ウクライナとロシア、エネルギー施設攻撃の相互停止につき協議=報道
英フィナンシャルタイムズ紙は、ウクライナとロシアがエネルギー施設への攻撃を相互に停止する可能性について協議を行っていると報じた。
英フィナンシャルタイムズ紙は、ウクライナとロシアがエネルギー施設への攻撃を相互に停止する可能性について協議を行っていると報じた。
米国防総省のライダー報道官は29日、一部の北朝鮮兵がクルスク州のウクライナとの国境近くまで移動したことを認めた。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、30日未明に同国首都キーウを自爆型無人機で攻撃。撃墜された無人機の破片が市内の集合住宅などに直撃し、11歳の女児を含む、市民9名が負傷などの被害を受けた。
2024年10月29日
ウクライナの最高会議(国会)は29日、2024年11月10日から2025年2月7日までの90日間戒厳令と総動員機関を延長する大統領令を確定する法律を採択した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ロシアの側ですでに3000人の北朝鮮軍人が利用されており、まもなくその数は1万2000人に上ると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、「勝利計画」を巡って多くの偽情報が出回っているが、それはロシアからだけでなく、ロシアのことを怯える者からも出てきていると指摘した。
米国防総省は28日、北朝鮮からロシアへと約1万人の兵士が訓練と対ウクライナ戦争への参加のために派遣されたという情報があると発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、28日から29日にかけての夜間同国東部ハルキウを誘導航空爆弾で空爆した。29日朝の時点で、死者が4名、負傷者が11名出たことが判明している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、29日未明に同国首都キーウを自爆型無人機で攻撃した。朝の時点で6名が負傷したことが判明している。
2024年10月28日
北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は28日、ロシアのクルスク州へと北朝鮮兵が配備されたことを認めた。
ウクライナ空軍は、27日夜から28日朝にかけてのロシア軍の自爆型無人機攻撃につき、28日10時30分の時点で66機を撃墜したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、27日から28日にかけての夜間、同国東部ハルキウ州複数の自治体を大規模に攻撃した。現時点で児童5名を含む21名が負傷したことが判明している。
2024年10月26日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は25日から26日にかけての夜間、ウクライナ各地をミサイルと自爆型無人機で攻撃した。ドニプロでは死者4名、負傷者21名が出ており、首都キーウでも児童1名が死亡、6名が負傷した。
2024年10月25日
ウクライナのシルシキー軍総司令官は25日、ロシアのプーチン氏がBRICS首脳会議において、クルスク州のウクライナ軍を包囲したとした発言につき、事実に反すると否定した。
ウクライナ空軍は、24日から25日にかけての夜間にロシア軍がウクライナに対して発射した自爆型無人機63機の内36機を撃墜したと報告した。
2024年10月24日
ウクライナ国防省情報総局は24日、ロシア東部の訓練上で訓練を受けていた最初の北朝鮮兵部隊がロシア・ウクライナ戦争の戦闘圏であるクルスク州にすでに到着したと発表した。
米国のカービー米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は23日、北朝鮮は少なくとも3000人の兵士をロシアへ送ったとし、彼らは現在極東のロシアの訓練上で訓練を受けていると発言した。
2024年10月23日
ウクライナによるロシア兵に対する投降を呼びかけるプロジェクト「行きたい(ハチュー・ジーチ)」は23日、北朝鮮兵に対しても朝鮮語で投降を呼びかける動画を公開した。
ウクライナによるロシア兵に対する投降を呼びかけるプロジェクト「行きたい(ハチュー・ジーチ)」は23日、北朝鮮兵に対しても朝鮮語で投降を呼びかける動画を公開した。
ウクライナによるロシア兵に対する投降を呼びかけるプロジェクト「行きたい(ハチュー・ジーチ)」は23日、北朝鮮兵に対しても朝鮮語で投降を呼びかける動画を公開した。
米国のオースティン国防長官は23日、北朝鮮軍人がロシアに到着したことを初めて公式に認めた。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、22日から23日にかけての夜間、同国を自爆型無人機81機とミサイル1弾で攻撃を仕掛けた。ウクライナ防衛戦力は、この内57機の無人機を撃墜した。
2024年10月22日
ウクライナ空軍は、21日から22日にかけての夜間、ロシア軍が発射した自爆型無人機を60機の内42機を撃墜したと報告した。
2024年10月21日
ウクライナ国防省情報総局の関係者は、ロシア領クルスク州のロシア軍陣地から北朝鮮兵18名が脱走を試みたが、その後彼らはブリャンスク州で拘束されたと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、同国南部ザポリッジャをミサイルで攻撃した。現時点までに7名の負傷者が出たことが判明している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、北朝鮮がロシア側に派兵したことにパートナー国が公正で強固な対応を行うことを待っていると発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日から21日にかけての夜間、同国に対して116機の自爆型無人機で攻撃を仕掛けた。ウクライナ防衛戦力は、この内59機を撃墜、また45機が飛行中に消失した。また、3弾のミサイルは撃墜されていない。
ウクライナ国防省情報総局は21日、2022年6月27日にウクライナ中部ポルタヴァ州クレメンチュークのショッピングセンター「アムストルアムストル」に対するミサイル攻撃などに関与した戦争犯罪者のロシア軍航空機操縦士ドミトリー・ゴレンコフ氏が処分されたと発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日夜同国東部ハルキウを航空爆弾で空爆した。21日朝の時点で負傷者数が13名に上っている。