11月11日の露占領軍停戦違反5回=ウクライナ統一部隊
11月11日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に5回違反した。
11月11日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に5回違反した。
2021年11月10日
欧州安全保障協力機構(OSCE)ウクライナ特別監視団(SMM)は11月7日19時30分から11月8日19時30分までの監視期間に、ドネツィク州にて565回、ルハンシク州にて114回の停戦違反を確認した。
クレーバ・ウクライナ外相は、ウクライナと米国は、ウクライナ周辺のロシア軍部隊の集結に関する状況を同様に評価しているとし、違いは、その状況についてコメントする際に使われる用語の違いだけであると発言した。
セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使は10日、日本の鬼木誠防衛副大臣と会談した。
セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使は10日、日本の鬼木誠防衛副大臣と会談した。
11月9日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に2回違反した。
2021年11月9日
ニキフォロウ・ウクライナ大統領報道官は8日、ウクライナ国境付近のロシア軍部隊駐留地点では兵力はそれほど変わっていないと指摘した。
11月8日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に5回違反した。
2021年11月8日
ウクライナに対して供与される米国のアイランド型カッター(巡視船)2隻が、米ボルチモアからオデーサ港へ向け出航した。
ウクライナに対して供与される米国のアイランド型カッター(巡視船)2隻が、米ボルチモアからオデーサ港へ向け出航した。
ドイツ政府は、ロシア・ウクライナ間国境の軍の移動に関する報道を受けて情勢を注視している。
独ディ・ヴェルト紙は、ドイツ政府がウクライナへの武器供与を拒否していることが、ウクライナにおける平和の確保に役立っていないと指摘する記事を掲載した。
ウクライナのオレクシー・レズニコウ国防相は、ウクライナはミンスク諸合意の代わりとなる、新しいフォーマットや同盟を模索すべきだとし、現在米国、フランス、ドイツと協議が行われていると発言した。
ウクライナ大統領府は、米報道機関がロシアがウクライナ国境付近に軍を再び集結させていると報じていることにつき、ウクライナは確認していないと発表した。
11月7日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は停戦合意に14回違反、ウクライナ軍人1名が死亡、2名が負傷した。
2021年11月5日
ウクライナの事実確認(ファクトチェック)団体「VoxCheck」は、10月25日から31日にかけて、ウクライナ国内の親露報道機関による印象操作報道のファクトチェックを行った。
11月4日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に9回違反した。
2021年11月4日
ウクライナとインドネシアは、安全保障・防衛分野のパートナーシップを発展させることで合意した。
11月3日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に6回違反した。
2021年11月3日
欧州安全保障協力機構(OSCE)ウクライナ特別監視団(SMM)は、10月31日19時30分から11月1日19時30分までの24時間の監視機関に、ドネツィク州で524回、ルハンシク州で66回の停戦違反を確認した。
ゼレンシキー大統領は2日、訪問先の英グラスゴーにて、ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長と会談し、ウクライナ東部の治安情勢について協議した。
11月2日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に7回違反、ウクライナ軍人1名が死亡した。
ウクライナ国防省は、2021年11月初頭時点のウクライナ国境付近とロシア占領下にある領土に駐留するロシア軍兵力は約9万人だと発表した。
ウクライナ国防省は、2021年11月初頭時点のウクライナ国境付近とロシア占領下にある領土に駐留するロシア軍兵力は約9万人だと発表した。
2021年11月2日
民族主義政治団体・準軍事組織「右派セクター」の創設者・元代表のドミトロー・ヤロシュ氏は2日、ヴァレリー・ザルジュニー・ウクライナ軍総司令官の顧問となったと発表した。
1日、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は、ロシアによるウクライナ国境沿いの動きにつき、同盟国と協議を行ったと発言した。
10月31日に米ワシントンポスト紙が、ロシア軍が再びウクライナとの国境沿いに部隊と兵器を集結させ始めたと報道。これに対し、ウクライナ国防省情報総局は、ロシア軍の部隊・兵器の追加的投入は確認されていないと発表した。
11月1日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に11回違反した。
2021年11月1日
10月31日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に14回違反、ウクライナ軍人1名が負傷した。