ウクライナは核兵器を製造するつもりはない＝宇外務省
ウクライナのティーヒー外務報道官は１３日、ウクライナは核兵器を開発していないし、獲得するつもりもないと発言した。
政治
- 15.11.2024 09:52
2024年11月14日
2024年11月12日
ウクライナに中立を強制することは国際システムを破壊することになる＝フィンランド外相
フィンランドのヴァルトネン外相は、ウクライナに中立を強制することは戦争の平和的終結をもたらすことはないとし、そのような案に反対すると表明した。
スターマー英首相、バイデン米大統領に対してウクライナへの長射程攻撃許可と２００億ドル融資を要請へ＝報道
英国のスターマー首相は、米国のバイデン大統領に対して、トランプ次期米大統領が就任するまでに２００億ドルの融資をウクライナに拠出し、また英国がウクライナに提供する長射程ミサイルでのロシア領攻撃の許可も出すよう要請するつもりだという。
ゼレンシキー宇大統領、ボレルＥＵ上級代表と軍事支援や露領内目標攻撃につき協議
ウクライナのゼレンシキー大統領は１１日、キーウを訪れた欧州連合（ＥＵ）のボレル外務・安全保障政策担当上級代表と会談し、対ウクライナ軍事支援の増加などにつき協議を行なった。
2024年11月11日
トランプ氏はバイデン氏よりも欧州がウクライナとより多く協力することを認めるだろう＝専門家
ウクライナの外政専門家アリョーナ・ヘトマンチューク新欧州センター所長は、米国のトランプ次期大統領の政権は、バイデン政権が阻止していた問題において、ウクライナが欧州の国々とより協力することを認めるだろうとの見方を示した。
2024年11月10日
ゼレンシキー氏とトランプ氏のチーム、会談に向けた準備を始めることで合意＝宇外相
ウクライナのシビハ外相は９日、ゼレンシキー宇大統領と米大統領選挙に勝利したトランプ氏双方のチームは両者の会談に向けた準備を開始することで合意したと発言した。
2024年11月8日
対ウクライナ支援縮小がもたらすのは協議ではなく、ロシアの蛮行の増加＝宇外務報道官
ウクライナのティーヒー外務報道官は７日、ウクライナに対する軍事支援の縮小がもたらすのはロシアとの協議ではなく、戦争の拡大とロシアによるウクライナ国民に対する蛮行の増加だと発言した。
「トランプ氏が迅速な戦争終了を望んでいると信じている」＝ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は７日、米大統領選挙で勝利したトランプ氏はウクライナにおける戦争をできるだけ迅速に終結させたがっていると信じていると発言した。同時にゼレンシキー氏は、戦争の迅速な終結はウクライナに大きな損失をもたらすとの見方を示した。
2024年11月7日
ゼレンシキー宇大統領、トランプ氏と電話会談 「米国の強力なリーダーシップが公正な平和にとって重要」
ウクライナのゼレンシキー大統領は、米国のドナルド・トランプ氏と電話会談を行い、大統領選挙における勝利を祝福した。
2024年11月6日
ドイツは米国のウクライナ支援が縮小しないように活動していく＝独政治家
ドイツ政府のミハエル・ゲオルグ・リンク大西洋間調整官は６日、ドイツは、米国の対ウクライナ支援が縮小しないように、米政権と一緒に活動していくと発言した。
ゼレンシキー宇大統領、米大統領選のトランプ氏勝利に祝辞
ウクライナのゼレンシキー大統領は６日、米大統領選挙で勝利したドナルド・トランプ氏に祝辞を送った。
2024年11月5日
ウクライナ政権幹部、ロシアとの協議は一切行っていないと説明
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は４日、ウクライナはロシアとの間で協議を一切行っていないと強調した。
2024年11月4日
ドイツには侵略国と犠牲国の役割を入れ替えるような議論もある＝ベーアボック独外相
ドイツのベーアボック外相は４日、ドイツには侵略国と犠牲国の役割を入れ替えるようなひどい議論があるとしつつ、しかし、ドイツ政府は、ウクライナが自由を勝ち得るまで、ウクライナの側に変わらず立ち続けると発言した。
ゼレンシキー宇大統領、ベーアボック独外相と会談
ウクライナのゼレンシキー大統領は４日、キーウを訪問したドイツのベーアボック外相と会談し、平和を近付けるためにどのようにロシアに圧力をかけるかにつき協議を行った。
ゼレンシキー宇大統領、サンドゥ・モルドバ大統領に電話で再選につき祝意
ウクライナのゼレンシキー大統領は４日、モルドバのサンドゥ大統領と電話会談を行い、大統領選挙における再選につき祝意を表明した。
ゼレンシキー宇大統領、サンドゥ・モルドバ大統領の再選につき祝辞
ウクライナのゼレンシキー大統領は、３日の大統領選挙で再選を果たした隣国モルドバのマイア・サンドゥ氏に対して祝辞を伝えた。
2024年11月1日
いくつかの欧州諸国はウクライナの市民社会勢力を羨んでいる＝ＥＵ大使
マテルノヴァ駐ウクライナ欧州連合（ＥＵ）大使は１日、ウクライナに存在する強力な市民社会のおかげで、同国を「非民主的」だと批判することは不可能だと発言した。
ウクライナ外務省、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル発射を非難 国際社会に対応要請
ウクライナ外務省は、北朝鮮による１０月３１日の大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）発射を強く非難した。
中国外務省、ロシアと北朝鮮の軍事協力深化に問題を見ていないとコメント
中国の林剣報道官は１日、中国はロシアと北朝鮮の間の軍事面を含む協力深化に脅威を見ておらず、両国は、二国間関係をどのように発展させていくか独自に決める権利があるとの見方を示した。
カナダで開催された被拘束者・連れ去られウクライナ児童帰還を目指す会議で成果文書採択
カナダのモントリオールにおいて１０月３０、３１日に開催された、「平和の公式」の１項目である被拘束者・連れ去られた児童の帰還を目指す閣僚級会議の際に、総括文書として共同コミュニケが採択された。
連れ去られたウクライナ児童の帰還はカタール、南ア、バチカンが支援する＝カナダ外相
カナダのジョリー外相は３１日、カタール、南アフリカ、バチカンがロシアに連れ去られたウクライナ児童を帰還させる協議の仲介者になり、またリトアニアがカタールとともに、ウクライナ人を帰還させる中継国となることを提案したと発言した。
ウクライナは北朝鮮兵もウクライナ捕虜と交換する準備がある＝ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナは国際法を尊重し、いかなる民族の捕虜も捕虜として扱うとし、ロシア側で戦う北朝鮮軍人もウクライナはロシアに拘束されるウクライナ軍人と交換する準備があると発言した。
2024年10月31日
セルヒー・キスリツャ国連ウクライナ常駐代表
国連事務総長とＩＣＣが逮捕状を出した人物の会談は、例外的な場合のみ可能
カナダでロシアに連れ去られたウクライナ人の帰還に向けた閣僚級会議開催
３０日、カナダのモントリオールで、ウクライナの和平案「平和の公式」におけるロシアに連れ去られたウクライナ人の帰還の実現に向けた閣僚級会議が開催された。
ウクライナは第２回「平和サミット」に向けて３項目計画を準備している＝大統領報道官
ウクライナのニキフォロウ大統領報道官は３０日、ウクライナは第２回「平和サミット」で３項目の計画を提示すると発言した。
クレムリンにとってロシアを支持しない者は皆ナチ＝アルゼンチン議員
アルゼンチン議会のリリア・レモイネ議員（与党「ＬＬＡ」所属）は、ロシアのプロパガンダは、南米を含む外国の聴衆を対象にして、ウクライナ人を「ナチ」と形容しているが、クレムリンにとってロシアを支持していない者は皆ナチスなのだと指摘した。
ウクライナ文化相、欧州委員会によるウクライナのメディア分野の評価にコメント
ウクライナのトチツィキー文化・戦略的コミュニケーション相は、３０日に欧州委員会の報告「拡大パッケージ」の中でウクライナのメディア分野の改革が肯定的に評価されたことを指摘した。
欧州委員会、ウクライナに汚職事件捜査の改善を勧告
欧州連合（ＥＵ）の欧州委員会は３０日、汚職対策分野におけるウクライナの一定の進展を認めつつ、同時に政権高官の汚職事件の捜査の結果を改善することを勧告した。
2024年10月30日
ウクライナの汚職対策システムは結果を出している＝ＥＵ大使
カテリーナ・マテルノヴァ駐ウクライナ欧州連合（ＥＵ）大使は２９日、ウクライナの汚職対策機関は自らの任務を遂行しており、話題性のある刑事事件が出てくることは、システムが効果的に機能していることを証明するものだと指摘した。