4月7日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例1462件 143件増
保健省市民健康センターがフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、4月7日9時時点でウクライナ国内のCovid-19確認事例は1462件、その内死亡事例は45件、回復事例は28件、過去24時間で143件が新規に確認されたと書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 77件
ヴォリーニ州 34件
ドニプロペトロウシク州 15件
ドネツィク州 10件
ジトーミル州 11件
ザカルパッチャ州 38件
ザポリッジャ州 41件
イヴァノ=フランキウシク州160件
キロヴォフラード州 53件
キーウ(キエフ)市 253件
キーウ州 97件
リヴィウ州 29件
ルハンシク州 3件
オデーサ州 30件
ポルタヴァ州 12件
リウネ州 40件
スーミ州 51件
テルノーピリ州 168件
ハルキウ州 1件
ヘルソン州 13件
フメリニウツィキー州 10件
チェルニウツィー州 247件
チェルカーシ州 62件
チェルニヒウ州 7件
また、7日朝の時点で、市民健康センターには、新規に521件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を6385件検査したと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
写真:AA