シビハ宇外相、イラン外相の脅迫にコメント 「被害者を装う権利ない」
シビハ外相がXアカウントにコメントを書き込んだ。
シビハ外相は、「イランの脅迫は正当化できず、根拠もない。テヘランの政権は、2022年からウクライナ人を殺害している兵器でモスクワの犯罪的戦争を下支えし、ロシアの対ウクライナ侵略の直接的共犯者となっている」と指摘した。
シビハ外相は、イランには被害者を装う権利はなく、ましてや国連憲章への馬鹿げた参照によって自らの脅迫を正当化することはなおのこと許されないと強調した。
そして同氏は、イランはまた、その声明によって、世界の食料安全保障を脅かす黒海での民間航行に対するロシアのテロから国際社会の注意を逸らそうと試みていると指摘した。
同氏はその上で、「しかし、それが成功することはない。航行の自由に対するロシアの攻撃は、本日の国連安全保障理事会の緊急会合の焦点となり、私たちは国際社会の強力な反応を期待している」と伝えた。
Iran’s threats are unjustified and groundless. The regime in Teheran is a direct accomplice to Russian aggression against Ukraine, fuelling Moscow’s criminal war with weapons that have killed Ukrainians since 2022.
— Andrii Sybiha 🇺🇦 (@andrii_sybiha) July 27, 2026
Iran has no standing to pretend to be a victim, let alone… pic.twitter.com/cEWQYUHLC4
これに先立ち、ゼレンシキー宇大統領は25日、ウクライナの防衛戦力がカスピ海の海域で、軍用艦艇及びイランとの軍事物資の輸送に従事していた船団を攻撃したと報告していた。
その後、イラン政権は、ウクライナがカスピ海でイランの「商船」を攻撃したと非難していた。
イランは、ロシアの対ウクライナ侵略戦争においてロシアを積極的に支援しており、ロシアもまた、米国とイランの紛争においてイランに支援を提供している。