ウクライナのイェルマーク大統領府長官、ウメロウ国防相、シビハ外相は17日、「有志連合」関連協議を行うためにパリに到着した。
イェルマーク大統領府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
イェルマーク氏は、「たった今パリに着陸した。シビハ外相とウメロウ国防相と一緒に到着した。訪問の一環で、フランス、ドイツ、英国をはじめ、有志連合の国々で安全を保証できる能力のある代表者との複数の二国間・多国間会合が予定されている」と発言した。
また同氏は、同じ時にフランスに滞在している米国代表者との会談も予定されていると報告した。
なお、米国務省は16日、、ルビオ国務長官とウィトコフ中東担当大統領特使が16日から18日にかけてパリを訪問し、ウクライナにおける停戦について協議を行うと公表している。