戦争 - 新着ニュース

2022年3月15日


ロシア、欧州評議会から離脱へ

ラヴロフ・ロシア外相による、ロシア連邦の欧州評議会からの離脱に関する書簡が、マリヤ・ペイチノヴィチ=ブリッチ事務局長のところに届いた。


「ウクライナがNATOに加盟することがないことを理解している。理想的な安全保障が必要」=ゼレンシキー大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、ウクライナはNATO加盟国とならないことを理解していると述べ、そのため理想的な安全保障が必要であり、ロシアからの軍事侵略との対立において支援の準備のあるパートナー国との協力を期待していると発言した。


英国、ウクライナへの防衛用兵器供与を継続

ジョンソン英首相は、ロシアがポーランド国境付近のウクライナ軍施設をミサイルで攻撃したことは深い懸念を覚えさせるものの、英国は引き続きウクライナに防衛用兵器を供与し続けると発言した。

2022年3月14日


宇露間協議 14日は終了 翌日再開へ

14日、ウクライナとロシアの代表団は、ロシアによる対ウクライナ全面侵攻開始以降、4回目となる協議をオンライン形式で開催し、数時間協議を行った。同日の協議は終了し、15日に再開するという。


マリウポリで救出された妊婦が死亡

ロシア軍による包囲が続き、人道面での問題が拡大しているウクライナ東部マリウポリでは、9日のロシア軍空爆の際に救出された妊婦が胎児とともに死亡した。

2022年3月13日


ロシアが大量破壊兵器をウクライナで使った場合、NATOは真剣に対応を考えるべき=ドゥダ・ポーランド大統領

ポーランドのドゥダ大統領は、ロシアがウクライナで化学・生物兵器あるいはその他の大量破壊兵器を用いた場合、それは状況を一変させる「ゲームチェンジャー」となるのであり、その場合、北大西洋条約機構(NATO)が真剣に対応を考えるべきだとの考えを示した。


敵はヘルソンをウクライナ分割の「法的」基盤として利用したがっている=EU大使

マーシカス駐ウクライナ欧州連合(EU)大使は13日、ロシアが占領しているウクライナ南部ヘルソン市の動静を注意深く見るよう呼びかけている。同氏は、ロシアは同市の出来事をさらなる侵略あるいはウクライナ分割のための「法的」基盤として利用したがっていると指摘した。

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