ウクライナ人はアサドの監獄から出てくるシリア人を見て感動している=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、シリアのアサド政権の監獄や拷問部屋のような場所は2014年以降のクリミアやドンバス、2022年以降のロシアが占領した全ての自治体にあると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、シリアのアサド政権の監獄や拷問部屋のような場所は2014年以降のクリミアやドンバス、2022年以降のロシアが占領した全ての自治体にあると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、アルゼンチンに対して、ウクライナによる公正かつ永続的な平和を近付ける努力への支援に対して謝意を伝えた。
2024年12月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアの首脳プーチン氏はトランプ米次期大統領だけを恐れていると述べ、もしかしたら中国のことも恐れているかもしれないと指摘した。
2024年12月9日
ドイツの最大野党会派「キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)」のトップを務めるメルツCDU党首は9日、ゼレンシキー宇大統領に対して、欧州4か国からなり、露宇戦争の終結に関して欧州の共通の立場を策定するための「コンタクトグループ」の創設を提案した。
在ウクライナ米大使館は8日、米国民に向けて、ロシアのミサイルと無人機による攻撃の脅威が増大しているとする警告メッセージを発出した。
エストニアのミハル首相は9日朝、キーウの訪問を開始した。
ウクライナ外務省は8日、シリアの次期政権に対して、崩壊したアサド政権を支えていたロシアのプーチン政権との関係を見直すよう呼びかけた。
ドイツの最大野党会派「キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)」のトップを務めるメルツCDU党首は9日朝、ウクライナ首都キーウに到着した。
2024年12月8日
ウクライナのシビハ外相は8日、シリアのアサド政権の崩壊は、プーチンは自身をあてにする者を常に裏切っていることを示すものだと指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、全面戦争期に戦場で4万3000人のウクライナ軍人が死亡、37万人が負傷したと発表した。
米国のトランプ次期大統領は、ウクライナにおいて即時停戦が行われ、協議が始められるべきだと主張した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、トランプ米次期大統領とマクロン仏大統領との会談後、会談参加者皆が、戦争ができるだけ早く、公正に集結することを望んでいると発言した。
2024年12月7日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、仏訪問時にパリのエリゼ宮殿にて、トランプ米次期大統領とマクロン仏大統領との3者会議が行われた。
2024年12月6日
12月7日に開催されるパリのノートルダム大聖堂再開式にて、ウクライナのゼレンシキー大統領が出席することが見込まれている。また同式には米国のトランプ次期米大統領や他約40か国の首脳も出席する。
ホッジス元米国駐欧州陸軍司令官は、トランプ米次期大統領は就任後、選挙前に自身や周辺人物が表明していたようなウクライナに関する立場を修正するだろうとの見方を示した。
米国のブリンケン国務長官は5日、欧州安全保障協力機構(OSCE)閣僚理事会におけるロシアのラヴロフ外相による対ウクライナ侵略戦争に関するものなどの発言を「偽情報の津波だ」と形容した。
2024年12月5日
スティーヴン・パイファー元米大使(1998〜2000)は、現時点でトランプ米時期政権がウクライナ問題においてどのようなアプローチをとるのかを予想するのは難しいとしつつ、他方で次期政権がウクライナに対して協議や解決を強制することはできず、どのような決定もウクライナが採択することになると指摘した。
ドイツの最大野党の会派「キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)」のトップを務めるメルツCDU党首は、近々ウクライナを訪問する予定だと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、国家安全保障国防会議(NSDC)によるジョージアの親露政権に対する制裁発動の決定を発効させる大統領令に署名した。
ロシアに連れ去られたウクライナ児童を取り戻すためのイニシアティブ「ブリング・キッズ・バックUA」の責任者を務めるザリウナ宇大統領府長官報道官は4日、国連安保理会合にて、ロシアがどのように連れ去ったウクライナ児童の身分証明書を改ざんしているかを解説した。
ロシアに連れ去られたウクライナ児童を取り戻すためのイニシアティブ「ブリング・キッズ・バックUA」の責任者を務めるザリウナ宇大統領府長官報道官は4日、国連安保理会合にて、ロシアがどのように連れ去ったウクライナ児童の身分証明書を改ざんしているかを解説した。
ウクライナ政権代表団は4日、トランプ米次期大統領のチームにおけるウクライナ政策を立案するハイレベルの代表者たちと会談した。
2024年12月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、タミラ・タシェヴァ・クリミア自治共和国ウクライナ大統領代表を解任した。
ウクライナ政府は3日、一時的被占領地再統合省をウクライナ国家団結省に改名した。
2024年12月3日
ウクライナ最高会議(国会)は、オレクシー・チェルニショウ氏を副首相兼国家団結相に任命した。
ウクライナで活動するG7の大使たちは、ウクライナにおける報道の自由は、同国の民主主義の強化と同国が北大西洋条約機構(NATO)加盟への道を進む上で非常に重要だと表明した。
2024年12月2日
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、ショルツ独首相がロシアのプーチン氏と電話会談を行ったことにつき、制裁と外交によるプーチン氏の孤立はウクライナを強め、ロシアを弱めるものだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、ロシアは自らがウクライナで行っている犯罪を認識すべきだと発言した。
ドイツのショルツ首相は2日、ウクライナに対して長射程ミサイル「タウルス」を提供することは改めて拒否しつつ、他方で協力な軍事支援は今後も続けると強調した。