
ロシア軍、ウクライナ北部スーミを自爆型無人機で攻撃 集合住宅着弾 1名死亡
ウクルインフォルム
30日未明、ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍の自爆型無人機が同国北部スーミの集合住宅に着弾した。現時点で死者が1名出たことが判明している。
スーミ州軍行政府がテレグラム・チャンネルで伝えた。
報告には、「今日、未明の攻撃の結果、敵の無人機がスーミ市の集合住宅に着弾した。攻撃の結果、暫定で1名が死亡した」と書かれている。
救助作業が継続中だという。
なお、現在ウクライナ空軍は、ウクライナ各地でのロシア軍の自爆型無人機の飛来を報告している。