ウクライナ領の一部をNATOに招待することはできない=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、ウクライナにとって最善の安全の保証は欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)への加盟だとしつつ、他方でウクライナは自国領の一部だけのNATOへの招待には同意しないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、ウクライナにとって最善の安全の保証は欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)への加盟だとしつつ、他方でウクライナは自国領の一部だけのNATOへの招待には同意しないと発言した。
2024年11月30日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、現時点でパートナー国は旅団2個半分の武器を受け取ったが、必要なのは10個分だと発言した。
2024年11月29日
英国のジョンソン元首相は、将来の潜在的和平合意の一環で、英国軍がウクライナの将来の停戦ラインを守る支援をすべきだとの考えを示した。
2024年11月28日
オランダは、ウクライナに対して、防空システム「パトリオット」の追加発射台を3台供与した。
オランダは、ウクライナに対して、防空システム「パトリオット」の追加発射台を3台供与した。
ソウルを訪問したウクライナのウメロウ国防相は27日、韓国の尹大統領と会談した際に、ロシア・ウクライナ戦争に北朝鮮軍人が参戦したことに関連して、ウクライナの安全の強化につき協議を行った。
2024年11月27日
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、ロシア軍が攻撃に用いる無人機を撃墜する機動射撃班の兵士たちに謝意を伝えつつ、パートナー国に対してウクライナへの支援とロシアへの圧力を継続するよう要請した。
米国のブリンケン国務長官は26日、ロシアの戦争はウクライナに対する侵略というだけでなく、国際システムの中心的原則に対する攻撃なのであり、ウクライナは自らのためだけでなく、私たちのためにも戦ってくれているのだと発言した。
ウクライナのウメロウ国防相率いる代表団が27日、韓国に到着した。
2024年11月26日
英国政府は、最近ウクライナに対して、巡航ミサイル「ストームシャドー」をさらに数十弾供与していた。同ミサイルの供与は、スターマー首相の就任後は初めて。
ドイツ国防省の計画参謀長であり、ウクライナ軍事支援チーフ調整官を務めるクリスチャン・フロイディング少将は、ドイツの指導官はウクライナ軍の大隊・旅団のレベルの司令部の効率強化の支援を行う可能性があると発言した。
2024年11月24日
フランスのバロ外相は、ウクライナ支援に関しては「レッドライン」はないと発言した。また同氏は、ウクライナがフランスの提供した長射程ミサイルによりロシア領内目標を攻撃することは可能であることを間接的に認めた。
2024年11月20日
フランスのバロ外相は、ロシアのプーチン氏による核の脅しは過去2年半彼が用いてきた、レトリックに過ぎないとの見方を示した。
ウクライナの国家安全保障国防会議(NSDC)傘下偽情報対策センターのコヴァリチューク所長は、在ウクライナ米大使館による11月20日に大規模攻撃があるかもしれないとする警告にコメントした。
2024年11月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領とデンマークのフレデリクセン首相は19日、ウクライナの長射程無人機製造業者とそれを利用する軍人と面会した。
2024年11月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、バイデン米大統領がウクライナに対して、ロシア領内の目標に対して長射程ミサイル「アタクムス(ATACMS)」を使用することを初めて許可したとの報道を受け、「ミサイル自らが物語る」とコメントした。
2024年11月17日
バイデン米大統領は、ウクライナに対して、クルスク州の自戦力を防衛するためにロシア領内の目標に対して長射程ミサイル「アタクムス(ATACMS)」を使用することを初めて許可した。
2024年11月16日
ウクライナのシュミハリ首相は16日、ウクライナと日本が情報保護協定に署名したと報告した。
日本とウクライナは、北朝鮮軍人がロシアに展開することを受けて、日本とウクライナの外務省と防衛相/国防相の参加する二国間安全保障対話を実施することで合意した。
2024年11月14日
ウクライナで実施された最新の世論調査によれば、動員の水準を「高すぎる」と考えている国民は26%、「最適だ」との回答が32%、「不十分だ」との回答が25%と、国民の間で見方が大きく割れていることがわかった。
2024年11月11日
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策担当上級代表は、EU加盟国は年内にウクライナに対して150万弾の榴弾砲砲弾を供与すると発言した。
2024年11月8日
ウクライナのコヴァレンコ偽情報対策センター長は8日、ロシアは戦略航空飛行場にミサイルを溜め込んでいるとし、攻撃を行うのに十分な数があると指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、ロシアは安全が保証されないままの停戦をさらなるウクライナ領占領への準備のために利用するだろうと警告した。
2024年11月5日
戦争研究所(ISW)は、ロシアと親クレムリン人物たちが、モルドバのサンドゥ大統領による大統領選挙での勝利をおとしめる情報工作を開始したと報告した。
2024年11月2日
米国防総省は1日、ウクライナに対して総額4億2500万ドルの新たな対ウクライナ安全保障支援パッケージを発表した。
2024年11月1日
ポーランドのヴロンスキ外務報道官は10月31日、シコルスキ・ポーランド外相はウクライナ領空で北大西洋条約機構(NATO)加盟国の防空戦力によってロシアの見しあるを撃墜することにつき、NATOとその加盟国、とりわけ米国が、自らの立場を変えて、同意することを期待していると発言した。
カナダのジョリー外相とノルウェーのアイデ外相は10月31日、ウクライナに対するロシア領内の軍事目標を西側長射程武器で攻撃させる許可を与える必要性を訴えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、韓国に対して武器供与を正式に要請すると発言した。
2024年10月29日
韓国の尹大統領は29日、北朝鮮とロシアによる違法な軍事協力を非難し、北朝鮮兵のロシアへの派遣は韓国の安全保障も世界の安全保障も脅かすと発言した。