トルコ外相、ウクライナとジョージアのNATO加盟を支持すべきと発言
チャヴショール・トルコ外相は5日、ウクライナとジョージアに関し、両国の領土一体性を支持するだけでなく、両国の北大西洋条約機構(NATO)加盟願望も支持すべきだと発言した。
2021年10月6日
チャヴショール・トルコ外相は5日、ウクライナとジョージアに関し、両国の領土一体性を支持するだけでなく、両国の北大西洋条約機構(NATO)加盟願望も支持すべきだと発言した。
北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、NATO加盟国はウクライナやジョージアといった同機構への加盟を望む加盟候補国との協力を強めるべきだとの見方を示した。
10月5日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に6回違反、ウクライナ軍人1名が負傷した。
2021年10月5日
10月4日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に4回違反した。
2021年10月4日
欧州連合(EU)は、ウクライナに軍諮問・訓練ミッションを設立することを検討している。
10月3日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に4回違反、内1回はミンスク諸合意の禁止する兵器を使用した。
2021年10月2日
10月1日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に14回違反、内5回がミンスク諸合意の禁止する兵器を使用、ウクライナ軍人2名が負傷した。
2021年10月1日
9月30日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に13回違反、内2回はミンスク諸合意の禁止する兵器を使用、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷した。
2021年9月30日
29日、ウクライナ国防省とトルコの無人機製造企業バイカル・サヴンマ社が協力覚書に署名した。
2021年9月のウクライナ東部の停戦違反の件数と民間人犠牲者数が、現在の停戦体制が発効した2020年7月以降、最大となっている。
9月29日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に7回違反した。
2021年9月29日
ロシア武装集団は、ルハンシク州占領地域のロシアとの間の国境地点にて、欧州安全保障協力機構(OSCE)ウクライナ特別監視団(SMM)の移動の自由を制限した。
9月28日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に8回違反、ウクライナ軍人2名が負傷した。
2021年9月28日
9月27日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に8回違反した。
2021年9月27日
9月26日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に6回違反、またウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷した。
2021年9月24日
24日、アンドリー・タラン国防相は、近く離任する倉井高志駐ウクライナ日本大使と会談した。
23日、三者コンタクト・グループ(TCG)ウクライナ側は、ウクライナ東部の武力紛争の際に亡くなった人物の遺体を被占領地側にいる母親の元に引き渡した。
9月23日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に5回違反した。
2021年9月23日
国連総会出席のために訪米中のゼレンシキー大統領は22日、ニューヨーク市にて、ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長と会談し、被占領下ウクライナ領とロシア領にて拘束されているウクライナ国民の解放支援を呼びかけた。
9月22日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に12回違反、ウクライナ軍人2名が負傷した。
2021年9月22日
9月21日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に4回違反、内1回はミンスク諸合意の禁止する兵器を使用した。
2021年9月21日
9月20日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に5回違反、内1回ミンスク諸合意の禁止する兵器を使用した。
2021年9月20日
20日、ウクライナ軍と米軍を中心とする多国籍軍事指揮訓練「ラピッド・トライデント」が始まった。参加人数は約6000人。
9月19日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に8回違反、内ミンスク諸合意の禁止する兵器の使用2回、その結果、ウクライナ軍人1名が負傷した。
2021年9月17日
ラサ・オストラウスカイテ駐欧州安全保障協力機構(OSCE)欧州連合(EU)常駐代表は、最近のロシアによるOSCE国境監視団のマンデート延長拒否を非難し、ミンスク諸合意がOSCEによる国境監視を定めていることを喚起した。
欧州安全保障協力機構(OSCE)議長を務めるスウェーデンのアン・リンデ外相は、ロシアの立場によりウクライナ・ロシア間国境のロシア側国境地点「グコヴォ」と「ドネツク」の2点におけるOSCE国境監視団(OM)の活動が継続できなかったことにつき、遺憾の意を表明した。
9月16日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に8回違反した。
2021年9月16日
ウクライナの国営防衛コンツェルン「ウクルオボロンプロム」社は、ロンドンに本部を置く国際防衛関連企業グループ「バッドコック・インターナショナル」(Badcock International)とウクライナ海軍能力拡大に関する協力協定を締結した。
9月15日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に3回違反した。