ウクライナ、ICAOに対しロシア領空の民間航空への危険を通知
ウクルインフォルム
ウクライナは、国際民間航空機関(ICAO)に対し、軍事活動が強まっているためにロシアの領空が民間航空にとって危険であることを公式に通知し、全ての人々に同国の領空を避けるよう呼びかけた。
シビハ宇外相がXアカウントで伝えた。
シビハ外相は、「私たちは全ての人々に同国の領空を避けるよう呼びかけている。(中略)ロシアが人々に情報を伝えるという自らの責任の履行を拒否していても、ICAOや全ての航空会社と政府に対して警戒するよう通知するというのは、私たちの責任ある決定である」と発言した。
また同氏は、ロシアによるウクライナに対するテロのエスカレーションが急激に進む中、ロシアの領空はますます危険になっていると強調した。
同氏はそして、「私たちは意図せぬ事件を防ぎたいと考えている。戦争はロシアへと戻りつつある。ウクライナは国連憲章第51条に従い、自衛という自らの固有の権利を行使している」と伝えた。
これに先立ち、ゼレンシキー大統領は1日、ロシアの領空が危険になりつつあると航空会社に警告していた。