ゼレンシキー宇大統領、軍人が将校になるための条件を緩和する大統領令に署名
ウクライナのゼレンシキー大統領は、昨年12月31日に高等教育を修了している兵士・軍曹で、民間分野で管理職の経験を有する人物がウクライナ軍において将校になり、幹部職に就けるようにする大統領令に署名した。
2025年1月2日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、昨年12月31日に高等教育を修了している兵士・軍曹で、民間分野で管理職の経験を有する人物がウクライナ軍において将校になり、幹部職に就けるようにする大統領令に署名した。
在ウクライナ英国大使館は1日、英国にて200人のウクライナ軍航空機操縦士が戦闘機「F16」操縦訓練を始める前の基本飛行訓練、地上訓練、語学訓練を受けたと報告した。
2024年12月31日
ウクライナのゼレンシキー大統領は30日、米国による総額約25億ドルの新しい対ウクライナ安保支援の拠出につき謝意を表明し、その支援は重要な時に送られたと強調した。
2024年12月30日
米国のバイデン大統領は30日、ウクライナに対する総額約25億ドルの新しい安全保障支援を発表した。
ギリシャ政府は、ウクライナに対して艦対空ミサイル「シースパロー」を24弾提供することに同意した。
2024年12月27日
ウクライナ軍のシルシキー総司令官は27日、軍人訓練に関する年次総括会合を開き、前線で戦闘に参加する軍人の準備機関を2か月に延長すべきだと発言した。
2024年12月25日
モルドバのサンドゥ大統領は、ロシア軍のミサイルが25日未明にモルドバ領空を侵犯したと発表した。
2024年12月24日
どれだけ長引こうとも、プーチンが勝つことはない
2024年12月23日
北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は、ゼレンシキー宇大統領によるショルツ独首相への批判は不公平だと考えていると発言した。
2024年12月21日
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、ドイツが追加で防空システム「アイリスティー」を引き渡したとして、同国に謝意を表明した。
米国のトランプ次期大統領は、来年1月20日の大統領就任式以降、ウクライナへの米国の武器供与を継続する意向がある。
2024年12月19日
欧州諸国の首脳は、停戦が生じる、ないしは和平合意が成立した場合のウクライナへの軍隊の派遣について協議しているが、そのために10万人の軍人が必要となる可能性がある。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアの対ウクライナ戦争に関する欧州と米国の単一かつ強力な立場の必要性を改めて訴えた。
ウクライナ軍のシルシキー総司令官は、英国のラダキン国防参謀総長との電話会談の際に、2025年の対ウクライナ軍事支援の増強について協議を行った。
2024年12月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、自身は米国に対して防空システム「パトリオット」の生産ライセンスの提供を何度も要請したが、提供されていないと発言した。
2024年12月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、ロシアは準備が出来次第、さらなるミサイル攻撃を仕掛けてくるだろうとし、ワシントン北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の際の合意をはじめ、防空システム供与に関するすでにある合意の完全な実現が必要だと発言した。
17日、エストニア首都タリンに英国統合遠征軍(JEF)に参加する欧州複数の国の首脳が集まり、バルト海でのロシア船舶に対するコントロール強化やウクライナでの平和維持作戦展開の可能性について協議を行っている。
2024年12月16日
オランダのブレケルマンス国防相は、停戦が合意された場合に、欧州連合(EU)の全加盟国による決定がなくても、EUがウクライナに平和維持部隊を派遣する可能性はあると指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、政府が運用するスマートフォン用アプリ「アルミヤ+(プラス)」で、国家警護隊隊員が所属する部隊を変更を申請する機能の運用が始まったと報告した。
2024年12月13日
北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は12日、NATOがもし自分たちの領土で戦争が起きるのを防ぎたいのであれば、加盟国はもう今から防衛力を断固として増強し、世界の平和的な認識を戦時的な思考に変えなければならないと訴えた。
2024年12月12日
ポーランドのトゥスク首相は、ウクライナに対して軍を派遣することは計画していないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、南部ザポリッジャ州の第27ロケット砲旅団の陣地を訪れた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、南部ザポリッジャ州の第27ロケット砲旅団の陣地を訪れた。
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は12日、ロシアは実質的に地中海のコントロールを完全に失ったと発言した。
ウクライナのカミシン大統領顧問は11日、同国は現在様々な種類の現代的武器の製造を積極的に増やしており、それが国際協力において大きな比重を占めていると発言した。
2024年12月11日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、現在の戦争を真に終結することが目的であれば、ウクライナは北大西洋条約機構(NATO)加盟の招待を受けるべきだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナが命を守り、プーチンにとって戦争を無意味にするには、防空システム「パトリオット」がさらに10〜12基必要だと発言した。
2024年12月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、徴兵年齢の引き下げは優先課題でないと表明した。
2024年12月9日
ドイツの最大野党会派「キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)」のトップを務めるメルツCDU党首は9日、同政治勢力はロシア領内の軍事目標に到達する長射程兵器のウクライナへの供与を支持していると発言した。