ルビオ米国務長官、防空システム「パトリオット」用ミサイル生産ライセンスを巡るウクライナとの協議継続を認める
ウクルインフォルム
米国のルビオ国務長官は2日、米国とウクライナは、ウクライナへの防空システム「パトリオット」用ミサイル生産のライセンス供与に関する協議を継続していることを明かした。
ルビオ国務長官がフォックスニュースラジオでのブライアン・キルミード氏とのインタビューの際に発言した。
ルビオ氏は、ウクライナへのパトリオット用ミサイルの生産ライセンス供与に関する質問に対して、肯定的に回答した。
その際同氏は、「その問題は正に現在協議されている。そして、私がすでに述べたように、それは即効性のある解決策ではない。つまり、仮にライセンスを得たとしても、生産の拡大、その工場を建設するのは、数年を要するプロセスなのだ」と発言した。
同氏はまた、パトリオットは「地球上で一番必要なもの」となった極めて複雑な兵器だと説明した。
そして同氏は、「そのため、現在それ(編集注:ウクライナへのライセンス提供)が協議されている。もしかしたら成果を生むかもしれないが、それは実際のところ、短期的な問題を解決するものではない」と説明した。
司会者から、冬を前にウクライナの対ミサイル防衛を支援する計画があるかと質問されると、ルビオ氏は米国が過去にすでにそれを行ってきたと喚起した。
その際同氏は、「私が言いたいのは、過去数年間、私たちは他の誰よりも多くの支援をウクライナに提供してきたということである。そして私たちは、私たち自身のアクセス力と能力の範囲内で彼らへの支援を提供し続けている」と述べた。
同氏はその他、「現在、世界全体がより多くの迎撃ミサイルを求めている」と指摘し、「それはウクライナだけでなく、地球上での一番の防衛上必要なものとなった」と述べた。また同氏は、米国は他国に支援を提供する前に自らのニーズを満たさなければならないとも強調した。