロンメント」社は19日、ウクライナに100機以上の同社無人機「クアンティックス・レコン」(Quantix Recon)を供与したと発表した。
米国防省は、ロシアはウクライナへの武器供与を鈍化させるために、供与ルートを攻撃する可能性があると指摘した。
カービー米国防報道官は、ウクライナが航空機と航空機の部品の提供を受けたと発表した。
2022年4月19日
ショルツ独首相は19日、ドイツはウクライナに供与できる全ての武器を供与したと述べつつ、同時に、ウクライナがドイツの軍需企業から武器を購入する支援を行う準備があると発言した。
イタリアのドラギ首相は、同国によるウクライナ政府への武器供与の決定を説明した。
2022年4月13日
欧州連合(EU)理事会は13日、欧州平和ファシリティ(EPF)を通じた対ウクライナ軍事支援をさらに5億ユーロ増額することを決定した。これにより、軍事支援総額は15億ユーロとなる。
日本の岸防衛相は13日、ウクライナのレズニコウ国防相とテレビ会談を行い、現在のロシア軍のウクライナ侵略に関する協議を行った。
2022年4月9日
ボレル欧州連合(EU)上級代表は8日、ウクライナの軍事支援を5億ユーロ追加したとし、支援額は合計で10億ユーロとなったと発表した。
2022年4月7日
ブリンケン米国務長官は6日、米国と同盟国・パートナー国は、ロシアの戦車1両につき、対戦車ミサイルシステム10個をウクライナに供与すると発言した。
ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長は、NATO同盟国はウクライナに対するロシアの侵略は数か月、あるいは数年にわたって長引く可能性があり、それに向けた準備をしておかなければならないと発言した。
2022年4月6日
ウクライナのクレーバ外相は、6日からブリュッセルで開催される北大西洋条約機構(NATO)・G7外相会談に出席し、各国外相とウクライナへのさらなる武器供与について協議を行うと発言した。
ウクライナ国防省は、ロシアの侵攻計画は若干変更しているものの引き続き脅威的であり続けているとし、ウクライナ国民に対して、気を抜いてはいけないと警告している。
2022年4月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナの安全保証問題はまだ具体的結果はなく、現在考えを発展させている段階だと発言した。
英国は、同志国に対して、新しい制裁を発動し、西側からロシアへの資金の流れを止めるべきだと呼びかけている。
2022年4月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、2008年の北大西洋条約機構(NATO)ブカレスト首脳会談にてウクライナへのNATO加盟行動計画(MAP)付与を支持しなかったメルケル当時独首相とサルコジ当時仏大統領に対して、キーウ(キエフ)州ブチャを訪問し、対ロシア譲歩政策が何をもたらしたかを見るよう呼びかけた。
ゼレンシキー大統領は、ウクライナは他国からの安全の保証があればロシアとの協議のテーブルに着くことができると発言した。
2022年4月3日
ウクライナ・ロシア和平協議にウクライナ側代表団一員として参加しているアラハミヤ最高会議(国会)与党「人民奉仕者党」会派長は2日、ウクライナにとっては米国、英国、中国、トルコ、フランスが安全保証国となることが重要だとの見方を示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、ジョンソン英首相との電話あるいはビデオ会談の際にウクライナへの新たな防衛支援について合意したと発表した。